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お気入俳人の俳句鑑賞します。
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■特集俳句642「裏山を夕日洩れくる春炬燵」(宮津昭彦)

2024-04-05 04:56:00 | 特集俳句

●特集俳句642・家具俳句2-6炬燵・宮津昭彦03・2024-04-05(金)
○「裏山を夕日洩れくる春炬燵」(→宮津昭彦03)
○季語(春炬燵・三春)(→「俳句季語一覧ナビ>季語/春炬燵(はるごたつ)を使った俳句」より引用)【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4検索5【→俳人一覧(いいいたうえくけこすせそちつてとにぬねのはひふへほむめもゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】:炬燵が家具であるかどうかはともかくも「家具俳句」である。そのまま春の夢を見ていたい春炬燵。裏山の硬質な夕陽の色で目を覚まそう。


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