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お気入俳人の俳句鑑賞します。
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■挿絵俳句653「短夜や雨の近くに越して来て」(『遠景』2024)(鎌田透次)

2024-06-22 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句653・短夜や・透次667・2024-06-22(土)
○「短夜や雨の近くに越して来て」(『遠景』2024)(→鎌田透次667)【→Haiku and Illustrationへ →第14句集50句へ】
○季語(短夜・三夏)
a short summer night-
I just moved
near the rain / Touji
【作句メモ】:これからここで暮らそう 雨の近くに越して来て これからここで話そう 雨の音が聴こえるこの階で


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