俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

■挿絵俳句543「樹幹より半身で見る流燈会」(透次)

2021-08-14 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句543・樹幹より・透次557・2021-08-14(土)
○「樹幹より半身で見る流燈会」(→透次557)
○季語(流燈会・初秋)【→Haiku and Illustrationへ →第12句集50句へ】

water lantern "RYUTOUE"
half hidden behind
the trunk of the tree / Touji

【作句メモ】:思い込んだら試練の道を。星飛雄馬の姉・明子のように耐えながら樹幹に半身をかくして見送ろう。今年の流燈までは。


コメント    この記事についてブログを書く
« ■特集俳句543「ふところに入... | トップ | ■次元俳句544「未亡人泣いて... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

挿絵俳句」カテゴリの最新記事