●挿絵俳句380・いつも遠き・透次394・2018-5-26(土)
○「いつも遠き風力風車日雷」(→透次394)「イツモトオキフウリョクフウシャヒガミナリ」
○季語(日雷・三夏)【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
Wind turbine
in the distance
Thunder at noon Touji
【作句メモ】:風力発電の風車はいつも遠い風景である 近づいても近づいてもまだまだ遠い風景のなかで ゆったり回転している 昼の雷鳴が聞こえる(間違いなくよく廻るのはあの一本でしょう)
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