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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

■次元俳句703「六月の女すわれる荒筵」(『雨覆』1948)(石田波郷)

2025-06-01 04:56:00 | 次元俳句

○次元俳句703・六月3時間・石田波郷11・2025-06-01(日)
○「六月の女すわれる荒筵」(『雨覆』1948)(→石田波郷11)
○季語(六月・初夏)(「鑑賞日本の名句(角川学芸出版)」より引用)【→次元俳句-索引1索引2索引3索引4索引5忌日祈念日俳句】【→俳人一覧(いたうえすせぬねはひへほみむめもゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】: 編み目の荒い粗末な筵(むしろ)に座っている女性。何をしているのだろうか。何もせず遠くを見ているだけなのかも知れない。


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