○挿絵俳句695b・2025-04-10(木)
○「桜騒真昼の屋台昏々と」(『転生』2025)(鎌田透次709b)【→Haiku and Illustrationへ →第15句集へ】
○季語(桜騒・晩春)(「透次の自作俳句カード」より引用)
cherry blossoms in full bloom
rustle in the wind
black midday food stall / Touji
【作句メモ】：真昼の屋台は扉を閉ざしてひっそりと休んでいる。風に騒ぐ満開の桜の下。夜中の顔をして昏昏(こんこん)と休んでいる。
■挿絵俳句713a「銀河濃く転調できぬラブソング」(『転生』2025)(鎌田透次)
2日前
■挿絵俳句712a「秋立つや供花の芳香咽かえる」(『転生』2025)(鎌田透次)
6日前
■挿絵俳句711b「野にひとつ人形殖えて草いきれ」(『転生』2025)(鎌田透次)
2週間前
■挿絵俳句711a「さびしさは日輪草の群るるほど」(『転生』2025)(鎌田透次725a)
2週間前
■挿絵俳句710b「干拓地には向日葵と水位標」(『転生』2025)(鎌田透次)
3週間前
■挿絵俳句710a「空垂れて凌霄葛過ぎてより」(『転生』2025)(鎌田透次)
3週間前
■挿絵俳句709「俤をあまた祀りて土用入」(鎌田透次)
4週間前
■挿絵俳句709a「風降りて青田を移る縞となり」(『転生』2025)(鎌田透次)
4週間前
■挿絵俳句708b「昼蝉に夕蝉ちらほらと混じる」(『転生』2025)(鎌田透次)
1ヶ月前
■挿絵俳句708a「片蔭で待つ虚無僧の如く待つ」(『転生』2025)(鎌田透次)
1ヶ月前
■挿絵俳句713a「銀河濃く転調できぬラブソング」(『転生』2025)(鎌田透次)
■挿絵俳句712a「秋立つや供花の芳香咽かえる」(『転生』2025)(鎌田透次)
■挿絵俳句711b「野にひとつ人形殖えて草いきれ」(『転生』2025)(鎌田透次)
■挿絵俳句711a「さびしさは日輪草の群るるほど」(『転生』2025)(鎌田透次725a)
■挿絵俳句710b「干拓地には向日葵と水位標」(『転生』2025)(鎌田透次)
■挿絵俳句710a「空垂れて凌霄葛過ぎてより」(『転生』2025)(鎌田透次)
■挿絵俳句709「俤をあまた祀りて土用入」(鎌田透次)
■挿絵俳句709a「風降りて青田を移る縞となり」(『転生』2025)(鎌田透次)
■挿絵俳句708b「昼蝉に夕蝉ちらほらと混じる」(『転生』2025)(鎌田透次)
■挿絵俳句708a「片蔭で待つ虚無僧の如く待つ」(『転生』2025)(鎌田透次)
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