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嫌いでは、ありません!

2011-02-25 23:59:20 | 変わったお店

 

 今日も気持ちのいい青空が吉備路に広がりました、この週末のマラソンの練習には、今日は

 晴れの国、岡山の日差しは暑そうです。

 

 私もパソコンを、初めて2年が過ぎました、そしてこのブログは約半年になろうとしてます。

 このブログを見ていただく、キーワードからヴィラージュを検索すると、多くの方がヴィラージュ

 に感心をよせて頂き、ブログを書いて頂いています。ありがたい事です。

 

 ですがその中の書き出しに、こんな事が書いてありました。

 

 

   おこちゃま嫌いのヴィラージュさん、?・・・・・・・・・

 

 確かにオープンから12年間、最初の2年は躾の出来ていないお子様のご入店はご遠慮下さい。

 

 それ以降は小学生未満のお子様はご遠慮下さい。

 

 今現在は、9歳未満の方のご入店はお断りします。

 

 と この様な感じです。  行儀良く食べる子もいるのよ。私もそう思います。確かに。

 

  ですが、、お子様が嫌いでこの様に、お断りしている訳ではありません。

 

  お子様と同伴で食事を誘われる場合の段取りの問題、だとヴィラージュは考えます。

  そのお店がどの様な雰囲気の店なのか、確かめる事も、問い合わせる事もなく、来店される

  方がいます、ヴィラージュから見れば逆に誘われたお母さんとお子様が気の毒です。

  何か自分たちが迷惑を掛けに来たのかと思われるでしょう。

  ヴィラジュから見れば、お子様の問題ではありません、えっ、驚かれますか?

 

  0歳児のオーケストラと言うブログをアーカイブでご覧ください。

 

  決してヴィラージュがお子様が嫌いでお断りしている訳では無い事が、感じて頂けると思います

  まだコレだけだと、ピンと来ない・・?

 

 1つにはヴィラジュのお客様の多くがファミレスとは違う静かな、環境を望まれている事。

 2つ目は誘われた方が他のお客様の事を考えず、友人が食事をし易いよう、子供の世話を

 しない方が多い、お話に夢中で、子供は二の次、誘われたお母さんの肩身が狭い思いを

 理解しようとしていない、不思議ですが、親、兄弟、でも同じ傾向が強いです。

 夫婦で来られてる場合は以外とお父さんが健闘しています。

 

 問い合わせをして頂ければ、1歳~8歳までの方をお受けできる時間帯や場合をご案内します。

 

 ただこの年齢の子供は、遊ぶことが仕事であり、成長の糧である事はお母さん達もよく理解

 シテイマス、だけどタマニはゆっくり食事がしたい、だけど子供を預けては行けない、ならば

 外食にでも、誘おう、良く分かりますヴィラージュも、だから段取りをして頂きたいのです、

 大切な家族、や友人の為に、こんな事を書くと叱られるかも知れませんが・・・・・・・・・・?

 

    どの様な店にお子様連れで出かけるのか、雰囲気や、問い合わせもセズ、友人を

   お子様連れでヴィラージュのような、食事の滞在時間の長い店に誘うのはある意味では

 

    虐待です。・・・・・・    他のお店に聞いても客席から、離れた個室があるとか、で無い限り

  遊ぶことが仕事であり、成長の糧であるこの年齢の子供にとって長時間いい子にしている方が

  よほど変わった子です。

  この年齢の子供は、大人の雰囲気にとても敏感で、本能的に、自分はこの雰囲気の中で

  愛され、好かれて入るのか、又は嫌われて入るのか、感じ取り、泣いたり、ぐずったり、

   または笑顔で愛想を振りまいたり、一緒に遊ボウと誘ったり、機嫌良くお話をしたり

  快適な食事の環境はお店だけでは、整える事が出来ません、子供用の椅子が在るとか

 離乳食は出して貰えるとか、子供の事だけでなく、いかに誘った方と楽しく快適な時間を過すか

 とか、想像力と段取りの問題だとヴィラージュは思います、是非お問い合わせ、を

 

   

  

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


バージンテイスト!

2011-02-16 01:21:43 | 日記

 

 今年の2月は雪の降る日が多いですね、ヴィラージュの名物の坂道も朝は今月に入って2回

 通行止めになりました。お客様が来られる頃には、晴れの国、岡山、のお日様のおかげで、

 濡れては、いますが、滑らずに、上がれるようになります。ありがたい事です。

 バレンタインデーのディナーもこの雪で、お客様が無事、時間どうりお越しになれるか、心配

 しましたが、ホワイトバレンタインのライトアップもナカナカ素敵でした。

 今日はお客様から、よくデザートについて、聞かれる事がありますが、その事です。

 本来デザートは1品です。グラスに入れてお出ししています、前にも書きましたが、殆ど1年を

 通じて、定番の季節メニューです。勿論フルーツを使った物が多いので、毎年それなりに味は

 違います、そしてその日のメインや前菜などトータルな視点で、従業員、たちにも味見をさせ

 量的な物なども決めています、このあたりは、レシピーで厳格に理系の作業をする、ケーキ屋

 サンとは、一味もふた味も違う、まさに従業員の客観視による、コレぐらいと言うレシピーです。

 このレシピーのいい所は、融通が利く所です。その日のメニューによって、乗せる果物の量

 など味見をしながら、お客様の反応を見ながら、その年の果物の味を考えながら、作り

 あげています正に客観視と言うレシピーです。料理を作る人間とは又別の視点で味を構築

 することが出来ます。そして塩味や酸味、苦味、の料理から最初に口にする砂糖や果物を

 使った甘い料理です。だからとても、気を使います、料理の味から一気に、そして緩やかに

 珈琲や紅茶のフィナーレに、そして、生まれて、初めて、美味しい、と人間が、感じる、

 バージンテイストでもあります。

 


お気軽にお問い合わせ、下さい。

ヴィラージュでは今、中高年のご夫婦のディナーの ご利用が増えています、こんな辺鄙な場所に (山手村)あるので、ディナーでは、ほぼ、知り合い に出くわす事が無く、また、親子での食事でも 息子の、知り合いに出くわす事が無く また、ドクターでも、患者様に出くわす事がなく 知り合いに見られたくない方に、ディナーは好評 です、どうぞ、ご検討下さい