若い調理師の方がなくなった様ですね、。。。。どんな事情にしろ先ずは合掌。
大阪の様な大都市で1人¥5000以下で評価に値する(ミシュランの都合で)お店が対象の様ですね。
どこが評価の対象かわかりませんが、今大都市でアルバイトでは1人¥1000以上の時代。
これも一種の煽りですね、評価する側は気づかないでしょうがミシュランにせよ、雑誌にせよ
自分達の仕事の都合で選び、カタログの様にお店の名前を並べ、上から目線?
ブログでアフリエイトの人も、食やサービスに対する現場には(小売も含め)上から目線?
日本はミシュランの国と違いチップという習慣がありません、(婚礼は別)
お店だけでなくお気に入りのサービスや人、お店にお客の立場で投資をするそこには
上から目線ではなく、評価だけでない、温かい目線が注がれています(厳しい目も)
それがまた自分達の生きる喜び日常に対し笑顔という投資でもあると感じました。
ネットの世界ではシンガタ肺炎の話題が毎日続きますね、でも食べ物の世界では誤嚥
(ゴエン)性肺炎がヤッカイです、日本人の好きな食べ物10傑は、誤嚥性肺炎になりソウナ
早食い、大食い、爆食い、噛まずに飲み込む食べ物が見事に並んでいますネ
そして又、白系の食べ物のオンパレードです、健康寿命には有色で濃い色の食べ物を多めにイレタ
方がイイそうですネ(理系のしごとはりくつがおおくなる)
最近ヴィラージュにご来店のお客様は食事中に数を数える事が多くなったとか?
お皿をお出しして下げる時に、食べながら数を数えたら11種類ですか?と質問が
その時や選択して頂いたメインにもヨリマスガ、ソレぐらいです
勿論ステーキを選ばれた方はお肉のグラム数が多くなる程、お野菜の種類
とグラム数も上昇?(笑)します、先日計量したら前菜〜メインのステーキ
焼き上がり120gの方で270g・焼き上がり180gで290g位
勿論、火を通さない状態ですがその日の野菜の種類にもよります
野菜を美味しく感じるには当然火加減とメインディッシュとの食感で
歯ごたえを変えないとイケマセン、これを考えないと誤嚥性肺炎
のリスクが高まると言われているそうです、シンガタにしろゴエンにしろ
共通点はゴホン(咳)です大食いでも直ぐお腹が減ったり
お水で流し込んだり、体にも優しくないですね
日本人の好きな食べ物10傑の共通テンも似ていますよね
今年は暖冬で、冬野菜も安値傾向ですね、ヴィラージュの料理でも野菜を多く使います。
特にお肉料理はメイン食材のお肉のナント約1.5倍強の野菜を付け合わせています、どちらが主役?
食事は楽しい時間が一番ですが、提供するサイドとして意識するのは、食事にも入り口と出口があり
楽しみな時間をヴィラージュで過ごし、翌日の朝が、あれ?イツモヨリ(笑い)と感じて頂ければ
(翌日が快調なのは野菜が多いだけではない理由があります後日ブログでuPします)
より嬉しいですね、最近は年配のお客様でもお肉料理のご要望が多いです、以前のブログでも書きましたが
ヴィラージュでステーキをご注文の場合ウエルダンやよく焼いてくださいと言うご要望には対応して
おりません(どうもすいません)
注文の際には、失礼にならない程度に年齢層もお伺いして焼き具合などもお伝えしています。
魚を生食する文化のない外国人の方はどうしても刺身などには抵抗がありますよねでも日本に旅行で
職人さんの刺身を食べてミテ滞在中に食べれる様になったり、イっソウ興味が湧く方も多いそうですね
ヴィラージュでもココに来て初めてステーキをよく焼き以外で食べれるようになったとか
人参が嫌いだけど (肉汁がドリップしないお肉が食べれるようになったとか)
「ここのは食べれた」こんな感想を聞く時が一番嬉しいですね、続くかな?
この変わった店の肉ブーム