何度目の大型デショウか、今年は台風の当たり年?
願うなら、台風や、バチには、当らないように、過したいですね。
関東や被災地には、今年は特に辛いですね。
ヴィラージュでも影響は特に魚に出ます、モチロンこの海上の風では
漁師さんも、お手上げ。
そして特にお手上げなのが、最近の材料の値上がり傾向です。
「来月から、お願いします」、取引業者は、会社の決定なので、演技
丸出しで、ドウショウモないね、と言う平気な表情です。
あれ?大手スーパーは円高還元では?
しかし、どうやら今回は原材料の取り合いによる物ノヨウデス
ヴィラジュでは毎日が、還元価格なので、これ以上は、どうにも
と言う状況です。
2日前に全員が予約で、いつも、出来レースでもない限り?
ですからヴィラージュでは、大切な、材料に余計なロスが出ない様
お客様が入店サレテカラ、盛り付け、火入れなどを行います。
大手ファーストフードや、チェーン店のお弁当屋さんの様に作り置き
7分経過したら、廃棄処分なんて、悪のすうジュクがごとき、事は
出来ません、確かに早く食べたい時もあります、でもこれは。予約
と言うエコで解決できます。
これは材料ダケデナク、私たちの、心も、一生懸命も、貶められ
結局はあとの世代に、過重労働、低賃金、低モラルを押し付ける
だけ、「安いものばかり、便利なものばかり、一生懸命考えて、自分
で納得してお金を使わないと、自分たちの、給料が下がるだけ、
サガル」以前勤めてクレタ、大学出の従業員の言葉。
なにか、最近の消費傾向を言い当てていて、ナントカセールに
人だかり、ミタイナニュースを見るたび思い出します、この言葉。
ヴィラージュでも上手く材料を使える時ばかりではありません、
以前、県北と鳥取の境で山菜料理を出している、お店を、訪れた
事があります。土日は関西からバスで団体様がヒッキリナシ
こんな所にと、思える場所、ヴィラージュより一段と。
そこで、目にシタ、光景はいまでも、私に強い衝撃を思い起こさせ
忘れてはイケナイ、料理人としての、原風景です、団体客の50~
70代の方々が、食事をすませ、10代のアルバイトの、男の子
2人、がカタズケに、来ました、かたずけながら、口々に
勿体ネーナー、もったいねー~と段々声も大きくなって、
そして10代の、純真が、ついに爆発
「もったいねーなー~、魚一匹、丸ごと残しやがってー~」
この声は周りに居た、私達数人の客にも、団体の最後尾の当時
の60代後半に見える数人にも、ハッキリ、聞き取れたハズです。
決して大声で叫んだノデハナク、しぼり出す様な、声、そして
私はハッキリと見ました、そのオデコには、怒りに充ちた十字路
が幾つも、目は充血、唇は小刻みに、振るえ、湧き上がる、
10代の、純真を、必死に押さえつけて居るようでした。
ヴィラージュでも13年営業して来て思うのは、この様な
「もったいねーなー~、魚一匹、丸ごと残しやがってー~」
は個人個人の意識として、残したお客様に、10代の、純真を
怒りトシテ、ブツケテモ、なしのツブテです、なぜなら、この年代
の方は、「赤信号、」ミンナデ渡れば怖くない」です。
ですから、お店も、ツアーのコンダクターも、参加のお客様も
ミンナデと言う立場、個人の立場、バスツアーの立場、この
立場と言う、考えで、10代の、純真を、感情デハナク、段取りとして
考えないと、誰も行動に移してクレマセン。
イツモのエゴではなく、口はばったいことをズラズラ並べましたが
ヴィラージュもイツモこの、10代の、純真を、思考錯誤しています。
やはり「もったいねーなー~、魚一匹、丸ごと残しやがってー~」
と言う立場は、皆でと言う意識と立場で考えてもらえる様、
段取りをスルシカありません。
個人の立場デハナク、皆でと言う立場で
皆様全員が完食して頂いたテーブルの方には、デザートプレート、
3種盛りを、プレゼント、ヴィラージュの
この物凄いエゴには、この皆様で考えてご決断、納得して、ご利用
頂きたい、と言う、
「もったいねーなー~、魚一匹、丸ごと残しやがってー~」
と言う、10代の、純真の、あの原風景がヴィラージュの段取りです。
以前の従業員の言葉を思い出しながら、考えたのは、安い物、
場カリ、自分達ばかり、このお金の使い方、20歳を過ぎた。世間では
大人である、わが子にも学生ダカラと、マダ一人前デハナイカラと
エゴないい訳をして、学費を全額出したり、毎日の衣食住の保護者
したり、家賃や光熱費、食費、と言って出させたお金を貯蓄して、
恩を売り買いしたり、勝手に部屋に入って、引き出し開けたり、
保護者は20歳まで、これは法律です。
「みんなで渡れば怖くない」、私はこのお金の使い方が実の所、
本当の意味での給料が下がる「デフレの正体」では?
ヴィラジュでも時々オープン前に来られ、玄関ドアを、ケタタマシク
ノックして、何時に入れますか、と時間を知っていても、TELして来たり
早く入れてと無理を言う方もいます、このオープン前の時間は、
如何しても、私達もナーバスになります、お客様の立場も理解
出来ますが、私達も本日の段取りを考え、
10代の、純真の、あの原風景がヴィラージュの段取りです。
そして一生懸命、準備中です!
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