酒と薔薇の日々

『おやじの放浪日記』
アウトドア(山,チャリ,キャンプ)+料理+カメラと物欲の日々

酸・水素? & 裁判見学(少額訴訟)

2010年10月05日 | Weblog
日本テクノ(株)が作ったっていうガス「 酸・水素」
昨晩(正確には今朝)、深夜番組でやっていた。
「テレメンタリー」って番組

ネットで調べると、「ブラウンガス」という同じ様なものも知られているらしい。

話が本当であれば、国家プロジェクトになるはずだが・・・
今ひとつ、このガスのメリットがよくわからない部分がある。
酸素はガス内に含めなくても、空気中にいくらでもあるのだが・・ 重さだってその分軽くなるんじゃないか?(ロケット除く)
安定性(安全性)が水素と全く違うのかな?
現状、チタン等に対する融解効果のみなの?(専門家じゃないから用語はわからん)
何か、放送では触れられていない部分があるに違いない。
臭いナー。(臭いのは局の報道方針がだよ)

川口洋探検隊はどこの局だったかなあ?同じ?違う?しらねー。TV曲なんて
ああ、誤変換で思いついた。放送局だったっけな

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本日、少額訴訟の傍聴へ行った。(黒い裁判官の制服は着てなかったよ。暑いからと半袖シャツになりんさった。)
本当に、アットホームな雰囲気で開始
約20分の事情聴取後、裁判官が
「これから和解に入ります。(事件に関係ない人:私のこと)は出てください。」
と言ったので、部屋を出かけたが、”それじゃ、和解が終わったらまた傍聴できるのだろうか?”という疑問が湧いて、
私が
「和解が終わったらまた傍聴できますか?」
と聞いたら裁判長は
「そんなことは判らない。和解はプライバシーの話になるから出なさい」
という。
私は、和解セッションが終わったら後に、引き続き傍聴が可能なセッションがあれば見たかったので、
「部屋の外で待てば、呼んでもらえますか?」
とか食い下がったが、
「そんなことは判りません。長くかかることもあるし・・・云々」と声を荒げ始めた。

法廷侮辱罪で捕まるのも私の趣旨と違うので、諦めて退廷したが、
裁判長はたぶん、
「あなたがプライバシーを含んだ和解内容を聞くことはできないし、終わった途端の判決言い渡しはたった数秒で終わってしまうから、あなたが聞いて意味がある傍聴はもうこれで終わりです。」
と言いたかったのだと、勝手に納得して帰ったのだが、なんか優しそうな裁判官のイメージがちょっと変わった。
ただの不機嫌なおじいさんに。

そんなモンなんだな。裁判官も普通の人なのか。部外者が入ってきて聞き耳を立てて、関係ないのに訳もわからない質問して場を混乱させて・・・
おいらは、裁判制度を見たかった一市民なのに・・・

(おじいさんの立場からしたら当たり前かあ)

後味が悪い、司法制度見学でした。

でも、ヒマがあったら、裁判を観察に行こう。おもしろそう。(^^)










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