酒と薔薇の日々

『おやじの放浪日記』
アウトドア(山,チャリ,キャンプ)+料理+カメラと物欲の日々

1つのパイを(ケーキだっけ)

2009年04月02日 | Weblog
現在、景気が悪い。だから、過去の水準に戻さなくっちゃ。
今から子供が減る。だから、増やさなくっちゃ。

本当にそうなの?
あんたらだまされちゃない?
高度経済成長で豊かになったの?
昔から思う。
人間に与えられたパイは一つ
そう仮定すれば、それで食べられる人口は、限られる。
多くが食べるには、一人あたりの配分が減る。
打開するには、一人あたりの食い扶持を減らすしかない。
まず、それを考えるべき。
考えなければ、当面人間以外の誰かがわりを食う。

世界経済が減速したって?株屋が損したらしい。
じゃあ、パイは1つなら誰かがその分、もうけたの?
ふつうはそうなりそう。株なんてそんなもんだと思っていた。
でもそうはならないの???まあ、誰かが払うのだろうね。私はいやじゃが。しょうがないか。

アメリカの小浜さんも、きゃつらにペナルティを与える振りしながら、単に上辺の経済指導者交代劇をさせようとしてるんだろうね。
ドタバタ茶番だな。



本当に、損をするのは次の世代じゃないのかな?
エネルギーは一定って宇宙法則があるじゃん。
次世代に付けを回すって、すばらしいタイムマシン風ドリームマシンを経済構造は作り出したのかも。



答えは、多くを望まないこと。
一人一人の要求エネルギーを減らすこと。
すなわち、はやりのエコですな。
それでも、人類は殖えすぎているように感じますが。

Easy as a パイ?ケーキ?
どっちもうまそう。だけど、がまんしなっくっちゃね。
2010年はもう間近

青い鳥は近くにいるはずじゃないかな。

書けば書くほど支離滅裂
酔っぱらった。


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