酒と薔薇の日々

『おやじの放浪日記』
アウトドア(山,チャリ,キャンプ)+料理+カメラと物欲の日々

4Bitコンピュータ やってみた

2009年12月12日 | マイクロコンピュータ
大人の科学のおまけです(ていうーか、目的だけど)
音が大きいのには参った。
事務室でたぶんひんしゅくモノだったに違いない

しかし、なんちゅーか、ハンドアセンブルなんてほんと懐かしい
PC-8001以来(アセンブラ DUAD-88 は感動物だった。暴走しても、リセット一発で開発環境に戻れるし。アドレス変更なんか楽々で感涙物)

このボードは4ビットなので命令は一般的に16種類しかない。
拡張命令が+16程度はあるけれど
でも本当は8bitパソコンか何がエミュレートしてるんだってさ。
ちょっと興ざめ・・それなら別にPC上のエミュレータでもいいような気がする。
あらかじめキー入力ルーチンやwaitルーチン、音階ルーチンなんかは用意されている。ちょっとインチじゃないのかなー
その点PICは正統派だ。何にもないっ!

さておき
NECのTK-80もこんなんだったに違いない。
IMSAIなどは、トグルスイッチ・パチパチでアドレス指定だったのだろうな~

開発係にいる若い兄ちゃん(20歳)に説明したら、結構興味をもったみたい。物珍しいのだろう。