えーーーーーぃ、もう母を食卓につかせまい
ぜっーーーーーーたい、イヤダ
二度とお箸を持たせるものか
ムカムカ、イライラ…・
ほぼ、「お口あーん」で食べさせることが多いけど
「今日はがんばれる」とおもえる日は、母を食卓につかせ
自力で食べるのを介助する
気をつけていた。
汁物は、汁を少な目に盛り、母よりも私に近いところに置いて
母の手が伸びたら、サッとお椀を支えられるように。
なのに、ホンの少し目を離したスキに……
ぶちまけられた~~~~~~~~~~ぁぁぁぁぁ
イヤダ、イヤダ、イヤダ
キレタ、キレタ、キレタ
コレがお仕事だったら
「あら~~○子さん、たいへーん~~~。大丈夫?新しいの持ってこようね~~」
とかなんとかいって、フキフキ、サッサとキレイにするんだろうな
けど、私は
テンション下がりまくり
次に母が他の器に妖しげ?に手を伸ばしたら
「さわったらだめ」
なんて、叫んだりして……
箸が持てないわけじゃない
自力で食べられないわけじゃない
だから
なるべくなら介助は最低限にして……と思ったりする
ケアマネさんたちは、家では無理しなくていいよーといってくれる
私もそう思う
無理してやっても何もいいことはないし
これから発達するわけでもないのだから
無理して頑張ることはないのだ
けど、なんでかな
やらないと…と
それは、きっと出来ることはやり続けて
「出来る期間」を少しでも長く…と思うからだろう。
ここにこうして書いていると
「いや、少し頑張ったとしても、出来る期間が延びる保障はないし
延びたところでそんなの微々たるもの
高齢者なんだし、もう、何を頑張る必要がある?」
と、思うのだけど…
どうしても、出来るコトはやらせないと…という思いに背中を……
「押される」というよりは「つつかれる」?感覚かな~
私なんて、仕事もしてないんだし、介護で頑張らないでいつガンバル?
ってとこあるしな~~
介護が仕事だと思うなら、そこはやはり手抜きはほどほどに。
という感じでしょうか。
でも、疲れる。
………………………………
交流戦が始まった。
白星スタート
あの甲子園での阪神戦が最初だから
心配だったけど。
吉川君、ヨカッタ
ヒロ・インでは、インタビューアーが
「憧れの甲子園のマウンド」とか「特別な思い」とか「雰囲気」とか
その辺のコメントを引きだそうとしていたけど
吉川君…
どうやら、「甲子園」という特別な思いはなかったらしく
いつも通りにピッチング…とか
目の前の一試合を、一球を…とか
そんな主旨の受け答えオンリーで
私は
このかみ合わないヒロ・インに、なんだか笑ってしまった。
野球人にとっての聖地、甲子園
けど、昨日の試合に関しては
先発吉川君より、吉井コーチの方がワクワクしていたに違いない(*^m^*) ムフッ
いつだったか
甲子園出場経験選手VS出場ナシ選手
で試合したことあったような記憶が…
また、やって欲しいな~~
我が家はエプロンをしたまま車イスを動かそうとするのでお皿を落とした事はないけど湯飲みは何度もひっくり返しています。
他に気持ちがいっているとご飯に向くまでの時間がかかるようになった気がします。
ゆる~く出来たらいいけどなかなか難しいですよねぇ…。
まあ汚した時は掃除しなさい!って事ね。と思うようにしています。
そちらも暖かくなりましたか?
こちらは暑いくらいです。
汚した時は掃除しなさい!…ですね。
あーあ…と思いながらフキフキ……まっ、大掃除するわけじゃないし、すぐにさっと終わることなんですよね~~。
食事時間は長くなりました。
自力で食事させたら、気持ちが食事に集中するまで時間かかるし、
咀嚼時間もすごく長いし。
以前は、食事介助に1時間かかるなんて話を、ヘェ~大変だな~なんてきいていたけど
うちもそうなってしまったデス(T.T)