ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
月曜日に先生の話がありまして、食事も開始(現在はソフト食)し
このまま状態がよければ退院となりそうです。
(今週中なのか来週になるのか)
先生の話があると電話があったのは金曜日だったかな?
それから
…口からの食事は危険だ。胃瘻を考えましょう
と言われたらどうしよう~と、ネガティブなコトばかり考えていました。
あるいは、胃瘻とまでいかなくてもトロミ食も×だから、完全ペースト、ミキサー食だのなんだので
小規模多機能では対応不可なんてなった場合は?…とか。
そして月曜日、病室にいったら看護師さんから、昼にソフト食を八割食べた…と聞かされ
ホッ……とした。
小規模多機能のケアマネも同席しての先生の話は
「肺炎までいってない」という感じ。
熱もなかったし、素人目からも前回より軽いというのはわかっていたものの
医師からハッキリ言われるまではやはり不安だった。
とはいえ先生も「肺炎になっていないというのは語弊がある」みたいな言い直しもしていた。
誤嚥で肺に何か入ったのは間違いないわけで
でも症状として肺炎という診断を下すまでには至らない?…そんな感じなんでしようか?
誤嚥性肺炎って、食事だけが原因ではないというのは以前にもここに書いたコトがありますが
ケアマネ曰く、自分の唾液でも肺炎になることはあるという話。
気管に問題があり人工弁?的なものを装着していても誤嚥性肺炎になるコトもあるんだそうで…
母が入院したその日、同じにように入院した人がいた。
八月に肺炎になって再び…というおばあさん。
圧迫骨折で腰にコルセット、車椅子で点滴つけての受診だった。
娘さんとおぼしき方が「食べるのだけが楽しみだったのにね」と語りかけていた。
切ない気持ちがすごくよくわかる。
嚥下障害
これからもこういうことがあるんだろうな…と覚悟しつつ……
…………………………………………………
病室に、リハビリにやってきた理学療法士が
「リハビリですよ」と母に声かけし、反応がかえらないと
「伝わんねーな、どうするかな~」と言ったのにはムッとした。
布団をめくって「点滴ついてるしな~」とかいながら、いっこうに何もしない。
ただ困っている。
病院の療法士でしょ………なんだろ、この人?……と思ってしまった。
伝わらない人にはリハビリできないのか?
それは違うはず。
このまま病室にいたら私切れそうだったのでそこを出た。
その後、その人廊下で立ち話していたゾ
何だったんだ?
出来ないなら来なくてイイ。