ご挨拶
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
2014年12月7日をもって私の介護生活は終了しました。
介護中、このblogに毒吐きし、多くの介護仲間さんに助けられました。
過去記事を読むと穴があったら入りたい気分でもありますし、今とは考え方も違うところもあります
身勝手な独りよがりも多々ありますが、そんなあれこれも、介護中の方たちのデトックスに一役かえたらという思いから「介護録」として残しておくことにしました。
今後はユルユルと日常をつぶやきながら時に介護や認知症に対する思いを書いていこうと思います。
苦手なストーリー…だと思ったけれど、なかなかおもしろい展開。
平凡なタクシー運転手がたまたま乗せたのは殺し屋。一晩に五件の殺しを請け負ったその殺し屋の足となる羽目になったタクシー運転手は…。
T・クルーズが非情な暗殺者を演じるこの映画。彼の徹底した悪役ぶりがスゴイ…という声もあるけれど、元々、彼に興味がないせいか、フーン…って感じだった私。いつもの二枚目ぶりとは違う、老け込んだ姿の彼。普通に考えると、彼が演じるのだから、何か裏があるでは…とか、訳ありの暗殺者なのかしら、とか、ラストでどんでん返しでも…と思うところだけど、彼は徹底して悪だった。
タクシーの中で、殺し屋と運転手のやりとりが展開する。
なんとなく流されて生きている運転手に、説教をするごとくそんな人生などつまらないと渇を入れる殺し屋。
対照的な二人の生き方なわけで、この一件の後、タクシー運転手の人生は変わるんだろうな~と思わせる。
タクシー運転手の方が見せ所ありってきがしたなー
突然の余命宣告。残された時間に何をするか。ストーリーは淡々と進む。
主人公は23歳。17歳で子供を産み生活に追われてきた。父親は服役中。母との仲もイマイチ。
主人公が選んだ「死ぬまでにすること」をどうとらえるのかは見る人によってかなり違うだろう。
よくありがちな、前向きで一生懸命で拍手してしまうような「死ぬまでにしたいことリスト」ではないから。
「マジで?」と思うこと(例えば不倫)、「そんなちっちゃなことでいいの?」と思うこと(ネイルアートをする)もある。
もちろん幼い子供たちにメッセージを残す作業もあるけど。
彼女は自分がいなくなった後の「自分をとりまく人々の今後」を考えて終わりに向かって歩き、静かにエンディング。
好みはあるだろうけど、この人の声や歌、徹底的に「キライ」という人は少ないのでは?
耳なじみがヨイというか、すんなり入ってくるというか、心地よい。
クリスマスソングを特に意識したわけじゃないけど、なんとなく買ってみた。アルバムは90年のもの。
彼のアルバムは一時ずっと買っていたのだけど、いつの頃からかサウンドがジャズになっていったので、ご無沙汰していた。
最近になってジャズも聴けるようになってきたけど…。
ところで…これ、輸入盤なんだけど、中のディスクと背表紙は確かに「Because~」だったけど、ジャケット冊子が『Ultimate Manilow』のものだった。2、3ページの中身は英語でよくわからないけど、曲紹介タイトルはクリスマスソングではなく、彼のヒット曲だから間違いなくベスト盤のもの。こんなことってあり???
やっと見ました。キアヌはやっぱりヨイです。短髪に黒いスーツ。
ストーリーは悪魔払いのお話で、マンガかアニメでも見ているような気がしましたが、堕天使ルシファーと大天使ガブリエルが出てくる、この悪魔と天使の戦いという構図、私は苦手。
とりあえず、キアヌなので◎です。
男優は、ある程度年齢を重ねなければ出来ない役があり、キアヌも、誰かに導かれてどうこうする…という役回りから、主導権をとって立ち回る役をする年代になったかな~と思いつつ見ていました。
ジャックは人の四倍の早さで成長する。10才の彼の外見はすでに中年のオジサン。
それまで家で過ごしていた彼は10才で初めて学校へ行く。
当然、最初はからかいの対象。でも、見ている方にストレスない流れで友情が築かれる。
しかし、彼の老化していく体は、10才の精神についていくのに無理をしていた…。
ジャックはつぶやく「大人になっても生きていたい」と。彼は人より早く老化する自分の人生のせつなさに気づく…。
つきつめると重いテーマ。でも、この映画はその辺をあまり重々しく語らずにエンディングへ。
「物足りない」と思うか「これはこれでヨシ」と感じるのか。
人は誰でもいずれ死ぬ。だから、まだ見ぬ将来を不安に思ったり、今を嘆いたり、あせってみても仕方ない……。
人生は長く生きたからいいってわけじゃないよ……。
そんなメッセージが込められてるのだろうか?
人はなぜ死ぬのがコワイの?
自分が終わりになる恐怖…かなと、私は思う。
特に立派な人生でもなく、特別な事をしているでもなく、ささやかな楽しみを寄せ集めてなんとか生きてるような毎日なのに、やっぱりまだ終わりたくない。
以前見た映画『微笑みをもう一度』(S・ブロック)のなかで、主人公の母親が言うセリフ。(言い回しは忘れたのでニュアンス)
「私は人生に特にだいそれた目標も生きがいもないけど、毎日が幸せよ」
こんな気持ちになれたらいい、とこっそり思う私です。
最近、マジンガーZを借りて見てます。
全92話、一枚に6話収録なので全部見るまでまだかかりそう。
画面は思ったよりキレイ。
マジンガーZってハンサムよね~~と思いながら見ています。ガシャンガシャン言わせながら歩く姿も、なんかいいわ~。
ところで、主人公の甲児くんはヤンチャでお行儀の悪いヒーローの代表のように扱われてるばすなんだけど、今、見てみると、彼は案外、マジメ。
目上・年上の人には丁寧な言葉を使ったりしてる。
昔のアニメの主人公は、よほど品行方正な人ばかりだったのね。
それにしても「阿修羅男爵」って凄いキャラ。
友人にダビングしてもらって聴きました。
まだ17歳(なんだよね?)ってことを考えると、ただ者ではないかも?
洋楽初心者には聴きやすいと、友人も言っていたし(…と思ったけど記憶違いかな、自信なし)Amazonのレビューにもそんなことが書いてあった。
でも、…言葉が見つからないので…→「ポップス、ポップスしたサウンド」というより、ちよっと渋く落ち着いた感じ。
声はまだまだ幼さが残る…これは仕方ない。
二曲目だったか三曲目を聴いていたら、なぜかワムを思い出した。「Wake me up before you go go」や「Careless whisper」の有名どころではなく…うーん?「wham rap!」とか「young guns」
そんな曲。似ているわけでもないんだけど…。
で、ワムのbestを聴いてみた…やっぱりワムの勝ち!
スローテンポになると、ちよっと物足りなさもある。でもまだ若いもんねー
彼、アメリカで俳優としてもとても人気があるそうです。
夏にピッタリ、オススメのFusionです。
元カシオペアのドラマー熊谷徳明、元T-SQUAREのベーシスト須藤満、私の大好きなキーボーディスト窪田宏サマ。そして若手ギタリスト平井武士の4人で結成されたフュージョン・ユニットTRIXのセカンド・アルバムです。
耳なじみがよいので聴きやすく、爽快感を味わえる星三つ☆☆☆です!!
一曲目、♪あ~まぐり くりくり…ってボーカルが入ります。
フュージョンサウンドにあまぐり??って思ったあなた、ぜひ聴いてみてぇ~。