ヴィード アンティークブログ

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アンティーク家具をベースとした落ち着きある癒しの空間を演出します。

【2011仕入紀行・速報】 1月12日 2日目

2011年01月13日 | アンティーク

本日も【2011仕入紀行・速報】として、昨日の続きをご紹介します!

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【2日目 1月12日】
今日からカーテンの展示会です。
HEIM TEXTIL(ハイムテキスタイル)といって、毎年1月、ドイツのフランクフルトで開催されています。
展示会は今日から15日まで4日間開催されていますが、スケジュールの関係で今年は2日間のみの滞在。
2日間で効率よく回り、いい新作を探したいと思います。


↑ホテルの朝食はビュッフェ式。毎年思うのですが、ドイツのパンは美味しいです。

 

↑朝8時の風景。夜とは違い、朝の駅は通勤や通学の人でとてもにぎやかです。


↑フランクフルトへは2階も有る特急列車で向かいます。


↑中央駅。各地域からの列車が集合しています。ちなみに地下はSバーン(各駅停車の列車)のホームになっています。


↑会場入り口。各国の国旗が並べられる中、9時の開場にあわせて、多くの人が詰め掛けています。


 
今日は各ブースを見れるだけ見て回って、明日オーダーをしようと思っていたのですが、それでも1社今日のうちにオーダーをしました。


オランダの椅子張りメーカーで、ヨーロッパの大きな会社にも納品しているしっかりしたメーカーです。ここでは4柄オーダーしました。
アンティークの椅子やソファにもとてもあうデザインで、ウールを使った生地など素材感もとても面白いです。
そのうちの1デザインはアームチェアに実際張ってあったので、写真を撮らせてもらいました。

この会社は昨年も見ていて、(昨年は)オーダーしていなかったのですが、
「今年はオーダーもらえてよかった!」と気さくな担当者が冗談半分で言っていました。

 

↑今回オーダーした生地のうちの1種類。素敵なデザインですね。

↑買いつけ風景ってこんな感じなんですね。


あまり会場風景は写真を撮れないのですが、パリの風景の壁紙や、特殊な柄のガラスフィルムなど、面白いデザインがあったので、写真でご紹介します。


↑ディスプレイもステキです!

 

夕食は近くの中華。

去年眼鏡を忘れて取りに戻ったのですが、そこのオーナーもそのことを覚えていて、彼の眼鏡を触りながらアピールしていました。


明日は今日見て回ったブースに立ち寄る予定です。

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2日目の速報、いかがでしたか?
日本とは異なる風景に興味津々なのは私だけでしょうか(笑)

仕入紀行速報はまだまだ続きます。
次回をお楽しみに!

 

 

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