ヴィード アンティークブログ

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アンティーク家具をベースとした落ち着きある癒しの空間を演出します。

【2011仕入紀行・速報】 1月18日 8日目

2011年01月20日 | アンティーク

本日からはパリ編をお送りします。

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【8日目 1月18日(火)】 晴れ

今日は基本的に移動日。24時間耐久レースで有名なLe Mans(ル・マン)で明日開催されるアンティークフェアに行く為に、今日はパリからLe Mansに移動します。
 
Le MansまではパリからTGVで1時間なので、午前中はパリのインテリアショップに行ってみました。
行ったのはパリに3店舗あり、日本のテレビ番組などでも紹介されている『ZARA HOME』。

店内は食器やカバーリング、マット、カーテンなど、お部屋に関するアイテムがたくさんそろえてありました。


食器関係はシンプルなものを中心に、かわいいデザインのものも多かったです。


↑写真右側は布団などのカバーリング、左はタオル。色展開が豊富!


カーテンもたくさんの種類がありました。筒型のレールに結んで使うタイプの規格品です。

↑こんな風にパッケージされています。


店内には日本人のお客さんも何組かいて、スマートな感じのお店でした。
 
いつもはフランスもStuartさんと一緒に車で廻るのですが、今回はスケジュールの関係でStuartさんは無理。
というわけで、明日のLe Mansと、明後日のNancyはTGVで移動することになりました。
日本で予約をしていくことが出来なかったので、現地の窓口でチケットを購入。
予め時刻表をチェックしたメモを渡しました。

←渡したメモ。

↑無事買えました!

かたことの英語にもかかわらず、窓口のお姉さんは笑顔で「O.K.!」といって、無事チケットを購入。


↑TGVに乗り込み、いざ、Le Mansへ。

 

ホテルは日本からネットで予約。駅の目の前でとても利便性が良いです。
夕食まで時間があるので、街を散策。美しい街並みが残っているLe Mansですが、電車も走っています。

↑カッコイイ電車ですね~

 

駅から20分ほど歩くと15~16世紀の家が連なる旧市街地があります。
石畳の歴史有る街並みの中、その家を使ったショップ(楽器屋やバー、インテリアショップなど多種多様)が並んでいてます。

←旧市街地

←楽器屋さん

←バー。雰囲気がいい!

 

 

上の写真は、サン・ジュリアン大聖堂。

今回中には入れなかったのですが、ガイドブックによると11~12世紀の108枚のステンドグラスなど見どころ満載のようです。


16世紀建造の美術館にも行ってみたのですが、そこにはペイントのステンドグラスも使われていました。


←素敵なステンドグラスが・・・!


さて、ネットで頼んだ駅の目の前の便利なホテルですが、ひとつだけ問題が…。
トリプルの部屋を申し込んでいたのですが、なぜか1人で宿泊する様になっていたらしく、ベットがダブルとシングルの2台しかありません。


男2人がダブルだと狭いだろうと気を使ってくれ、妹と社長(といっても父親ですが)がダブルベットで寝ることに。
ぐっすり眠れたかどうか、明日の朝確認してみよう!

 

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写真に写っている街並み全てが、とっても素敵に見えるのは私だけでしょうか(笑)

さて、明日も引き続き仕入紀行速報をお送りします。

お楽しみに!

 

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