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♪ 咲いた~♪ 咲いた~♪ チューリップの花が~♪ ・・・チューリップじゃない

2012-03-25 11:20:59 | インポート

スバルの営業さんがたまに持ってきてくれる球根 育成キット?

植木鉢にすでに球根が植えられていて、あとは水をやるだけ!のはずなのに

いままですべての球根は花を咲かすことなく散って行きました・・・・

っが、今回は花が咲きました!

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名前は・・・忘れた。

そういえば奥さんが毎日、水をやって日光を当てていたような気がする・・・。

植物のチューングには一切関心が無いので・・・。

本題は、巷で大流行の電スロ解除キット、

プレミアムジャパンのスロットルコンバージョンキットです。

JZX110などに採用される電スロはとにかく評判が悪い!

思い道理にスロットルが動かないので、とにかく気持ち悪くて

ドリフトなんてできたもんじゃない!っというのがJZX110乗りの感想です。

ホントにそうなの?っと思っていました。

だってZ33やZ34 R35もすべて電スロですが、特に不具合ないし

CPU上でマップを切り替えればハイスロにもエコスロ(エコノミースロットルの略ね)にもなる。

スバルのBPレガシーやGRBインプレッサの電スロも悪くないし。

じゃあって事で実際に購入したのでマークⅡブリット JZX110W

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なぜJZX110のマークⅡやベロッサじゃないかと言うと・・・ブリットのが安いから。

2週間ほどノーマルで乗ってみましたが・・・とにかく電スロが最悪です。

さすがトヨタ、乗り手の意向がまったく分かっていませんね。

みんなが気持ち悪がる意味がはっきりと理解できました。

ノーマルじゃぁ乗ってられないって言うよりも乗りたくなくなるっていうのが正直な感想ですね。

っで取り付けたのがこれ↓

http://www.premium-jp.com/convert.html

本当に良く考えられています。

今までだと、JZX90のスロットルとサージタンク、

もしくはJZX100のサブスロットルをとっぱらたスロットルボディーとサージタンクを使って

アイドル制御も含めてCPUはVPRO!

と言うブルジョアな仕様にしないと根本的な解決にはならなかったのが

4万円弱で簡単に解決します。

その効果は!

まあ、明らかにノーマルとは違いますが・・・。

例えて言うとノーマル時はビヨーんとのびるゴムひもを

スロットルワイヤーに使っている感じだったのが

コンバージョンキットのおかげで不通のアクセルワイヤーに戻った感じです。

良くも、悪くも機械式のスロットルに戻ったというのが正直な感想。

普通はもっと感動するんだろうけど、いまいち感動が薄い・・・

その原因はこの車!

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純正のわけの分からない吸気システムを取っ払って

ストレートサクション+ワンオフのタービンインレットパイプ+ターボパイプのJZX100です。

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タービンコンプレッサー側のパイプの向きを変更して

限りなくストレートに圧縮空気をインタークーラーに送り込みます。

ノーマルJZX100とは段違いのレスポンスとトルク&パワーで

エンジンがノーマルの1JZだとは思えないほど軽く回ってゆきます。

これに乗っちゃうと、スロットルが機械式になったぐらいのノーマルJZX110wは・・・

しょぼいの一言orz

ピークパワーはそれほど要らないので、

待ち乗り領域で気持ちよく回る車にチューンしたいですね。


JZX100 HKS GTⅡタービン+APEX PFCセッティング

2012-03-19 18:10:05 | インポート

常連のイティカワ様@JZX100乗りは

アペックスのPFCを装着して、その友人が実走でセッティングし 299psでした。

車のローンが終わったことと、HKSが期間限定でGTⅡタービンの値段を下げたことが原因で

再びローンの印鑑を押す事に!(笑)

たった2.3箇所に印鑑を押しただけで約170PS上乗せできました!

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ただ、今回もアペックスのパワーFCゆえの難点が発生しました。

ホットワイヤーやカルマン式のエアフロを使用した車両のパワーFCは、

燃料の噴射量そのものをいじれるマップが存在しません。

トヨタ車のDジェトロ車両(SW20とかST205、EP91など)は

燃料噴射マップと燃料補正マップの両方がありますが

日産車やランエボ、JZX100などは燃料補正マップしか存在しないんです。

そしてその補正量の上限が149パーセントまでしか上げれないんです。

要するに理想空燃比14.7に対して5割の増減までしか出来ない設計です。

でもこれはあくまで机上の計算上での数字なのでセッティングを始めると

補正マップでは補いきれない負荷域が出てくることがあります。

今回はVVTIも思い切ったセッティングにしたので、

フルブーストがかかる3600rpmあたりのA/Fが補正値149にしても薄くなってしまいました。

インジェクターの噴射率はまだまだ余裕なのに・・・

そこで今度は調整式の燃圧レギュレーターでイニシャル燃圧をあげることにより

A/Fを全体的に濃い方向へ持って行き、3600rpmのA/Fを適正化。

残りの部分は当然濃くなってしまうので補正マップで薄くしてゆきました。

本気でセッティングするとここまでいけますよ、と言う証拠を残すため

点火時期をぎりぎりまでツめたフルパワー仕様で509ps トルク69kです。

さすがにこのまま納車するのは気が引けるので、点火をリタードさせ

ノックレベルがノーマル時と同じ状態になるまでマージンを稼いだセッティングが470psです。

この時のブーストがオーバーシュートで1.5k その後1.4kで落ち着く仕様です。

その後ブーストを1.2k 1.0k 0.8k と全部で4パターンのセッティングを作製して

走行にあわせたパワーが出せるようにインプットしました。

ブースト0.8kでもチューニング前の299psに比べれば50PS UPなので

当分の間はこの辺りで慣れてからフルブーストにした方が良いかもしれませんね。


JZX100 マークⅡはタービン交換

2012-03-14 16:57:24 | インポート

JZX100の1JZ-GTEはTOMEIのタービンが流行りですが

今回はワンランク上のHKS GTⅡタービンを使用します。

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もちろん新品です!

このタービンのいいところは、ボーテッドシュラウドの容量を変更できるので

レスポンスを大事にするのか、高回転でのパワー感を大事にするのか

同じタービンで試せることです。

まずは純正タービンを外して

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そんでもって新しいタービンつけて

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言葉で書くと一瞬ですが、実際は結構大変です。

同時にインタークーラーやインジェクター、レギュレーター、燃料ポンプも交換するので

作業的にはまだまだ時間が必要ですが、週末にはセッティングに入れるとは思います。

RB25+ハイカム+GT-RSタービン仕様セフィーロ@ドリフトデモカー

のパワーを抜きたいとの事ですが、結果はどうなることでしょう?


マーク2ブリット JZX110Wに20インチ

2012-03-14 16:48:09 | インポート

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予想どうりホイルがでかすぎる。

タイヤは245/30-20と言うただのゴム板見たいな奴です。

もちろん純正のタイヤサイズよりは二周りほど大きくなっていますが

ほとんど干渉せずに普通に走れます。

唯一干渉したインタークーラー裏のダクト形状のライナーははさみでチョキチョキしてOKです。

こうなっていたのを

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こんな感じに

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車高をもう少し落としてアルミがフェンダーにかぶるぐらいにしたらカッコよくなるかな?


ステージアのAT→5MT公認

2012-03-14 16:38:30 | インポート

3月も中盤戦ですが、車検場がワヤ(三河弁で大変という意味です。)です。

警備員がパチンコ屋並みに導入されて、事務所内は殺気だっています・・・。

そんな中、MT載せ換えの公認なんかを取ろうと思うもんだからそれこそワヤです。

以前に取得したことのある車種だったら、提出しなければいけない書類とか

強度検討書類が揃っているので、まとめて提出するだけですが

今回のステージア WGNC34

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は初めてなのでプロペラシャフトの細かい寸法がわからず

車検場で教えてもらわないといけないのですが・・・

皆さんお忙しそうで、そうそう相手にしてもらえません。

何とか頭を下げて、参考資料を見せてもらい必要書類を完成させ提出

だいたい1週間ぐらいで審査結果通知書と呼ばれる書類が出来てきて電話があるのですが

今回はなかなか電話が来ません?

忘れられてるな~と思い、こちらから電話し

「あの受付番号◎×△●■のビークルフィールドですが、

審査書類になにか不備があったのでしょうか?」

とかなり腰を低くしてお伺いを立ててみると、

どうやら必要書類が以前よりも増えたそうで、追加で提出してほしいとの事。

あのーそれって3分もあればわかることですよねっとは突っ込まずに

追加書類を追加して再提出

今度は無事に審査を通過してようやく車検が受けれるようになりました。

4WDなのでミッション周りはこんな感じです。

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ライン検査も無事通過して晴れて公認車両となりました。