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HGUCクシャトリヤ塗装完成・撮影

2012年02月18日 | HGUCシリーズ
友人の代理製作で作っていたHGUCクシャトリヤが完成したので、掲載です。


グルッと全身。



ZZガンダム時代の40m級MSクィン・マンサを、性能や攻撃力はそのままに、ダウンサイジングを図ったというこの機体。
それでも一般量産型MSに比べると巨大なこの機体。
HGUCでも十分縦も横もでかいです(汗)。
今回は部分塗装仕上げで、MGジムカスタムなどに比べて塗装自体は楽でした。
それでもパーツは多いので、最後の仕上げのツヤ消し仕上げは大変でした・・・。

その上半身

部分塗装という事で、キットのままだと体と同じ色で緑だったりするパイプ箇所をメタリックに塗ったり「袖付」の所以たる模様部分を塗装しました。
ここを塗装で仕上げるだけでもかなり完成度上がります!

スラスター関係がバインダーに収まっているため、背面はシンプル。

首回りも改修箇所の一つです。

改修される方の大半が首の延長をいじっていますが、それだけみんな頭が埋没している印象だったんでしょうね。
生憎改修前の素を撮影していなかったため比較できないのが残念ですが、首の軸を数mm上げてやるだけでかなり可動範囲広がります。

下半身。

脚は太いしカバーがいろいろついているため、太もももの可動範囲は広いけど膝や足首はあまり動きません(汗)。

メガ粒子砲口と色を分けるため、動力パイプ系は金色に塗りました。
つや消し仕上げのおかげで、より「パイプ」っぽい印象に。

クシャトリア最大の特徴たる、4枚羽根のバインダー部。

1枚でもHGUCパワードジムの大きさがある(バインダーを支えているのは、1/144用台座)のが4枚な上に、それらに各6個ずつファンネルとスラスターと隠し腕が。
塗り分けも、仕上げ塗装も大変でした(汗)。
しかしここが大事な個所でもあるので、頑張って仕上げました。

後、バインダーのスラスター部分に、ノズルを追加。
劇中だと姿勢制御のために噴射を行っていますが、キットのままだとただの凹みにしか見えないためです。

そのファンネルコンテナたるバインダーを広げた状態。

何がすごいって、この全バインダー展開状態でもアームや脚に特に何もしなくても自立しているという事!
バンダイの技術力恐るべし。

色々とアクションポーズ。






以上、HGUCクシャトリアの紹介でした。
この後友人に郵送するために梱包ですが、喜んでもらえるといいなぁ。

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