注文したHGUCのパーツが届くまで時間がかかったので、待ってる間にと思って軽く手を出したら、簡単フィニッシュ仕上げでMGガンダムVer.3.0を完成させちゃいました!
なので、早速撮影&紹介です。

ぐるっと一周




今回は改造せず、久しぶりに素組でさっくりと仕上げました。
これまでいくつものMG/GUCのガンプラを作ってきた私ですが、実はまだ1個も「初代ガンダム」のキットを持っていないのです(汗)。
Zガンダムやνガンダム、GP-01やFAガンダムさえ持っているにも関わらず、初代ガンダムのキットは1個もなし。
ない事もないのですが、当時流行った「MGジム改+MGジムカスタム+MGガンダムVer.1.5」で作った「なんちゃってVer.ka」です。
そのため今回のVer.3.0で、ついにウチにも純正の「初代ガンダム」がやってきた訳です。
よくネットで「RGを作っていると、まんま1/100になった印象」という感想をお見受けしましたが、RGシリーズを作っていない私としては、実に新鮮でした。
股関節の位置が気に入りませんが、それを踏まえても良く動きます!
このVer.3.0では、マグネットコーティングを施されている設定の部分は、銅色のシールで表現されていました。


ですが、「シール」なのでペロッと剥がれたり、正面はシールでも側面はキットのままとかあるので、不満でした。
そのため、つや消し仕上げを行った後だったにも関わらず、シール部を剥がして、

タミヤカラー(アクリル塗料):XF-28ダークカッパーで塗り上げました。
透間から見えるキットの色も見えなくなり、完成度アップです。
他にも、ビームライフルのグリップ部分も塗装。

キットのままでは、銃身がグレー:グリップがクリーム色という配色で、違和感がありました。
そのため、単色になってしまいますがタミヤスプレーカラーAS-4グレイバイオレット(ドイツ空軍)で塗装。
色味に統一感を出してみました。
なお、今回も私の趣味でバズーカは装備させていません(キッパリ)!
改造とかはやってないので、キットの細かい紹介については見送りました。
その分、ポーズをつけたものをいつもより多めに撮影です。

パネルラインの色が場所ごとに違う上にマーキングシールのおかげで、シンプルな初代ガンダムのはずなのに情報量が多いです。

肩に力の入った、サーベルの両手持ちも可能に。
「いざ、参る!」(違う)

アクションベース1に乗せる事で、飛翔感が出ます。

背面から。

膝もよく曲がり、膝を付いたポーズも可能に。
とはいえ、デザイン上太ももが上に上るのにも限界がありますが(汗)。

足首の可動がしっかりしているので、地に足を着いたポーズも可能。

切りかかるポーズも楽勝ですが、デザイン上突起物とかがなくスリムなので、同じポーズでもνガンダムやジムカスタムに比べると、ちとサッパリ感が。

焦点距離をずらして、近接撮影で巨大感を。
「あの日少年が見上げた巨人」的な。

完全真正面には無理ですが、ビームライフルの両手持ちも体の正面に向けて持てます。

今時のガンダムゲーに出てくるような、射撃ポーズ。
以上、MGガンダムVer.3.0の紹介でした。
よく動く上に組み立てもスムーズで、良い出来のキットです。
とはいえ、まったく不満点が無いわけでもなく。
「よく動く」という事は可動箇所が多いという事でもあり、「あっちを動かすとこっちも動いちゃう」とか、可動する割にパーツの保持力が弱かったです。
この辺は、「よく動く故の代償」というか、可動箇所の多いMGの持つ呪われた部分でしょうか。
とはいえ、初代ゆえに他のガンダムよりもスリムですが、完成させて感動でした~。
なので、早速撮影&紹介です。

ぐるっと一周




今回は改造せず、久しぶりに素組でさっくりと仕上げました。
これまでいくつものMG/GUCのガンプラを作ってきた私ですが、実はまだ1個も「初代ガンダム」のキットを持っていないのです(汗)。
Zガンダムやνガンダム、GP-01やFAガンダムさえ持っているにも関わらず、初代ガンダムのキットは1個もなし。
ない事もないのですが、当時流行った「MGジム改+MGジムカスタム+MGガンダムVer.1.5」で作った「なんちゃってVer.ka」です。
そのため今回のVer.3.0で、ついにウチにも純正の「初代ガンダム」がやってきた訳です。
よくネットで「RGを作っていると、まんま1/100になった印象」という感想をお見受けしましたが、RGシリーズを作っていない私としては、実に新鮮でした。
股関節の位置が気に入りませんが、それを踏まえても良く動きます!
このVer.3.0では、マグネットコーティングを施されている設定の部分は、銅色のシールで表現されていました。


ですが、「シール」なのでペロッと剥がれたり、正面はシールでも側面はキットのままとかあるので、不満でした。
そのため、つや消し仕上げを行った後だったにも関わらず、シール部を剥がして、

タミヤカラー(アクリル塗料):XF-28ダークカッパーで塗り上げました。
透間から見えるキットの色も見えなくなり、完成度アップです。
他にも、ビームライフルのグリップ部分も塗装。

キットのままでは、銃身がグレー:グリップがクリーム色という配色で、違和感がありました。
そのため、単色になってしまいますがタミヤスプレーカラーAS-4グレイバイオレット(ドイツ空軍)で塗装。
色味に統一感を出してみました。
なお、今回も私の趣味でバズーカは装備させていません(キッパリ)!
改造とかはやってないので、キットの細かい紹介については見送りました。
その分、ポーズをつけたものをいつもより多めに撮影です。

パネルラインの色が場所ごとに違う上にマーキングシールのおかげで、シンプルな初代ガンダムのはずなのに情報量が多いです。

肩に力の入った、サーベルの両手持ちも可能に。
「いざ、参る!」(違う)

アクションベース1に乗せる事で、飛翔感が出ます。

背面から。

膝もよく曲がり、膝を付いたポーズも可能に。
とはいえ、デザイン上太ももが上に上るのにも限界がありますが(汗)。

足首の可動がしっかりしているので、地に足を着いたポーズも可能。

切りかかるポーズも楽勝ですが、デザイン上突起物とかがなくスリムなので、同じポーズでもνガンダムやジムカスタムに比べると、ちとサッパリ感が。

焦点距離をずらして、近接撮影で巨大感を。
「あの日少年が見上げた巨人」的な。

完全真正面には無理ですが、ビームライフルの両手持ちも体の正面に向けて持てます。

今時のガンダムゲーに出てくるような、射撃ポーズ。
以上、MGガンダムVer.3.0の紹介でした。
よく動く上に組み立てもスムーズで、良い出来のキットです。
とはいえ、まったく不満点が無いわけでもなく。
「よく動く」という事は可動箇所が多いという事でもあり、「あっちを動かすとこっちも動いちゃう」とか、可動する割にパーツの保持力が弱かったです。
この辺は、「よく動く故の代償」というか、可動箇所の多いMGの持つ呪われた部分でしょうか。
とはいえ、初代ゆえに他のガンダムよりもスリムですが、完成させて感動でした~。
部分塗装でこの仕上がりですか?格好いいなぁ。
3.0でもポロリが有るみたいですね。RGも酷いらしいですw
でもこれだけ恰好良いなら、RG手を出してみるかな、とも思いますが時間がね・・・・・・っдT)
3連休にゆっくり作りたいなぁ。
ではでは。
あ、フライルーのパーツ見つかって良かったですね。俺も時々パーツ何処かにやって泣きますw
今回は久々に、部分塗装したとはいえ、簡単フィニッシュで作成しました。
というか、パーツのすり合わせを考えると、あまり全塗装向きのキットじゃないかも(汗)。
あ、でも、RG作った先輩も言ってたけど、銅色のシールは剥げやすいそうです。
そこだけでも、部分塗装しておく方が良いかもしれませんね。
そしてこの流れで、RG版GP01(重力下仕様)も1/100になってくれないかなぁ。結構本気で。
よければ今後も色々コメント付けて頂ければ幸いです。
つや消しトップコートですが、私はMr.HOBBYの「Mr.スーパークリアーUVカット:ツヤ消しフラット」を使用しています。
これを薄く2回に分けて吹いてます。
その際は、可能な限りポリキャップ分のプラモを分解して、少しでも奥につや消し塗装が行き渡るようにしてますね。