恐れの感情は切り離されたという孤独感からくるといわれています。つまり分離の感覚です。
恐れているものは実体がなく幻想であることが多いですよね。
自分が恐れるものは極力避けたい、と誰もが考えると思いますが、避けたがっているのは実はその出来事が起きた時に湧く感情への恐怖であるといわれます。
それは何でしょう? 恐怖の経験をすり抜けると、恐れは愛情ある想いやりへと変化すると言われています。
恐れに踏み込む勇気が持てたならば、それと向き合い、それを感じ、それに働きかけることです。
そうすれば、新しいレベルの癒しが始まることでしょう。