過去生については色々議論されてことも多いと思いますが、受講生の方から質問されることがある話題の一つなので、私の観察での一部分をお話をしていきます。
私も体験あることなのですが、クライアントさんの話を聞いてても、他の人を観察していてもなるほどっと思ってきたことです。
私は今まで、ある方々に過去生を観てもらってきましたが、感想は「へぇ~そうなんだ。」がほとんどでした。記憶のないことでしたからね で、癒してもらいましたがその時は癒えたような気がしましたが、今思えば、よく分からなかったが正直な感想です。
クライアントさんもある方に過去生の話しをされて、過去生ばかりに焦点を当てたセッションを受けたそうですが、ピンとこず、癒してもらったけど癒された実感は少なかったそうです。
私は過去生は自分で思い出すものだと思っているので、癒しが必要なとき、または癒される準備できているときにその時々の時代の過去を自分で思い出すのだと思っています。
ビジョンで覚えてなくても感覚として覚えている、感情が高鳴るときってありますよね。 突然覚えていなかった、忘れてしまっていた過去生を思い出す。 そういう時にこそ癒されると実感があり、ちゃんとに癒されるんだと思っています。 事実癒されたはずの過去生が浮上し、癒されていなかったりしたことがあります。
なので、私は経験上そう認識しています。
過去生についてはまたお話していきますね