ファンクションメソッドオンライ英会話講座
サポートブログ「世界標準の英作法」講座
もうすでに受講者専用のブログのアーカイブには120余りの英作のトレーニングが記録されています。もちろん受講されている方には閲覧が可能です。
受講費(登録料)は8,500円 期間は3ヶ月間。
ただし、受講期間は受講者で決めてください。
講座のブログは現在クール11となっていますが、参加はいつでも自由です。
また受講者には、メールで質疑応答をしていただけます。
[今日の学習]
一般動詞系列の英文の生産について述べことになる。ちなみに英語には,be動詞系列と一般動詞系列のたった二つで成り立っていることを念をおしておきたい。当オンライン講座は、セリフ丸暗記やセリフ丸暗記,音声を聞いていればいつの間にか英語脳を獲得できるといったものではない。「それができる」と思う方は,このブログを読まれる必要はない。
私たちと同じ非英語圏の人たちがそうであるように、たどたどしくでも自分の考えを英語を手段としたい人たちに役に立ちたいと考えている。
さらに言えば,暗記を得意とする東大を出ても英語が話せない現実を知るべきだ。
C.K.OgdenのBASIC ENGLISHに含まれる16の動詞に焦点を当てての配信
be、have、do、get、go、come、make、take、give、put、keep、let、seem、say、see、send
早速だが,以下は,当オンライン講座の副教材である「話すためのたったこれだけ英文法」からの抜粋記事です。
●英語は「形容詞+名詞」言語だ
日本語は「動詞+副詞」言語で、英語は「形容詞+名詞」言語だと言われています。例えば、「長時間話す、じっくり話す」とか、「長く滞在する」といった表現を比べてみましょう。
私たちはtalk longやstay longと表現しようとするのに対して、ネイティブはhave a long talkやhave a long stayを思い浮かべます。以下にそのような表現をあげておきましたが、「よく煮なさい」「よく洗いなさい」が、Give a good boil!、Give a good wash!などの表現は慣れたらさほどむずかしくはないと思います。
つまり英語には、意味の重心を動詞よりも目的語の名詞に置き、名詞(目的語)さえ強く発音して聞き手に確実に伝えたら、前の動詞は比較的簡単な形ですむという発想があります。そしてこの方が日常会話で多用され、自然に英語らしい表現となるのです。
(日本人の発想) (ネイティブの発想)
「動詞+副詞」 「動詞+(a, an)+形容詞+名詞」
Italked long. Ihad a long talk.
Istayed long. Ihad a long stay.
※ちなみに日本人の発想が英文を生産するとなると、動詞の変化を身につけことになり、これが負担となるのは当たり前だ,
○動詞haveを使った「形容詞+名詞」の表現例
have a short walk ちょっと散歩する
have a long walk 長距離を散歩する
【一般動詞フレーズ5段活用】
have a long talk 「長時間話す、じっくり話す」 =============================
(1)have[has] a long talk 現在形動詞フレーズ
※現在形の肯定形だけで使われる。
(2)had a long talk 過去形動詞フレーズ
※過去形の肯定形だけで使われる。
(3)had a long talk 原形動詞フレーズ
※命令形,助動詞、to不定詞で使われる。
(4)having a long talk ing形動詞フレーズ
※進行形や動名詞で使われる。
(5)had a long talk ed形動詞フレーズ
※完了形で使われる。
=============================
【これが国際標準の英会話学習法だ!】
[英会話発想トレーニング 表現の枠組み]
(1)[基本4時制の展開] (現在形) ※現在の事実・習慣
(1) 私たちは、(今、ふだん)長時間話しています、じっくり話しています
→ We have a long talk.
(2)[基本4時制の展開] (過去形) ※過去の事実
(1) 私たちは、(その時)長時間話した、じっくり話した
→ We had a long talk.
(3)[基本4時制の展開] (未来形) ※未来の事実
(1) 私たちは、(これから)長時間話すつもり、じっくり話すつもり
→ We will have a long talk.
(2) 私たちは、長時間話す予定です、じっくり話す予定です
→ We are going to have a long talk.
(3) 私たちは、長時間話したかった、じっくり話したかった
→ We wanted to have a long talk.
(4)[基本4時制の展開] (現在進行形) ※現在の存在
(1) 私たちは、(今)長時間話しています、じっくり話しています
→ We are having a long talk.
(2) 私たちは、長時間話し終えました、じっくり話し終えました ※動名詞
→ We have finished having a long talk.(5)[基本4時制の展開] (現在完了形) ※現在の付帯状況
(1) 私たちは、(ちょうど)長時間話したところです、じっくり話したとこです
→ We have just had a long talk,
(2) 私たちは、長時間話したかった、じっくり話したかった
→ We wanted to have had a long talk,
これらの文例や詳しい説明は、今回の表現の「勘どころ」に続く。
私が指摘し続けていることは、学習時間に応じて英語の語彙が言葉として蓄積する学習をすべきだというとだ。
これが国際標準の英会話学習法なのだ。
ファンクションメソッドでは、一般動詞のタイプを5つにわけている。
(1) 動詞
(2) 動詞+補語
(3) 動詞+目的語+補語
(4) 動詞+目的語
(5) 動詞+目的語+補語
○今回の表現の「勘どころ」
[英会話発想トレーニング 表現の枠組み]は、単にとりあげた文例を丸暗記するべきだと言うことではない。この枠組みを使って以下にあげたフレーズを展開表現をしてほしい。
have a long talk 長時間話す、じっくり話す
have a short talk 少しの間話す
have a quiet talk 内密の話をする
have a dirty talk 猥談をする
have a serious talk まじめな話をする
have a bad dream 悪い夢を見る
have a happy dream 楽しい夢を見る
have a strange dream 変な夢を見る
have a wonderful dream 素晴らしい夢を見る
have a good night's rest ひと晩ぐっすり休む
have a good rest ゆっくり休む
have a little rest ちょっと休む
基礎編として
【LANK1~60】C.K.OgdenのBASIC ENGLISHに含まれる16の動詞に焦点を当てての配信be、have、do、get、go、come、make、take、give、put、keep、let、seem、say、see、send
【参考 動画】~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【お知らせ】
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