5月30日 出産

17:48 2600gのかわいい男の子が誕生しました。

29日の健診のあと、どうも張りがおさまらず、夜中になると面倒くさいので、とりあえず忙しい晩ご飯をすませ、歯も磨き、産院に出かけました。

夜中0時くらいはいい感じの張りが来ていたのですが、気がつくと眠っていて、痛い張りはどっかへ消えてしまいました。

30日朝9:00に先生の診察を受けると、「まだかかるよ。ここ2.3回の健診からあまり変わってないよ。モニターつけて張りが弱ければいったん家に帰ってもいいよ。」
と言われ、結局帰宅。

たぶん、健診を受けずにいればこのまま治った気がするがw
だいたいが健診を受けるとすごい張るんで…

案の定、帰宅してシャワー浴びて昼ごはん食べたら、痛くなってきた。
で、15時くらいにまた産院へ。
モニターをとると、まだ10分間隔で、子宮口は5cmといったところ。

ところが陣痛室に移動した途端に3～4分間隔で激しく痛みだし、
15時半には分娩室に移動、すると子宮口9cmでほぼ全開。
そっから2時間ちょいでおぎゃーですよw

ま、前回3時間半ですからね…
2人目てこんなもんですかね…
なので、おかげさんで体力は残っていました。
ただ、ソフロロジーあんまり関係なく長くいきめと言われたので、やっぱり会陰切開になり、あれは痛いっす。
ロキソニン飲みまくりだよ。

なんか、経産婦だからって扱いが雑だったような気が…
ソフロロジーって、何？って感じだ…(T_T)
なのに、ソフロロジーの音楽ばっかりかけやがって、とり憑かれそうだった。
2度と聴きたくない…

と言うより、N院の助産師の誘導が上手すぎだったのかな。
前回の、破水、入院、朝食、浣腸、促進剤投与、お産までの流れ、タイミング完璧だったしなぁ。
陣痛の痛みで言ったら前回の方が軽かったもんね。
促進剤使うと痛いというのは私には当てはまらなかったかな。

しっかし、出産して2時間は寝ていないといけないので、やっと歩けるようになったところで大地震、
めっさ怖かったです…。
何もなくて本当に良かった。

ま、早め早めに対処したおかげで、
夫の土曜日の仕事も代わってもらえたし、
オトンとオカンも休みで家に居たので、娘は安心して預けて、
夫は今回もしぶしぶ立ち会ってくれましたw

37週と4日で、あまりに早かったので心配しましたが、体重はしっかりあったので一安心。

娘の時は頭でかいなぁと思ったけど、彼は頭小さく、声が甲高いです。
若干、逆だったら良かったのにと思ったけど、娘は今は頭でっかちではないのでまぁいいか。

そして彼はよく寝てくれてます。
たぶん、娘の時は不安や鬱がひどかったので、それが伝わってしまったんだなぁ、と思います。
ベッドに置くと泣いてしまう、腕枕じゃないと寝ないなんて、やっぱり親と一緒に不安になっていたんだなぁ、と。

あの時は流産した後のことだったので、とても精神的に不安定になってしまったのです。
今度の子は元気に出てきたらもう、泣かないぞって決めていたから。

退院したら娘を抱っこしたい。
切迫早産中抱っこできなかったからね。
しかしこの静かで快適すぎる個室から騒々しく汚い我が家に帰るかと思うと…おそろしや（笑）