おかげさんで

おかげさんで、
五体満足に生まれ、
住むところも
働くところもあって、
ご飯も毎日食べられます。
ありがとう。

ううむ・・・

2016-06-29 16:51:00 | ふと思った事
最近、愛着障害という言葉を知ったので、少し調べてみた。
何でも障害や病気にすりゃいいってもんではないが、自分がなぜポンコツなのか常々考えている身にとっては、原因がわかればちょっとスッキリするというものだ。

まず、幼少期の私は自閉症に近いような症状であった。
頭では言いたいことが溢れんばかりなのに、いざ人前に立つと何も言えなくなる。自分の気持ちを人に伝えられない。
言いたいのに言えないが限界を超えるとギャン泣きする。
こうなると自分で気持ちが落ち着くまで泣き止まない。
それで授業をサボったこともあるので最高45分メソメソしてたことになる。
しかし知能テストを受けると合格点なので、複式学級へ行くことはなかった。

中学にもなると、癇癪を起こすような泣き方はしなくなったが、相変わらず言いたいことが言えない、心が開けないと悩む。
それは高校に入り、手紙を書くという手段で解消したが、
なんとなくグループの中でいてもいなくても良い存在になっており、2つか3つのグループをいったりきたり、
一見自由に見えるが仲良しになりきれない状態で過ごした。

しかし高校で一人の親友ができ、少しずつ心が落ち着いてくる。
そして高校卒業後にTHE YELLOW MONKEYにハマり、短大卒業後に追っかけをすることで仲間ができ、
以前のように一人ぼっちであるという寂しさは消えた。

だが昔も今も、友達への片思いは続く。
こちらが好きだな、仲良くなりたいな、と思っていても、相手はそうではない。
知り合い以上友達未満であり、学校なり職場が変わってまで連絡をくれない。
しばらくはこちらから連絡をするが、そのうち諦めて縁が切れる、といったところだ。
グループ内でも私だけ知らなかったこととか多々ある。
誘われればだいたい行くのに誘われないとか。
職場の退職時の送別会も大きく開いてもらったことがない。
だいたい3人ぐらいちょっと仲良かった人が開いてくれた。
それは3人もいたら良いほうだと捉えている。
それを自分からボッチになってるんならいいのだが、仲良くなりたいとそれなりに努力しているのになかなかできない。

しかしちょっと精神的に病んでる人とか、ちょっと風変わりな人には好かれるので、そういう人にはそういうオーラがわかるのかな、とか思ったり。

まぁ、親友もでき、結婚もし、子供も授かったので、良しとしてこのキャラは諦めた。
多分、ママ友内でも同じことが起こるんだろうなぁと思う。

ネガティブ、ボッチ、ストレスに弱い、
社会人に向いていない、という感じ。

さて、愛着障害とは、母親からの虐待、ネグレクトだけではなく、幼い時に片親になった、とか、兄弟と差別を受けたと感じたとか、環境でもなりうるらしい、
かなりの人数いるらしい。

私の場合は、物心ついた時には、叩かれてばかりで褒められた記憶がない。
ハグしてもらった記憶もない。
どうしてそうなったかは過程を覚えていない。

それに、愛着障害は発達障害と違って、環境の変化でも良くなることがある、

確かに、徐々に、良くなって、バンドを組めるまでに成長した(笑)

自閉症とも、発達障害とも違う、何だろうと思ってたけど、これかー!と思った。

子育てする時に、小さい頃の自分は、どうして欲しいだろう、と自分を育てるようにすると良いらしい。
完璧は無理でも自分の子供たちをあまりこじらせないようにしよう。

墓参り

2014-08-18 23:38:00 | ふと思った事
細木先生がテレビに多く出演していた頃、
嫁いだら嫁いだ先のお墓参りに行きなさい、実家の墓参りは行くものではない、と仰っていました。

その時は、へぇーって思っていたんです。
実際、嫁いでから実家の墓参りは行ってなかったんですが…

たまたま、娘がお腹の中でまだ卵で心臓もできていないような時、
お盆に従姉の家に泊まりに行って、一緒に墓参りしたのです。

…そこらへんから運気は好転しはじめたような。

嫁ぎ先の墓参りに行くことができたのは娘が産まれてから。
何せ遠いので(^^;;

そんなこともあり、色々考えてやっぱり嫁いだら実家の墓参りは行かないというのは、変であるという結論になった。
自分が居るのはご先祖様のおかげなので、忘れてはいけないのだ。

今はひ孫を明じーさんに会わせたくて、行くようなもんであるが(^^ゞ

もちろん、旦那様のご先祖様も大事であります。
とにかく、ご先祖様を大事にしよう、ってなことで。

ちょうど1ヶ月

2010-12-05 23:08:00 | ふと思った事
不慣れな生活に戸惑いながらも、一生懸命にやってきた。
私が加わることで、ダーリンが安らげなくなっては、どうしようもないから。
がんばって、ダメなら、出て行くしかないのだ。
一緒にいて、両方が幸せじゃなきゃ、だめなのだ。
血のつながった家族ですら、言わなきゃわかんないんだから、
話すことって、大事なんだ。

不思議だなぁ・・・

2010-08-18 20:46:00 | ふと思った事
例えば、おかずの味付けが薄いのが好きとか、
いびきをかかないとか、
相性のいいところは沢山あるけれども、

そのうえ、

協調性のないあたしが
一緒に台所に立っても違和感がなかったり、

寝つきの悪いあたしが
抱っこしたまま寝ちゃったり、

普通じゃありえないことが簡単に起こってしまうのです。

だからこそ、一緒に暮らしていけそうな気がするのです。

なんとなーく

2010-04-22 21:51:00 | ふと思った事
なんとなーく、自然体でいられて、
なんとなーく、笑っていられる。

必要な時に、必要な言葉をくれる。

気付けば、何でも言えるようになっていた。

彼は私が彼のことを大好きだって知ってる。
でも、恋人じゃ、ない。

ただ、大の仲良し。

別に白黒つけなくても、いい。
ただ、今は、そばにいたい。

あなたは、私の人生に必要なんだって。

あなたが、淋しい時や、ストレス発散したい時に、
私としゃべりたい、って思ってくれたら。

あなたのメールや、電話がなくなったら、
私の人生が、真っ暗になってしまう。

あなたは、私の心を照らす、大きな太陽。
私は、あなたの好きな、赤いバラになりたい。