ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

オレチャンネル第2回

2009-06-23 14:18:50 | ロボットアニメ系
前回の記事のとおり一日一作ということにしておきます。

それから、書き方というかスタイルが固まるまでアレコレやって読みづらいかも?

で、今回から長くなるからあらすじはカットします。

では第2回目いってみよう!

アストロガンガー:第2話生きているロボット
今回の前半は主にカンタロー&ガンガーの誕生秘話が語られます。

なんと、カンタローのお母さんは「カンタロス星」の出身でブラスターに故郷を滅ぼされ、自身も傷つきながら地球に逃れてきた宇宙人だったのです。

そして「カンタロス」にしかない”生きている金属”を育て、いつかしか地球に訪れるであろうブラスター星人に対抗しようとしていました。

”生きている金属”というは金属生命体!トランスフォーマーとか勇者ロボを先取りしている斬新な設定ですね。

ちょっとびっくり、でもだからガンガーってしゃべれるんですね・・・。

その後、カンタローの父親星博士に助けられたマヤは結婚し、カンタローが生まれます。

そして”生きている金属”は後にガンガーと成長を遂げるのですが、その前にマヤはかつてブラスターから受けたX光線のため病に倒れ亡くなってしまうのです。

むぅ、けっこう壮絶な運命を背負ってるなカンタローは・・・。

にしても星博士のフケぶりはどうしたもんでしょう?

ビフォー


  ↓

アフター



カンタローが生まれた後でも10年も経過してないのに30歳代くらいからカーネル・サンダース(見た目もソックリ)くらいになったというところですね。

やっぱりいろいろ苦労があったんでしょうかね~。

後半からはバトルメインの展開。

人気のないところにブラスターを誘いだしたもののカンタローと合体していないため本来の力がだせず苦戦するガンガー。

最初から合体しとけよ。

まぁ、ガンガーがカンタローと合体していない状態と合体した状態の差を描きたかったんでしょうね・・。

ちなみにガンガーの力にカンタローの知能を加えることによって無敵の存在にしようというコンセプトなので、カンタローが合体していない状態では猪突猛進の攻撃しかしなくなってしまうようです。

でも、このヘンがすごくわかりづらい・・・。

まぁこの後カンタローが合体して逆転勝利となるワケですが、ガンガーの弱点についても語られています。

熱をエネルギー源にしているためブラスターの冷凍光線に苦戦してしまうのです。

今後このヘンがどうなっていくかが見所ですね。 

余談ですが、この作品に登場する女性キャラは無駄に色っぽいです。


カンタローのママ”マヤ”

同じナック製アニメ『チャージマン研!』を見ていただければわかると思いますが、少女でも顔は大人のように描かれています。

製作者の好みだったんでしょうか?

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2 コメント

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お菓子好きかい? (アーム(中略)変人)
2009-06-24 00:08:18
あのチャージマン研!と一緒ですか。

あの作品は色々と感じるものがありますよね。

あぁ合体系のアニメに「最初から合体しとけよ」は禁句ですよ~


ではまた~

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うん、大好きさ! (ヴァニラ☆@~)
2009-06-25 00:53:44
アームさん、こんばんは!

左様です。『アストロガンガー』はナック製アニメですが、30分枠ですので『チャー研』ほど超展開もなければ、アニメとしてのレベルも放送時期からすれば低くないと思います。

確かに「合体しとけよ」は禁句ですね。反省反省。

いやな大人に育ってしまいました・・・。

それはさておきワタクシは『チャー研』の「殺人レコード恐怖のメロディ」がお気に入りです。

「バカッチョ金魚」「素敵な宇宙人」はすごく聞きたいです。
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