ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

発掘ゲーム『DS美文字トレーニング』『FFⅡ(GBA版)』

2014-01-27 00:18:06 | ゲーム系
新年もすでに一か月過ぎようとしていますね。早いもんです。

お金もないし、新しいゲームに興味をもてなくなっているここ最近のワタクシですが、ならば”発掘”するしかないと思い、いろいろ試してみました。

で、ここ数日すごくハマっているのが、『DS美文字トレーニング』、『FFⅡ(GBA版)』の2本。どちらもDSLiteにセットして毎日遊んでおります。

☆『DS美文字トレーニング』
2008年にDS専用ソフトとして発売されたこのソフトは手書き文字を学ぶための「美文字習得ソフト」なので厳密にはゲームではありません。

この年の誕生日に「これでもっときれいな字を書いてね」と大変失礼なことを言われつつ、友人からプレゼントされました。

でもね~普通のゲームならまだしも「興味のない実用ソフト」プレゼントされてもね~。結局、全然やってなかったワケですよ。

で、久しぶりにやってみたら、意外に面白い。というか文字を書くだけなので難しいゲームのシステムを覚えたりすることもないのでスイスイできる。暇つぶしにちょうど良い。

ワタクシが主にやっているのが収録されている3099文字の全制覇に挑戦する「全文字挑戦」モードです。

ひらがなからただひたすら書いていくだけ。マジでこれだけ。なのになぜかハマっております。とりあえず全文字制覇するまではやり続けるでしょうな。そっから先はわかりませんが・・・。



全文字挑戦の画面です。3DSのカメラで撮影した写真なので画質が悪くて申し訳ないです


DSの左画面がお手本、右画面に書いていきます。専用のタッチペンを使います。画面がツルツルすべって書きにくいことこの上ないんですが、今回は結構うまく書けました。といってもガイド用のうすい字をなぞるのである程度誰でも高得点がとれそうです。


まだ218文字。さきはまだまだ長いですね。


☆『FFⅡ(GBA版)』(『ファイナルファンタジー I・II アドバンス』収録)
元々は1988年にファミコンゲームとして発表されたファイナルファンタジーの第二弾のRPGでワタクシも少年時代に何度もプレーしたゲームです。

今回ハマったのは2004年にFFⅠとセットでリメイクされゲームボーイアドバンス版です。数年前に購入してⅠだけクリアして放置していました。というのもⅡはその独特の成長システムのために遊びにくいんです。

これはリメイクになっても全然変わっていなくて(まぁあたりまえなんですが)めんどくさくて全然進めていなかったんですが、GBA版リメイクにクリア特典として収録された「ソウル・オブ・リバース」をやりたくて再開しました。

「ソウル・オブ・リバース」は本編で死んでしまう4人の味方キャラクターのその後を描いた話でオマケ要素としてはかなりしっかりできているという話を聞いたので再び始めたのです。

クリア特典なので今現在は本編をプレー中です。

ただ、「ソウル・オブ・リバース」で登場するキャラは本編での死亡時のステータスを引き継ぐ仕様になっているので、ちゃんと育てておかないといけないらしいんです。だからしっかり育てているんですが、いかんせん時間がかかる!!!

Ⅱってメインの3人だけ育てて4人目のサブメンバーは最後に加入するレオンハルト以外まともに育てたことがありませんでした。なのでこんなにツライとは・・・。

まぁこれも「ソウル・オブ・リバース」のためと我慢ですね。


ファミコン時代からグレードアップしたグラフィックと音楽でプレーするとFFⅡが本質的に優れたゲームだってよくわかります。

ちょっとめんどくさいけど・・・・。

DS美文字トレーニング
任天堂
任天堂


ファイナルファンタジー I・II アドバンス
スクウェア・エニックス
スクウェア・エニックス


今後もこんなカンジで”発掘”ゲームをブログで取り上げたいと思います。FFⅡの「ソウル・オブ・リバース」も無事に終わったらブログで報告しようと思います。


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