ありがたいことにゲームセンターCXの感想が好評なので以前、雑談記事内で掲載したものを加筆・修正して独立した記事にしてみました。
ゲームセンターCX#263「キャプテン翼Ⅱ スーパーストライカー」の感想
挑戦ソフト:『キャプテン翼Ⅱ スーパーストライカー』
1990年にテクモより発売されたファミコン用のシュミレーションゲーム。漫画『キャプテン翼』が原作のゲーム第2弾。好評だった前作のシステムはそのままにオリジナルのストーリーが展開されました。ちなみにテクモ版のストーリーは本作以降、独自のストーリーを展開させていくようになり、ゲームオリジナルの選手・必殺技も多数登場しました。
ストーリー
中学校選手権に勝利した大空翼はブラジルに渡りサンパウロFCでプレーをしていた。そのリオカップから物語は始まる。
[FC]キャプテン翼Ⅱ スーパーストライカー[紹介単発]
前作を凌駕する演出がアツいんですよ。コンテニューがパスワード制という懐かしい仕様ですが、おかげでマネージャーが意味不明なこと(パスワードはひらがなの羅列のため)を口走ります。ワタクシのようなオジサン世代は全然違和感を抱かないのですが、若い人には怖いかもしれないですね。
感想
番組の構成は武道館の挑戦ゲーム告知以外のミニコーナーは一切なしという異例の構成でも一回の放送で終了せず、次回に持ち越しになりました。
ゲームそのものが面白かったので番組も面白かったです。以前に有野課長は前作を挑戦していますが、その経験が活きたのか割とサクサク進めている印象でした。アクションゲームではないし、このゲームそのものが時間をかければなんとかなる部分もあるので結局、収録時間をみっちり使ったということなんでしょうね。
それでもシュートが終了の笛で邪魔されるとか相変わらずの課長ミラクルも飛び出して見どころもいっぱいでした。
それから、前作をサポートした高橋D(当時AD)も登場して課長を激励するんですが、あまりにもカンペを見てしまうために”見すぎカンペ―”と呼ばれる始末。
それにしてもFC版のキャプテン翼は面白いですね~。サッカーというリアルタイムで状況が動くスポーツを上手~くテレビゲームに落とし込んでいるうえに必殺シュートのある原作再現もうまくやっています。普通のサッカーゲームにしていたら原作再現はなかなかできそうにないですからね。
ワタクシが選ぶ今回の名シーン&名言
「森崎もキェェェェ~~~~~~~~~~~って言え!」
敵GK若島津くんの三角飛びがあまりに凄まじいのに比べて地味で不甲斐ない味方GK森崎くんに対して放った課長の一言でした。ていうか森崎くんだって全国大会優勝するチームの正GKなのにこの扱いはあんまりですよ。
それから課長はサンパウロFCの翼のチームメイトのタハマタくんの名前を「タマハタ、タマハタ」と間違って連呼してたのも、なかなか笑えました。
まぁわかりにくい名前ではありますが、”タマハタ”って恥ずかしい間違いですね~。
さて、『キャプテン翼Ⅱ スーパーストライカー』の挑戦のゆくえは次回に持ち越しになってしまったのですが、次回予告を見る限りではまだまだ波乱はありそうでしたので、とても楽しみです。
今回のゲームはこれに収録されているので興味があったら遊んでほしいですね。
ゲームセンターCXの初ブルーレイ盤は2種類同時販売というこすずるい・・・・、いやいや実に賢いやり方です。正直、ほぼ過去のDVDボックスに収録されている内容なので2枚組にしてもっと安くして欲しかったです。
元記事⇒雑談記事 人間スチーマー俺! 他2本
関連記事⇒ゲームセンターCX#141~FC『キャプテン翼』~
関連記事⇒ゲームセンターCX#142~FC『キャプテン翼』後編~
ということで今回はここまで、次回乞うご期待!
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ゲームセンターCX#263「キャプテン翼Ⅱ スーパーストライカー」の感想
挑戦ソフト:『キャプテン翼Ⅱ スーパーストライカー』
1990年にテクモより発売されたファミコン用のシュミレーションゲーム。漫画『キャプテン翼』が原作のゲーム第2弾。好評だった前作のシステムはそのままにオリジナルのストーリーが展開されました。ちなみにテクモ版のストーリーは本作以降、独自のストーリーを展開させていくようになり、ゲームオリジナルの選手・必殺技も多数登場しました。
ストーリー
中学校選手権に勝利した大空翼はブラジルに渡りサンパウロFCでプレーをしていた。そのリオカップから物語は始まる。
[FC]キャプテン翼Ⅱ スーパーストライカー[紹介単発]
前作を凌駕する演出がアツいんですよ。コンテニューがパスワード制という懐かしい仕様ですが、おかげでマネージャーが意味不明なこと(パスワードはひらがなの羅列のため)を口走ります。ワタクシのようなオジサン世代は全然違和感を抱かないのですが、若い人には怖いかもしれないですね。
感想
番組の構成は武道館の挑戦ゲーム告知以外のミニコーナーは一切なしという異例の構成でも一回の放送で終了せず、次回に持ち越しになりました。
ゲームそのものが面白かったので番組も面白かったです。以前に有野課長は前作を挑戦していますが、その経験が活きたのか割とサクサク進めている印象でした。アクションゲームではないし、このゲームそのものが時間をかければなんとかなる部分もあるので結局、収録時間をみっちり使ったということなんでしょうね。
それでもシュートが終了の笛で邪魔されるとか相変わらずの課長ミラクルも飛び出して見どころもいっぱいでした。
それから、前作をサポートした高橋D(当時AD)も登場して課長を激励するんですが、あまりにもカンペを見てしまうために”見すぎカンペ―”と呼ばれる始末。
それにしてもFC版のキャプテン翼は面白いですね~。サッカーというリアルタイムで状況が動くスポーツを上手~くテレビゲームに落とし込んでいるうえに必殺シュートのある原作再現もうまくやっています。普通のサッカーゲームにしていたら原作再現はなかなかできそうにないですからね。
ワタクシが選ぶ今回の名シーン&名言
「森崎もキェェェェ~~~~~~~~~~~って言え!」
敵GK若島津くんの三角飛びがあまりに凄まじいのに比べて地味で不甲斐ない味方GK森崎くんに対して放った課長の一言でした。ていうか森崎くんだって全国大会優勝するチームの正GKなのにこの扱いはあんまりですよ。
それから課長はサンパウロFCの翼のチームメイトのタハマタくんの名前を「タマハタ、タマハタ」と間違って連呼してたのも、なかなか笑えました。
まぁわかりにくい名前ではありますが、”タマハタ”って恥ずかしい間違いですね~。
さて、『キャプテン翼Ⅱ スーパーストライカー』の挑戦のゆくえは次回に持ち越しになってしまったのですが、次回予告を見る限りではまだまだ波乱はありそうでしたので、とても楽しみです。
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン | |
任天堂 | |
任天堂 |
今回のゲームはこれに収録されているので興味があったら遊んでほしいですね。
ゲームセンターCX ベストセレクション Blu-ray 赤盤 | |
有野晋哉 | |
Happinet |
ゲームセンターCX ベストセレクション Blu-ray 緑盤 | |
有野晋哉 | |
Happinet |
ゲームセンターCXの初ブルーレイ盤は2種類同時販売というこすずるい・・・・、いやいや実に賢いやり方です。正直、ほぼ過去のDVDボックスに収録されている内容なので2枚組にしてもっと安くして欲しかったです。
元記事⇒雑談記事 人間スチーマー俺! 他2本
関連記事⇒ゲームセンターCX#141~FC『キャプテン翼』~
関連記事⇒ゲームセンターCX#142~FC『キャプテン翼』後編~
ということで今回はここまで、次回乞うご期待!
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