7月13日にNEW3DSから裸眼立体視の機能をオミットした「Newニンテンドー2DS LL」が発売されますね。
とりあえず、CM動画を観てみましょ!
Newニンテンドー2DS LL 紹介映像
値段は「NEW3DSLL」よりも¥4000安く、旧2DSとは違い折り畳みできるデザインを継承しながらもLLシリーズ最軽量、対応ソフトもほぼ3DSからスライドして対応できるでしょうし、裸眼立体視が不要な人には魅力的な商品なように思いますね。
でも携帯ゲーム機としても遊べる「Nintendo Switch」も発売された後のタイミングでこれを出してくる狙いはなんなのでしょうね?
そういえば3DSでは、7月中にドラクエ11が発売されますし、9月にはメトロイドの新作『メトロイド サムスリターンズ』(といってもGBのⅡのリメイク)が発売されることになってますし、任天堂としてもまだまだ3DS系列は捨ててないということなんでしょう。
まぁ、任天堂携帯ゲーム機のメインユーザーって低年齢層が中心だったハズだから、なおさら低価格、軽量ってことを重視した「Newニンテンドー2DS LL」の開発へ突き進んだと想像もできますケドね。
それにNintendo Switchは価格が高いうえに品薄で、ニンテンドーのユーザーが”スイッチ”しきるまでにまだまだ時間がかかりそうですからね。
それにしても結局、裸眼立体視ってなんだったんでしょうね?
すごい技術ではあったと思うのですが、ゲームで活かされたという話は聞かないですよね?実際使ってみても目が疲れるだけだったし・・・。かくいうワタクシもすぐに使わなくなってしまいました。
ポリゴン全盛の昨今ではあるものの、視野を限定できない携帯機では立体視できても、あんまり立体視で迫力を感じることができなったです。結局、PSVRのようなヘッドマウントするような視野を限定するものでないと臨場感や迫力はでないってことなんでしょうね。
それに、そもそもゲームに立体視が必要なのか?って疑問もあるんですよ。ワタクシは超ポリゴン酔いする体質で、立体視じゃないバイオ7の実況動画を観ているだけでポリゴン酔いして大変でしたから、”立体視”になっちゃたら、そりゃもう大変なはずなんです。
ワタクシなんかはそれだけで”ゲームを遊ぶハードル”が上がってしまうのです。他にも同じような人いるはずですよね?立体視が苦手なゆえにそのゲームやハードを手に取らない人が増えてしまったら、それはメーカーにとっては大変な機会損失です。
そのために3DSには最初から立体視をOFFにできる機能が備えてあったのでしょう。つまり、任天堂はハナから”3DSの立体視は話題性はあるが実用的ではない”とわかっていたのでしょうね。
【嵐 CM集】嵐 ニンテンドー3DS 伝える篇
懐かしいですね~。当時、話題性はマジですごかったですよね~。でも一度見ればそれで満足しちゃうってこともあったかな?それに3Dになってもゲームはゲームだからな~。
最初の3DS発売から6年すぎ、立体視の話題性も今や過去のものですし、「Nintendo Switch」への過渡期の間、つなぎのハードとして「Newニンテンドー2DS LL」を開発したのでしょう。
まぁおかげでまだまだ3DSでは新作のソフトが開発されるようですし、まだまだ3DSで遊びたいワタクシにとっては良い流れではあるんですがね。
メトロイド サムスリターンズ トレーラー [E3 2017]
久方ぶりのサムスが出てくる新作ですね。wiiの『Other M』みたいに操作がシンプルならありがたいんですけどね。予習としてバーチャルコンソールの『Ⅱ』を遊んでみるのもいいかもしれませんね。
7月13日発売って7月29日発売の『ドラクエ11』とセットで購入してくれることを狙っての発売日なんでしょうね。ベタですが、効果的だと思います。
3DS系ハードは、子供向けのソフトも多いのですが、最新のマリオなどの話題のゲームも豊富なうえ、バーチャルコンソールなどもあって昔ゲームにハマってた人でも遊べる幅の広いハードだと思います。また”NEW”のつくハードはブラウザもそれなりに使えるのでyoutubeを観たりもできますし、スマホやタブレットのバッテリーを消費したくない時にもそこそこ活躍してくれますよ。
さて、今回の記事の締めくくりですケド、3DSの裸眼立体視は”ハード販促の話題作り”と”携帯ゲーム機に立体視は不要”という大いなる実験結果を残したってことになるのかな?まぁこれで今後、任天堂は携帯ゲーム機に立体視の機能を搭載することはないでしょうね。
次回はそろそろ映画の話題でもしたいんですが、さて何を観に行こうかしら?
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とりあえず、CM動画を観てみましょ!
Newニンテンドー2DS LL 紹介映像
値段は「NEW3DSLL」よりも¥4000安く、旧2DSとは違い折り畳みできるデザインを継承しながらもLLシリーズ最軽量、対応ソフトもほぼ3DSからスライドして対応できるでしょうし、裸眼立体視が不要な人には魅力的な商品なように思いますね。
でも携帯ゲーム機としても遊べる「Nintendo Switch」も発売された後のタイミングでこれを出してくる狙いはなんなのでしょうね?
そういえば3DSでは、7月中にドラクエ11が発売されますし、9月にはメトロイドの新作『メトロイド サムスリターンズ』(といってもGBのⅡのリメイク)が発売されることになってますし、任天堂としてもまだまだ3DS系列は捨ててないということなんでしょう。
まぁ、任天堂携帯ゲーム機のメインユーザーって低年齢層が中心だったハズだから、なおさら低価格、軽量ってことを重視した「Newニンテンドー2DS LL」の開発へ突き進んだと想像もできますケドね。
それにNintendo Switchは価格が高いうえに品薄で、ニンテンドーのユーザーが”スイッチ”しきるまでにまだまだ時間がかかりそうですからね。
それにしても結局、裸眼立体視ってなんだったんでしょうね?
すごい技術ではあったと思うのですが、ゲームで活かされたという話は聞かないですよね?実際使ってみても目が疲れるだけだったし・・・。かくいうワタクシもすぐに使わなくなってしまいました。
ポリゴン全盛の昨今ではあるものの、視野を限定できない携帯機では立体視できても、あんまり立体視で迫力を感じることができなったです。結局、PSVRのようなヘッドマウントするような視野を限定するものでないと臨場感や迫力はでないってことなんでしょうね。
それに、そもそもゲームに立体視が必要なのか?って疑問もあるんですよ。ワタクシは超ポリゴン酔いする体質で、立体視じゃないバイオ7の実況動画を観ているだけでポリゴン酔いして大変でしたから、”立体視”になっちゃたら、そりゃもう大変なはずなんです。
ワタクシなんかはそれだけで”ゲームを遊ぶハードル”が上がってしまうのです。他にも同じような人いるはずですよね?立体視が苦手なゆえにそのゲームやハードを手に取らない人が増えてしまったら、それはメーカーにとっては大変な機会損失です。
そのために3DSには最初から立体視をOFFにできる機能が備えてあったのでしょう。つまり、任天堂はハナから”3DSの立体視は話題性はあるが実用的ではない”とわかっていたのでしょうね。
【嵐 CM集】嵐 ニンテンドー3DS 伝える篇
懐かしいですね~。当時、話題性はマジですごかったですよね~。でも一度見ればそれで満足しちゃうってこともあったかな?それに3Dになってもゲームはゲームだからな~。
最初の3DS発売から6年すぎ、立体視の話題性も今や過去のものですし、「Nintendo Switch」への過渡期の間、つなぎのハードとして「Newニンテンドー2DS LL」を開発したのでしょう。
まぁおかげでまだまだ3DSでは新作のソフトが開発されるようですし、まだまだ3DSで遊びたいワタクシにとっては良い流れではあるんですがね。
メトロイド サムスリターンズ トレーラー [E3 2017]
久方ぶりのサムスが出てくる新作ですね。wiiの『Other M』みたいに操作がシンプルならありがたいんですけどね。予習としてバーチャルコンソールの『Ⅱ』を遊んでみるのもいいかもしれませんね。
Newニンテンドー2DS LL ブラック×ターコイズ | |
任天堂 | |
任天堂 |
7月13日発売って7月29日発売の『ドラクエ11』とセットで購入してくれることを狙っての発売日なんでしょうね。ベタですが、効果的だと思います。
3DS系ハードは、子供向けのソフトも多いのですが、最新のマリオなどの話題のゲームも豊富なうえ、バーチャルコンソールなどもあって昔ゲームにハマってた人でも遊べる幅の広いハードだと思います。また”NEW”のつくハードはブラウザもそれなりに使えるのでyoutubeを観たりもできますし、スマホやタブレットのバッテリーを消費したくない時にもそこそこ活躍してくれますよ。
さて、今回の記事の締めくくりですケド、3DSの裸眼立体視は”ハード販促の話題作り”と”携帯ゲーム機に立体視は不要”という大いなる実験結果を残したってことになるのかな?まぁこれで今後、任天堂は携帯ゲーム機に立体視の機能を搭載することはないでしょうね。
次回はそろそろ映画の話題でもしたいんですが、さて何を観に行こうかしら?
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