本日、動画を公開しました。
今回も11月7日、8日にゲームインパクトさんで購入した緑色の福袋の開封です。
この時にあえて重い福袋を選んだのですが、果たして何が飛び出したんでしょうか?
【福袋開封】レトロゲーム福袋開封の巻~ハートキャッチ!緑色編~【ゲームインパクト】
今回は福袋定番のゲームも登場しますが、ほとんど初対面のものばかりで嬉しかったですね~。
さてさて、今回の福袋からはファミコン末期のゲームが出てくるのですが、その発売年を調べてみると1993年だったんです。
1993年といえば世の中はJリーグ開幕に沸き、ゲームではスーパーファミコンが全盛時代を迎えていた年です。
さらに調べてみると1993年には52タイトルものファミコンゲームが発売されていたのです。
ファミコン本体が83年に発売されて10年、王座をスーファミに譲っても頑張っていたんだなと感慨深いですね~。
その中には良タイトルもあってファミコンの底力に驚かされます。
自作の動画とは関係ないのですが、93年発売のファミコンゲームのうち今でも評価が高く、入手しやすい4つを紹介しましょう!
①星のカービィ 夢の泉の物語
3月23日に任天堂より発売された横スクロールアクションゲーム。開発元はハル研究所。『星のカービィシリーズ』の第2弾でファミコン唯一のカービィです。
星のカービィ 夢の泉の物語 プレイ映像
同シリーズお馴染みのコピー能力というシステムを導入した初めての作品で、今なお高い評価を得ています。
②ジョイメカファイト(任天堂)
5月21日に発売されたファミリーコンピュータ用のロボット対戦型格闘ゲームです。
ジョイメカファイト プレイ映像
このゲームの最大の特徴は、キャラクターの表現方法で、ファミコンの性能では表現不可能であった大型キャラを頭部や胴体、手足といった体のパーツが分離して宙に浮いているロボットという設定によって大型キャラクターを表現しています。
③マイティファイナルファイト(カプコン )
6月11日発売された人気ベルトスクロールアクションのファミコン版。キャラクターが2頭身にデフォルメされ、ファミコン向けにコミカルなアレンジがされています。
マイティファイナルファイト プレイ映像
システムはアクションゲームながらも、経験値によるレベルアップ制を取り入れていて、レベルが上がればそれぞれに用意された必殺技が使用可能になるという独自のもので比較的初心者でも遊べる難易度になっています。
④ロックマン6 史上最大の戦い!!(カプコン)
11月5日に発売されたアクションゲームで人気シリーズ『ロックマン』の6作目。本作が同シリーズのファミコン用ソフトとしては最終作となりました。
ロックマン6 史上最大の戦い!! プレイ映像
シリーズ恒例のボスキャラクターの募集が日本国外からも行われ、全世界で20万通以上の応募があったとのこと。ロックマンの人気を裏付けるエピソードですね。
1993年のゲームなので2020年からすれば間違いなく見劣りするんですが、それはグラフィックやBGMの話。
ゲームの本質的な面白さは2020年でも通用するものがあると思っています。
だから若い人にもぜひ触れてほしいものです。ファミコンというゲーム機の底力を!
夏の日の1993 class オリジナルPV
1993年といえばこんな歌も流行ったよなぁ~。遠い過去になってしまったな~(泣)
ということで今回はここまで、次回乞うご期待!
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