ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

御開帳!ネットで拾った画像

2018-06-10 19:50:59 | その他・日常・たわごと
気が付けばもう日曜日。でもブログのネタがない・・・。こうなったら最後の手段だ!

ということで、ネットで拾った画像たちを御開帳するという手抜きを思い立ちました。

さてさて、まずはトップの画像ですが、毎度おなじみ「いらすとや」よりダウンロードしてきました。

タイトルは「電脳空間に飛び込んだ人のイラスト(女性)」だそうです。元ネタは『攻殻機動隊』だと思うのですが、この画像って『攻殻機動隊』以外の話題の時に使えるのか甚だ疑問です。こんなニッチはイラストもあるとは「いらすとや」恐るべし!!

ではでは、これからが本編です。はりきっていきましょう。

こいつ、動くぞ!パート1



ガンダム型の遊園地の有料遊具。群馬サファリパークに置いてあるらしいのですが、2018年現在でも置いているのかは不明です。

これを買った強者がいたようです。

遊園地のガンダムの乗り物を買ってみた


なぁ~んだ自在に動かせるんじゃないのか・・・。ガンダムの主題歌とともに横揺れするだけという、まぁありきたりな遊具ですね。それにしてもUP者さんによると「純正のBGM「翔べガンダム」が流れる状態のものは、この1台のみと思われます。主題歌の後はエンディングの曲「アムロ永遠に」を収録。椅子の下に自動車用8トラックテープが仕込まれています。屋外暴露保存でこの8トラックテープが生きていたのは、もはや奇跡。」とのこと。

動画の方は腕に操縦桿らしきものが映ってますね。これがくっついているのが本来の姿らしいので、動画のブツはすごく保存状態がいいのがわかりますね。でも残念ながらこれはただの飾りらしいです。

こいつ、動くぞ!パート2


LSIゲームが内臓されたガンダムフィギュア。1/100の旧プラモデルを素体にしているらしい。人形遊びもできる上に、腹部パーツを取り外してLSIゲームも遊べるという優れもの。

人形の裏側とLSIゲームのアップ。


ア・バオア・クーとかムサイとかが確認できますね。終盤のストーリーの再現なのかな?

動画も落ちてましたが、いかんせんゲーム画面が薄暗くてよくわからんですが、シューティングゲームっぽいですね。

メカファイターシリーズ 「MOBILE SUIT RX-78 GUNDAM」


いい具合に黄ばんでて歴史を感じますが、人形にゲームくっつけちゃえ!という発想の大胆さはなかなかですね。それにしてもゲームが遊びずらそうですね。

懐かしきバカプラモシリーズ


数十年前に実際に販売されていた、今では考えられないプラモデルの箱絵を集めてみました。



テレビが頭にのっかったロボットという斬新というか意味不明なデザイン。しかもテレビに映し出されているのがサーフィンという緊張感のなさ。

頭部のテレビ画面を敵に見せつけ油断を誘う高等戦術なのか?武装はないようなんですが、腿の側面にキラ~ンと刃物が取付されていますね。これを攻撃に利用するのか?でもその位置じゃむしろ自分の腕が危ないと思うけど。



テレビロボと同シリーズのプラモデルらしいアンテナロボシリーズ。彼らも頭部がアンテナになっているという斬新なデザイン。ドラグナー3号機という例もあるので、まぁこれはギリギリOKかな?しかしながらイマイチ用途は不明。

そのデカいアンテナで斥候部隊として敵の通信を傍受するとかもミッションを実行してるのでしょうか?そのワリに格闘戦オンリーという男らしいたたずまいですな。



ロボットの下半身に発射台が取付られた「秘密武器コマンドランチャー」。一見するとミサイルを撃ち出すランチャーなのかと思ったら箱絵の画像をよく見てみると人が乗ってる飛行機?的なメカを撃ち出してました。

正直用途不明なメカですね。もしかしたら敵側にミノフスキー粒子的なレーダー兵器を無効にする技術があって、しかたなく人が標的まで操縦するという特攻兵器なのか?

なんかそう考えると恐ろしいですね。まぁ空想科学の世界なので何があってもおかしくありませんが・・・。



こちらはほんとに意味不明なプラモデル。鹿からフンがこぼれるプラモデルで、出てきたフンで占いができるらしいです。何気に箱絵にタモリさん風な人が描かれてるのもポイントが高いですね。当時のおおらかな気風を感じますね。

そういうえばワタクシの幼少期に吉永小百合の「奈良の春日野」という曲が昭和末期の人気バラエティ番組『オレたちひょうきん族』でクローズアップされてちょっとしたブームになったのでその当時に発売されていたんでしょうね~。

奈良の春日野 Nara No Kasugano


ワタクシの世代の人なら間違いなく1番は歌えますよね。

♪フン、フン、フ~ン、黒豆よ~♪♪って子供時代によく歌ってなぁ~。だからってこのプラモデル買おうって思わないですけどね。



箱絵は『銀河鉄道999』風なのに開けてビックリ!中には電話のプラモデルが入ってました。

ワタクシもこれを手に取ったことがあるのですが、電話には飛び出す円盤が仕込んであって受話器をとったら円盤が飛んでくるというビックリアイテムだったのです。確か未就学児童だったワタクシでも箱絵とのあまりのギャップに「これはヤバイ商品だ」って思ってました。中身にメーテルの要素全くないしね~。

この商品はそれ以前に発売されたスパイが使う暗殺道具(?)のプラモデルを再販したものらしいのですが、再販時に人気だったアニメからキャラなどを借りてくるという大胆さ。いや、時代がおおらかだっただけですね。



そして、今回最後にご紹介するものは、コレ!歩く生首って誰が買うんだ????たぶんゼンマイ仕掛けで動く仕組みになってるんだと思いますが、それにしても”生首”って・・・・。

今ならPTAに怒られるどころの騒ぎではすまされなさそうですが、そもそもこの商品が企画会議で通ったことの方が驚きです。だって欲しくないじゃん。色塗ったりしたらめちゃくくちゃ怖そうだなあ~。

まぁオジナリティはあると思うのですが、もっと違う方向に向けられなかったのか・・・・。

2018年4月号
クレタパブリッシング
クレタパブリッシング


この号はこういうプラモデルの特集なので興味のある方は読んでみてください。

ということで今回はこれでおしまいです。まだまだネットで拾った画像はたくさん持っていますので、機会があればいずれまたということで、次回乞うご期待。


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