TVアニメ「どろろ」第3弾アニメPV
時は戦国。醍醐の国の主である景光は、ある寺のお堂で十二体の鬼神像に領土の繁栄を願い出た。それと引き換えに生まれた景光の世継ぎは身体のあちこちが欠けており、忌み子としてそのまま川に流され、捨てられてしまう。時は流れ、鬼神は景光との約定を果たし、国には平安が訪れた。そんなある日〝どろろ〟という幼い盗賊は、ある男に出会う。それは、鬼か人か・・・・。両腕に刀を仕込む全身作り物の男〝百鬼丸〟は、その見えない瞳で襲い来る化け物を見据えていた。(公式HPより引用)
2019年の新作アニメとしてスタートした『どろろ』も早いもんで4話まで放送されましたね~。
結構、期待して観始めたんですが、いまのところ思ったほどテンションが上がりません・・・。
どうもワタクシの思っていたテンポと違うんですよ。
主人公の百鬼丸は12体の鬼神(原作は48体。2019年度版で変更)に体の各部位を奪われている設定で、それらの魔神を倒すごとに奪われた部位を取り戻すことになるのですから、次から次へと目まぐるしいアクションにつぐアクションが描かれると期待しておったんです。
ところが割とドラマシーンの比重が大きいんですよ。特に3話は百鬼丸の育ての親のエピソードを1話かけてかなり丁寧に描いてくれました。物語を理解するためにはこちらの方がいいのかもしれませんが、アクションを期待していたワタクシとしてはテンポ悪く感じてしまいました。
1話から3話で物語の基本設定について語り終えたようで4話のエピソードはアクションシーン多めだったので、今後のエピソードに期待したいところですね。
TVアニメ「どろろ」 オープニング・テーマ 女王蜂「火炎」OPノンクレジット映像
このオープニングはお気に入りですね。どろろがちゃんと手塚キャラっぽく描かれてるのがカワイイし、気合の入り方が伺える良いオープニングだと思います。ちなみに本編の方の作画はまぁまぁです。それでもアクションシーンは迫力があってなかなか良いですね。
ところで手塚治虫先生の原作ですが、キャラデザイン他かなりの変更があるようですね。
いまのところ大きな変更として思い当たるのは鬼神の数が48体から12体になったこと。話数との関係上ワンクールで終われる数にしているということなんでしょうね。
それから原作のエピソードを下敷きに1話完結にできる物語に改変してますね。原作は打ち切りっぽい終わり方しているし、ワンクールでは原作通りには描けないから改変してくるとは思っていました。個人的には面白くなれば改変もある程度はOKだと思っているので物語がどうなっていくのか逆に楽しみではあります。
少年誌に連載されていたため、原作はアクションシーンが多いのが特徴ですね。まぁ魑魅魍魎との戦いより人間との戦いが多かったんですがね。アニメもそうなってしまうのでしょうか?
それから百鬼丸だけではなくてどろろもよく動くんです。アニメの方ではまだどろろの活躍が描かれてませんので、これは期待したいところですね。
ということで今回は以上です。次回、乞うご期待!!
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時は戦国。醍醐の国の主である景光は、ある寺のお堂で十二体の鬼神像に領土の繁栄を願い出た。それと引き換えに生まれた景光の世継ぎは身体のあちこちが欠けており、忌み子としてそのまま川に流され、捨てられてしまう。時は流れ、鬼神は景光との約定を果たし、国には平安が訪れた。そんなある日〝どろろ〟という幼い盗賊は、ある男に出会う。それは、鬼か人か・・・・。両腕に刀を仕込む全身作り物の男〝百鬼丸〟は、その見えない瞳で襲い来る化け物を見据えていた。(公式HPより引用)
2019年の新作アニメとしてスタートした『どろろ』も早いもんで4話まで放送されましたね~。
結構、期待して観始めたんですが、いまのところ思ったほどテンションが上がりません・・・。
どうもワタクシの思っていたテンポと違うんですよ。
主人公の百鬼丸は12体の鬼神(原作は48体。2019年度版で変更)に体の各部位を奪われている設定で、それらの魔神を倒すごとに奪われた部位を取り戻すことになるのですから、次から次へと目まぐるしいアクションにつぐアクションが描かれると期待しておったんです。
ところが割とドラマシーンの比重が大きいんですよ。特に3話は百鬼丸の育ての親のエピソードを1話かけてかなり丁寧に描いてくれました。物語を理解するためにはこちらの方がいいのかもしれませんが、アクションを期待していたワタクシとしてはテンポ悪く感じてしまいました。
1話から3話で物語の基本設定について語り終えたようで4話のエピソードはアクションシーン多めだったので、今後のエピソードに期待したいところですね。
TVアニメ「どろろ」 オープニング・テーマ 女王蜂「火炎」OPノンクレジット映像
このオープニングはお気に入りですね。どろろがちゃんと手塚キャラっぽく描かれてるのがカワイイし、気合の入り方が伺える良いオープニングだと思います。ちなみに本編の方の作画はまぁまぁです。それでもアクションシーンは迫力があってなかなか良いですね。
ところで手塚治虫先生の原作ですが、キャラデザイン他かなりの変更があるようですね。
いまのところ大きな変更として思い当たるのは鬼神の数が48体から12体になったこと。話数との関係上ワンクールで終われる数にしているということなんでしょうね。
それから原作のエピソードを下敷きに1話完結にできる物語に改変してますね。原作は打ち切りっぽい終わり方しているし、ワンクールでは原作通りには描けないから改変してくるとは思っていました。個人的には面白くなれば改変もある程度はOKだと思っているので物語がどうなっていくのか逆に楽しみではあります。
どろろ 1 | |
手塚治虫 | |
手塚プロダクション |
少年誌に連載されていたため、原作はアクションシーンが多いのが特徴ですね。まぁ魑魅魍魎との戦いより人間との戦いが多かったんですがね。アニメもそうなってしまうのでしょうか?
それから百鬼丸だけではなくてどろろもよく動くんです。アニメの方ではまだどろろの活躍が描かれてませんので、これは期待したいところですね。
ということで今回は以上です。次回、乞うご期待!!
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