12/3の月曜日に劇場にて『機動戦士ガンダムNT』を鑑賞してきました。今回はその感想を書いていきます。
『機動戦士ガンダムNT』
2018年11月30日より劇場公開された日本のアニメ映画であり、ガンダムシリーズの一作品です。上映時間は90分。”宇宙世紀”を舞台にしたガンダム作品としては『機動戦士ガンダムF91』以来27年ぶりの新作映画となり、『機動戦士ガンダムUC』以降の物語を展開する「UC NexT 0100」の第1弾として製作されました。監督は吉沢俊一さんで本作が初監督となります。
あらすじ
ラプラスの箱をめぐる「ラプラス事変」の終結から1年後の宇宙世紀0097年。地球連邦軍に所属する青年ヨナ・バシュタは、ルオ商会の特別顧問ミシェル・ルオに呼び出され、消息不明となったモビルスーツ(MS)ユニコーンガンダム3号機 フェネクスの捕獲作戦「不死鳥狩り」に参加する。フェネクスのパイロットが、かつて自分やミシェルとともにジオン公国軍のコロニー落としを事前に察知し、「奇蹟の子供たち」と呼ばれた過去をもつ幼なじみのリタ・ベルナルであることを知ったヨナは、彼女と再会するため、ナラティブガンダムのパイロットとしてフェネクス確保に臨む。(ウィキペディア当該項目より引用)
感想
面白かったです。とにかく期待通りに力のこもった戦闘シーンが詰め込まれていましたし、ストーリーの方も切なくもの悲しいながら、最後に希望を与えてくれるようなものになっていて好感が持てました。
『ガンダムUC』の続編的位置の作品ということもあって、UCのキャラも多数登場するのも嬉しい。登場時間は少ないものの、ただのチョイ役でないのも見所ですよ。特に”あの人”がモビルスーツに乗って出てくるとは思ってなかったですからね。事前の情報をあまり(冒頭23分間観ておいてですが)仕入れていないワタクシは驚いたとともに素直にうれしかったです。
それからUC以前の宇宙世紀のガンダム作品の映像を流用するというオールドファンが喜びそうな演出も多数あったのも印象的でした。ワタクシ、あの”スイカバー”のシーンが出てきたときにはちょっと笑ってしまいました。
『機動戦士ガンダムNT』上映中 TV-CM
この予告の8秒付近でチラリと姿を見せる濃いグレーのモビルスーツに”あの人”が乗ってます。このモビルスーツお顔が・・・ですね。まぁ誰が乗っているかは劇場に行って確かめてください。
本作オリジナルのキャラクターはデザインも含め、暗くて少し地味な印象の人物が多めなのですが、ゾルタン・アッカネンというキャラだけは別(デザインも)でした。
闘争本能をむき出しにしてくる狂気をまとった強敵キャラとしてはターンエーのギンガナムを想起させ、最高に良かったですね。トチ狂ったこいつがネオ・ジオングとか危ないオモチャで主人公たちに襲い掛かってくるんですからね~。そりゃ作画にも力が入るってもんでしょう。
そうそう、味方側でいえばイアゴ・ハーカナ隊長がいい味出してましたね。当初、主人公ヨナやルオ商会を快く思っていないんですが、根がいい人だからなのか、最後はおせっかい焼の担任の先生みたいになっちゃいますからね~。本作のストーリーは基本暗いんですが、ワタクシはイアゴ隊長のおかげて少し癒されました。
上の予告動画でも聞けますがイアゴ隊長の「いけ!ガンダム、お前達ならやれる!!あの時と同じだ!」のシーンは感涙ものです(さぁて”あの時”ってどの時でしょうね~”)。
それから作画ですが、モビルスーツの戦闘シーンはすごかったですね。序盤からラストまで一切手を抜いてなかったと思います。
好きなシーンはゾルタンがネオ・ジオングで大暴れするシーン。ネオ・ジオングもナラティブのA装備に負けず劣らずのビクッリドッキリメカのオンパレードで楽しかった~。
それからやっぱりラストのバトルでしょうね~。○○への乗換からの展開も王道ながらアツかったです。『ガンダムUC』でもネオ・ジオングとの対決を本作くらいにちゃんと描いてくればよかったのに~と思いました。ネタバレになるからあんまり詳しく書けなくてすみませんが、劇場でぜひお確かめください。カタルシス半端なかったですよ~。
と、ここまでべた褒めしたきましたが、あえて文句をつけたい点があるので書いておきます。
それは物語上の設定の説明場面が小難しいことです。全体の尺も90分で戦闘シーンも多量にあるので、ナレーションではなくキャラクターのセリフにしたのはよかったのですが、なんだか小難しい言い回しなんですよ。砕けた言い方に変換しないとセリフにした意味がないんじゃないかと思うんですがね・・・。
まぁでもザックリと理解できていれば物語は十分楽しめますよ。どうせ不明な点は後からネットでも本でも解説してくれる何かがでてくるんだから。
設定画だけだと伝わりませんでしたが、本編でのナラティブとフェネクスの活躍はカッコよかったですよ~。ロボットって上手く動くとカッコイイもんなでしょうね~。
おっと、キャスティングに触れていませんでしたね。
本作でメインをはってる人たちのことは勉強不足で存じ上げませんでしたが、演技は申し分なかったと思います。特にゾルタン役の梅原裕一郎さんの演技は素晴らしかったですね。狂気の裏側にある自分の出自ゆえの挫折感や孤独感を持つキャラをうま~く演じてくれてました。
そうそう、狂気のキャラ声優といえば思い浮かぶ(ワタクシが)佐藤せつじさんも本作には参加されていますね。残念ながら出番は少ないのですが、シェザール隊のバンカラキャラとして不良っぽい口調が妙な存在感を醸し出してて個人的には面白かったです。
この他に脇を固める役者陣も中井和哉さん、山路和弘さん、てらそままさきさんなどなどその声を耳にするだけで安心できる実力派ぞろい。下手なタレントが紛れ込んでなくて本当によかったですよ。
本作の原案になった小説がありますが、本作を観て俄然興味が湧いてきましたね。いつの日か、どう本作と違うのは比べてブログの記事にしてみたいですね~。
さてさて、長々書いてきましたが、結局ワタクシの言いたいことは「つべこべ言わずに劇場に行ってちょ!」ということなんですよ。ワタクシは¥1800全然惜しくなかったですよ~。だから読者の皆さんも90分でお腹いっぱいになってきてください!!
そういえば『閃光のハサウェイ』の予告トレーラーのことですが、まぁ観ても観なくてもいいんじゃないかなって感じでした。全然できてないんだろうな~って思いましたし・・・。ちなみに『閃光のハサウェイ』の予告トレーラーを観る場合は最後の最後まで席を立ってはいけませんよ。
ということで今回の記事は一応ここまでです。ランキングのボタンの下にワタクシの妄想大全開のことが書いてますが、読んでも怒らない方だけ読んでください。きっとくだらないことが書いてあります。
ではでは次回、乞うご期待!
関連記事⇒『機動戦士ガンダムNT』ワクワクが止まらない!冒頭23分
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おまけの大妄想編!(あくまでワタクシの妄想ですので取扱いにはご注意くださいませませ)
**ストーリー上のネタバレになるかもしれませんので、今回の記事の中では固有名詞などを伏字にしながら書いていきますのでご了承ください。
『機動戦士ガンダムNT』って、とあるロボットアニメに似てるなぁって思ったんですよね。そのアニメは頭に”エ”のつく超有名ロボットアニメ(以下”あのアニメ”)なんですがね。
まず最初にピンときたのはネット配信もされてる冒頭23分を観た時からでした。
そこではキーワードとしてサイコフレームの力が”神様の力”なんて表現され、”人間には過ぎた力である”ことも示唆されていますよね。
さらに本編全てをみて改めて思ったことが、重要人物の役割分布がよく似ていることです。
ヨナ⇒シ○○くん、ミシェル⇒○○○ウ、リタ⇒ユ○、イアゴ隊長⇒ミ○○さん、ブリック⇒○月+リ○○さん、バ○○○⇒○ヲ○くん
というように”あのアニメ”に人物の役割を置き換えることができます。
それから小道具についても類似点があります。
NT-D⇒ダ○○プ○○、フェネクス⇒初○○
また”神の力”を手に入れて○○と再び会うってことも、これまたソックリんなんですよ。
つまり、これらの類似点からこの作品はガンダムの皮を被った”あのアニメ”だったんじゃないか?と思えてくるのです。ワタクシに限らず、”あのアニメ”ってラストがすっきりしないで終わるし、新企画の方も話が進むうちにファンが望んでない方向に進んでいると思いませんか?
だから、本作の監督たちスタッフは自分たちで自分の観たいラストのすっきりした”あのアニメ”を作ろうとしたってことなんじゃないでしょうか?しかも大胆不敵にガンダムでです。
それに本作って結構小難しい設定なんですが、”あのアニメ”と似ていれば内容も理解されやすいって思ったのかもしれませんね。
なぁ~てことを考えていたワケなんですよ・・・・。
ともかくワタクシの妄想はまだまだ形になっていませんから本当はあんまり表に出さない方がいいんでしょうけどね。それでも、もし今後、形になるようでしたら記事にするかもしれません。まぁこれについては全く期待しないでください。
ということでおまけの大妄想編!は以上でございます。ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
『機動戦士ガンダムNT』
2018年11月30日より劇場公開された日本のアニメ映画であり、ガンダムシリーズの一作品です。上映時間は90分。”宇宙世紀”を舞台にしたガンダム作品としては『機動戦士ガンダムF91』以来27年ぶりの新作映画となり、『機動戦士ガンダムUC』以降の物語を展開する「UC NexT 0100」の第1弾として製作されました。監督は吉沢俊一さんで本作が初監督となります。
あらすじ
ラプラスの箱をめぐる「ラプラス事変」の終結から1年後の宇宙世紀0097年。地球連邦軍に所属する青年ヨナ・バシュタは、ルオ商会の特別顧問ミシェル・ルオに呼び出され、消息不明となったモビルスーツ(MS)ユニコーンガンダム3号機 フェネクスの捕獲作戦「不死鳥狩り」に参加する。フェネクスのパイロットが、かつて自分やミシェルとともにジオン公国軍のコロニー落としを事前に察知し、「奇蹟の子供たち」と呼ばれた過去をもつ幼なじみのリタ・ベルナルであることを知ったヨナは、彼女と再会するため、ナラティブガンダムのパイロットとしてフェネクス確保に臨む。(ウィキペディア当該項目より引用)
感想
面白かったです。とにかく期待通りに力のこもった戦闘シーンが詰め込まれていましたし、ストーリーの方も切なくもの悲しいながら、最後に希望を与えてくれるようなものになっていて好感が持てました。
『ガンダムUC』の続編的位置の作品ということもあって、UCのキャラも多数登場するのも嬉しい。登場時間は少ないものの、ただのチョイ役でないのも見所ですよ。特に”あの人”がモビルスーツに乗って出てくるとは思ってなかったですからね。事前の情報をあまり(冒頭23分間観ておいてですが)仕入れていないワタクシは驚いたとともに素直にうれしかったです。
それからUC以前の宇宙世紀のガンダム作品の映像を流用するというオールドファンが喜びそうな演出も多数あったのも印象的でした。ワタクシ、あの”スイカバー”のシーンが出てきたときにはちょっと笑ってしまいました。
『機動戦士ガンダムNT』上映中 TV-CM
この予告の8秒付近でチラリと姿を見せる濃いグレーのモビルスーツに”あの人”が乗ってます。このモビルスーツお顔が・・・ですね。まぁ誰が乗っているかは劇場に行って確かめてください。
本作オリジナルのキャラクターはデザインも含め、暗くて少し地味な印象の人物が多めなのですが、ゾルタン・アッカネンというキャラだけは別(デザインも)でした。
闘争本能をむき出しにしてくる狂気をまとった強敵キャラとしてはターンエーのギンガナムを想起させ、最高に良かったですね。トチ狂ったこいつがネオ・ジオングとか危ないオモチャで主人公たちに襲い掛かってくるんですからね~。そりゃ作画にも力が入るってもんでしょう。
そうそう、味方側でいえばイアゴ・ハーカナ隊長がいい味出してましたね。当初、主人公ヨナやルオ商会を快く思っていないんですが、根がいい人だからなのか、最後はおせっかい焼の担任の先生みたいになっちゃいますからね~。本作のストーリーは基本暗いんですが、ワタクシはイアゴ隊長のおかげて少し癒されました。
上の予告動画でも聞けますがイアゴ隊長の「いけ!ガンダム、お前達ならやれる!!あの時と同じだ!」のシーンは感涙ものです(さぁて”あの時”ってどの時でしょうね~”)。
それから作画ですが、モビルスーツの戦闘シーンはすごかったですね。序盤からラストまで一切手を抜いてなかったと思います。
好きなシーンはゾルタンがネオ・ジオングで大暴れするシーン。ネオ・ジオングもナラティブのA装備に負けず劣らずのビクッリドッキリメカのオンパレードで楽しかった~。
それからやっぱりラストのバトルでしょうね~。○○への乗換からの展開も王道ながらアツかったです。『ガンダムUC』でもネオ・ジオングとの対決を本作くらいにちゃんと描いてくればよかったのに~と思いました。ネタバレになるからあんまり詳しく書けなくてすみませんが、劇場でぜひお確かめください。カタルシス半端なかったですよ~。
と、ここまでべた褒めしたきましたが、あえて文句をつけたい点があるので書いておきます。
それは物語上の設定の説明場面が小難しいことです。全体の尺も90分で戦闘シーンも多量にあるので、ナレーションではなくキャラクターのセリフにしたのはよかったのですが、なんだか小難しい言い回しなんですよ。砕けた言い方に変換しないとセリフにした意味がないんじゃないかと思うんですがね・・・。
まぁでもザックリと理解できていれば物語は十分楽しめますよ。どうせ不明な点は後からネットでも本でも解説してくれる何かがでてくるんだから。
HGUC 機動戦士ガンダムNT ナラティブガンダム A装備 1/144スケール 色分け済みプラモデル | |
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ) | |
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ) |
HGUC 機動戦士ガンダムNT ユニコーンガンダム3号機 フェネクス (デストロイモード) (ナラティブVer.) [ゴールドコーティング] 1/144スケール 色分け済みプラモデル | |
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ) | |
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ) |
設定画だけだと伝わりませんでしたが、本編でのナラティブとフェネクスの活躍はカッコよかったですよ~。ロボットって上手く動くとカッコイイもんなでしょうね~。
おっと、キャスティングに触れていませんでしたね。
本作でメインをはってる人たちのことは勉強不足で存じ上げませんでしたが、演技は申し分なかったと思います。特にゾルタン役の梅原裕一郎さんの演技は素晴らしかったですね。狂気の裏側にある自分の出自ゆえの挫折感や孤独感を持つキャラをうま~く演じてくれてました。
そうそう、狂気のキャラ声優といえば思い浮かぶ(ワタクシが)佐藤せつじさんも本作には参加されていますね。残念ながら出番は少ないのですが、シェザール隊のバンカラキャラとして不良っぽい口調が妙な存在感を醸し出してて個人的には面白かったです。
この他に脇を固める役者陣も中井和哉さん、山路和弘さん、てらそままさきさんなどなどその声を耳にするだけで安心できる実力派ぞろい。下手なタレントが紛れ込んでなくて本当によかったですよ。
機動戦士ガンダムUC11 不死鳥狩り 機動戦士ガンダムUC (角川コミックス・エース) | |
矢立肇・富野由悠季,カトキ ハジメ | |
KADOKAWA / 角川書店 |
本作の原案になった小説がありますが、本作を観て俄然興味が湧いてきましたね。いつの日か、どう本作と違うのは比べてブログの記事にしてみたいですね~。
さてさて、長々書いてきましたが、結局ワタクシの言いたいことは「つべこべ言わずに劇場に行ってちょ!」ということなんですよ。ワタクシは¥1800全然惜しくなかったですよ~。だから読者の皆さんも90分でお腹いっぱいになってきてください!!
そういえば『閃光のハサウェイ』の予告トレーラーのことですが、まぁ観ても観なくてもいいんじゃないかなって感じでした。全然できてないんだろうな~って思いましたし・・・。ちなみに『閃光のハサウェイ』の予告トレーラーを観る場合は最後の最後まで席を立ってはいけませんよ。
ということで今回の記事は一応ここまでです。ランキングのボタンの下にワタクシの妄想大全開のことが書いてますが、読んでも怒らない方だけ読んでください。きっとくだらないことが書いてあります。
ではでは次回、乞うご期待!
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おまけの大妄想編!(あくまでワタクシの妄想ですので取扱いにはご注意くださいませませ)
**ストーリー上のネタバレになるかもしれませんので、今回の記事の中では固有名詞などを伏字にしながら書いていきますのでご了承ください。
『機動戦士ガンダムNT』って、とあるロボットアニメに似てるなぁって思ったんですよね。そのアニメは頭に”エ”のつく超有名ロボットアニメ(以下”あのアニメ”)なんですがね。
まず最初にピンときたのはネット配信もされてる冒頭23分を観た時からでした。
そこではキーワードとしてサイコフレームの力が”神様の力”なんて表現され、”人間には過ぎた力である”ことも示唆されていますよね。
さらに本編全てをみて改めて思ったことが、重要人物の役割分布がよく似ていることです。
ヨナ⇒シ○○くん、ミシェル⇒○○○ウ、リタ⇒ユ○、イアゴ隊長⇒ミ○○さん、ブリック⇒○月+リ○○さん、バ○○○⇒○ヲ○くん
というように”あのアニメ”に人物の役割を置き換えることができます。
それから小道具についても類似点があります。
NT-D⇒ダ○○プ○○、フェネクス⇒初○○
また”神の力”を手に入れて○○と再び会うってことも、これまたソックリんなんですよ。
つまり、これらの類似点からこの作品はガンダムの皮を被った”あのアニメ”だったんじゃないか?と思えてくるのです。ワタクシに限らず、”あのアニメ”ってラストがすっきりしないで終わるし、新企画の方も話が進むうちにファンが望んでない方向に進んでいると思いませんか?
だから、本作の監督たちスタッフは自分たちで自分の観たいラストのすっきりした”あのアニメ”を作ろうとしたってことなんじゃないでしょうか?しかも大胆不敵にガンダムでです。
それに本作って結構小難しい設定なんですが、”あのアニメ”と似ていれば内容も理解されやすいって思ったのかもしれませんね。
なぁ~てことを考えていたワケなんですよ・・・・。
ともかくワタクシの妄想はまだまだ形になっていませんから本当はあんまり表に出さない方がいいんでしょうけどね。それでも、もし今後、形になるようでしたら記事にするかもしれません。まぁこれについては全く期待しないでください。
ということでおまけの大妄想編!は以上でございます。ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
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