今年が手塚治虫の生誕80年で没後20年の年だっていうのでNHKでは2月からいろいろ特集番組を組むみたいですね。
手塚ファンの自分としてはなんともうれしい限りです。
漫画家としての彼の偉業は言うに及ばず、アニメ(特にTVアニメ)の発展に尽くしたことも今のアニメの人気を見れば偉大な人物だったことがわかりますね。
でも20年前に亡くなった時には実はあんまりピンときませんでした。
だってその頃に手塚マンガ読んだことなかったんですよ、実は。
当時10歳でしたが、ドラえもん全盛期でしたし、マンガもあまり読んだことなかったんです。
手塚マンガを普通に読み出したのが中学生になってから。
図書室に「火の鳥」と「ブッダ」があって毎日通って読んでましたね。
それから高校生になって手塚マンガの虜になったのが「ブラック・ジャック」。
当時発売され始めたマンガの文庫版で読みました。
これはよかった。
今でも大好きなマンガの一つですね~。
そんな頃から手塚治虫という人そのものにも興味を抱き始めました。
特集番組を見まくったり、伝記本を読んだりしましたね~。
そこでアニメの発展に寄与した人物であるということを知りました。
私費を投じて作ったアニメ制作会社「虫プロ」で作られた最初のシリーズアニメが「鉄腕アトム」であり、日本最初のTVアニメとなりました。
少ない制作費、人手、時間の中でひねり出した手法(バンクシステムとか)は日本アニメの独自の手法として定着し、発展していくことになるのです。
また、虫プロからは多くの人材も輩出しました。
ロボットアニメでいえば「富野由悠季」でしょう。
ご存知ガンダムの監督です。
個人的名意見ですが、ストーリーとかで手塚っぽいものを一番受け継いでいるのが富野監督という気がします。
まぁ手塚マンガのロボットものは「アトム」のような自我があるタイプでロボットに乗り込むような作品はないんですけどね・・・。
ここで語り始めたらキリがなくなりそうなんでたまに手塚治虫について語っていくことにします。
ということでこのブログも「手塚治虫年」発動!
Tetsuwan Atom (鉄腕アトム) opening (1963)
数年前のNHKの特集で数話見ましたが、意外にデキがいいんですよ、これが。
特に青騎士の話はいいですね、ちなみに富野由悠季が演出しています。
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手塚ファンの自分としてはなんともうれしい限りです。
漫画家としての彼の偉業は言うに及ばず、アニメ(特にTVアニメ)の発展に尽くしたことも今のアニメの人気を見れば偉大な人物だったことがわかりますね。
でも20年前に亡くなった時には実はあんまりピンときませんでした。
だってその頃に手塚マンガ読んだことなかったんですよ、実は。
当時10歳でしたが、ドラえもん全盛期でしたし、マンガもあまり読んだことなかったんです。
手塚マンガを普通に読み出したのが中学生になってから。
図書室に「火の鳥」と「ブッダ」があって毎日通って読んでましたね。
それから高校生になって手塚マンガの虜になったのが「ブラック・ジャック」。
当時発売され始めたマンガの文庫版で読みました。
これはよかった。
今でも大好きなマンガの一つですね~。
そんな頃から手塚治虫という人そのものにも興味を抱き始めました。
特集番組を見まくったり、伝記本を読んだりしましたね~。
そこでアニメの発展に寄与した人物であるということを知りました。
私費を投じて作ったアニメ制作会社「虫プロ」で作られた最初のシリーズアニメが「鉄腕アトム」であり、日本最初のTVアニメとなりました。
少ない制作費、人手、時間の中でひねり出した手法(バンクシステムとか)は日本アニメの独自の手法として定着し、発展していくことになるのです。
また、虫プロからは多くの人材も輩出しました。
ロボットアニメでいえば「富野由悠季」でしょう。
ご存知ガンダムの監督です。
個人的名意見ですが、ストーリーとかで手塚っぽいものを一番受け継いでいるのが富野監督という気がします。
まぁ手塚マンガのロボットものは「アトム」のような自我があるタイプでロボットに乗り込むような作品はないんですけどね・・・。
ここで語り始めたらキリがなくなりそうなんでたまに手塚治虫について語っていくことにします。
ということでこのブログも「手塚治虫年」発動!
Tetsuwan Atom (鉄腕アトム) opening (1963)
数年前のNHKの特集で数話見ましたが、意外にデキがいいんですよ、これが。
特に青騎士の話はいいですね、ちなみに富野由悠季が演出しています。
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