パンキュッシュな白昼夢

フィクションとノンフィクションの狭間を行き交う白昼夢。

現代版『自虐の詩』。今宵…あなたは目撃者になる!

月夜のセレナーデ

2018-04-25 19:32:35 | コラム

大きな疑問があった。

 

UFOってなんで、

コソコソしてんの?

堂々と姿を現せばよくね?

もったいぶって、

ちゃんと姿を現さないから、

真偽が疑われるわけだろ? 

 と、小学生のときから思ってきたけど、

十五夜の今宵、

やっと、

積年の疑問が解けた。

 

『なぜ、UFOはパブリックにならないのか?』

 

UFOのパイロットって…

地球人に目撃されると、

『免停』になるんだって。

 

しかも、

写真や映像に残されると、

『免取』なんだってよ。

 

『免停』や『免取』になっちゃうと、

仕事できなくなっちゃうもんな。

宇宙人には宇宙人の事情があるみたい。

 

 

でもね、

僕は、

UFOと宇宙人を見たことがある。

すごく昔の話だけどね。

 

もし、当時、

この話を漏らしたら…

僕はガチで現実的に抹殺、

つまり、殺されても、

おかしくないほどのヤバい出来事だ。

 

友達と行った、

あるキャンプ場で、

夜中、河原で、一人で酔いざましをしてると、

大きな飛光体(僕は即座にUFOと認識した)が急降下してきた。

 

そのUFOは僕の前で音もなく着陸した。

 

僕は連れ去られるんなじゃいかと怯える。

あまりの恐怖に、

思考も行動もシャットダウンしていた。

つまり、身動きが取れなかったのだ。

 

すると、

宇宙人と思われる生物が、慌てた様子で、UFOを降りてきて、

この世のものとは思えない、

『ウゲェエエエエーーーー』という、

不協和音と表現するしかない、

断末魔の唸り声を上げながら、

上半身を前に倒し、

ゲロを吐いた(地球人の表現をするならば)。

 

あまりにも、想定外の出来事に、

僕は逃げることもできない。

ただただ、凍りついていたら、

宇宙人は何事もなかったようにUFOに乗り込み飛び去った。

 

今にして思えば、

その宇宙人…

乗り物酔いに耐えられなかったんだと思う。

 

せめて、

背中をさすってやればよかったと後悔してる。

 

『僕が本当に出会った宇宙人』

 https://blog.goo.ne.jp/vaisraveena/e/5080bae0c9b2cacce061019db98671ab

 


人気ブログランキング

↑↑↑

ナイスだったらポチッとお願いします。

 



最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Kaorin)
2020-08-25 20:57:08
こんばんは😃🌃

ウゲゲ……………!笑笑!
本当に宇宙人だったの、凄い! 私も見てみたいです。
宇宙人の乗り物酔い。
だだの酔っぱらいのオッサンではないよね?
返信する

コメントを投稿