パンキュッシュな白昼夢

フィクションとノンフィクションの狭間を行き交う白昼夢。

現代版『自虐の詩』。今宵…あなたは目撃者になる!

無頼の終活、守れなかった遺言

2022-11-01 19:33:57 | コラム
無頼のじいさんがいた。 酒とギャンブル、 そして、 花火が大好きで、 本当に暴れん坊だったけど、(クレイジーな詳細はまた書きます。笑)、 僕(家族)には心から愛を注いでくれたし、 弱い者イジメが大嫌いで、 いつも、誰にでも平等で、 正々堂々とした人だった。 僕は心から尊敬してる。   その、じいさんが、 人生のフィナーレを間近に控え(僕が25歳の時です)、 病室 . . . 本文を読む