パンキュッシュな白昼夢

フィクションとノンフィクションの狭間を行き交う白昼夢。

現代版『自虐の詩』。今宵…あなたは目撃者になる!

猿人バーゴンを捕獲せよ!

2014-06-26 20:07:00 | コラム
【ボツ作品】我々は、あの凶悪な人食い猿、「猿人バーゴン」を捕獲するために…朝方の国道122号線を北上し、日光を目指していた。朝日は昇っているもののどんよりした雲が上空を覆っていた。その薄暗い雰囲気は、我々の将来を暗示しているようで…隊員はふさぎこんでいる。山道に入り…道なき道を進む。どうやら迷宮に迷い込んでしまったようだ。コンパスも機能を失っている。誰も口 . . . 本文を読む
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月夜の浜辺

2014-06-14 22:06:40 | コラム
月夜の晩に ボタンが一つ波打際に 落ちていた。それを拾って、役立てようと僕は思ったわけでもないがなぜだかそれを捨てるに忍びず僕はそれを、袂(たもと)に入れた。月夜の晩に、ボタンが一つ波打際に、落ちていた。それを拾って、役立てようと僕は思ったわけでもないが月に向かってそれは放れず波に向かってそれは放れず僕はそれを、袂に入れた。月夜の晩に、拾ったボタンは指先に沁み、心に沁みた。月夜の晩に、拾ったボタン . . . 本文を読む
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忘れられない言葉 Wカップ篇

2014-06-12 18:58:38 | コラム
いよいよ、Wカップの予選が開催される。 時流に乗って、サッカーの記事を書きたいところだけど、 熱心なサポーターではない僕が、 みなさんに満足していただける記事が書けるとは思えないので… 今回は読む側に回りたい。 ただ、 Wカップの時期になると僕の脳裏をよぎる… 忘れられない言葉があるので、それについて書きたい。 98年のフランス大会の直前のスイス合宿 . . . 本文を読む
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はじまりはいつも雨

2014-06-09 16:33:32 | 爆竹ちゃん
どもども…ときどき…「スガシカオ」だか、「シガスカオ」だか、「シカスガオ」だか、わからなくなるRyu the Rottenです。雨が好き。しっとりと紫陽花を濡らし、景色に馴染ませる雨。曖昧な透明度で、朝をおぼろげなヴェールで包むこむ雨。キラキラと夜に反射し、風景に色彩を与える、星のしずくのような雨。激しく大地を打ちつけ、季節の匂いを感じさせてくれる雨。そんな雨の中にいる . . . 本文を読む
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