Ciao,マリィナです。昨夜ようやく復帰しました…。ちょっとしかできませんでしたが、久々にちょっと戦闘したらショートカットがよくわからなくなっていました…(笑)
さて今日の話題はイスパニアの会議議事録からおしらせです。
インできなかった期間に投資合戦がずっと続いていたんですね。それがリオデジャネイロなどに飛び火している模様と受け取りました。
そのせいでイスパニアへ影響を及ぼしており、今回議会が動いてフランスとヴェネツィアの当事者代表(主に議会もしくは投資合戦への参加をしている主要人物)と会談がもたれ、リオデジャネイロの影響度について、以下の合意がとられたとのことです。
・イスパニアBBS イスパニア議会議事録2007/11/11(2)
・ヴェネツィアBBS 【Notos】リオ影響度の確保方針について
●注意
この合意は個人的な活動を妨げるものではありません。
が、内容に納得される方々にとって一助となることを祈ります。
●リオデジャネイロの影響度について
・イスパニアは影響度二桁保持を宣言。
・ヴェネツィアは影響度二桁保持を宣言。ただし、同盟港とするほどの影響度を獲得しないよう配慮する
・フランスは影響度について独自の数値目標を掲げる。ただし、イスパニアが投資するにあたって、フランスの目標影響度を考慮しなくて良い
寝ている虎を起こしたような感じでしょうか…(笑)
「国益」からいうとどうなんでしょうねー。二国間の争いが別の大国を動かしてしまう…よくあるパターンかもですね。
気になるのはフランスですね。議事録からはうかがえませんが、独自の数値目標というのは掲げられても国家間でそれを守るのは無理がある、というところから上のような合意に至ったと議事録に書いてあります。
わざわざイスパニアを怒らせるとは考えにくいですけれど、額面だけ受け取れば…
1・フランスはまず独自の数値目標を達成
2・イスパニア、ヴェネツィアの影響度が低下
3・イスパニアがフランスの影響度を無視して二桁保持
4・ヴェネツィアが二桁保持を掲げて投資
1・フランスが独自の数値目標を達成…
という流れができるような。イスパニアをわざわざ刺激しつつヴェネツィアから影響度を奪う方策をとる、というような気がして仕方がないのですけれど…(笑)
フランス議会がどのように動くか、おもしろそうですね。
ゲームといえど上のようなことはよく起こりえます。
それは全体としての数値が決められている場合です。影響度は全体で100%ですから六カ国に分配するしかなく、そのため奪い合いになってしまいます。
「一国に対する最大限の国益」といった場合、単純にその国が影響度100%であれば国に益するかというと、決してそんなことはありません。
全体で数値が決まっている場合、どこかが増加するとどこかはおなじだけ低下します。そして低下した国はそれを回復しようとします。
つまりこういった数値設定の場合「奪わなければ増えない」ですから、関係国との調和、協調性のほうを考慮する方が奪い合いにならず、よけいな体力を消耗しないですむため、結果的に国に益することになるわけです。
数字が多いことが国益という考え方は「ジャイアニズム」ですね。一昔以上前の思想で、下策です。もう一歩踏み込んで外交を愉しむくらいのよゆうというかオトナの理性、老獪さが欲しいと、個人的には思います。
とはいうものの…私がある日目撃したとき、フランス議会は人数もそれほど多くなさそうでしたし、新しく生まれた議会ですのでフランス国籍の人で議会を支持する人がどのくらいいるか、分かりません。
世代が移り変わって「商会」単位のコミュニティに落ち着いてきている印象も強いですので、結局はごくごく一部の人だけが関係しているに過ぎないような気もします(それでも十分他に影響を及ぼしていますけれど…(笑))。
ともかく私もようやく復帰しましたし、BBSからでは分からない生の出来事を少しでも体験できたらもうちょっとおもしろい記事が書けるかと思いますので、私自身も注意深く見守ってみたいと思います(儲かってないですからみるだけです…)。
でわ~☆
さて今日の話題はイスパニアの会議議事録からおしらせです。
インできなかった期間に投資合戦がずっと続いていたんですね。それがリオデジャネイロなどに飛び火している模様と受け取りました。
そのせいでイスパニアへ影響を及ぼしており、今回議会が動いてフランスとヴェネツィアの当事者代表(主に議会もしくは投資合戦への参加をしている主要人物)と会談がもたれ、リオデジャネイロの影響度について、以下の合意がとられたとのことです。
・イスパニアBBS イスパニア議会議事録2007/11/11(2)
・ヴェネツィアBBS 【Notos】リオ影響度の確保方針について
●注意
この合意は個人的な活動を妨げるものではありません。
が、内容に納得される方々にとって一助となることを祈ります。
●リオデジャネイロの影響度について
・イスパニアは影響度二桁保持を宣言。
・ヴェネツィアは影響度二桁保持を宣言。ただし、同盟港とするほどの影響度を獲得しないよう配慮する
・フランスは影響度について独自の数値目標を掲げる。ただし、イスパニアが投資するにあたって、フランスの目標影響度を考慮しなくて良い
寝ている虎を起こしたような感じでしょうか…(笑)
「国益」からいうとどうなんでしょうねー。二国間の争いが別の大国を動かしてしまう…よくあるパターンかもですね。
気になるのはフランスですね。議事録からはうかがえませんが、独自の数値目標というのは掲げられても国家間でそれを守るのは無理がある、というところから上のような合意に至ったと議事録に書いてあります。
わざわざイスパニアを怒らせるとは考えにくいですけれど、額面だけ受け取れば…
1・フランスはまず独自の数値目標を達成
2・イスパニア、ヴェネツィアの影響度が低下
3・イスパニアがフランスの影響度を無視して二桁保持
4・ヴェネツィアが二桁保持を掲げて投資
1・フランスが独自の数値目標を達成…
という流れができるような。イスパニアをわざわざ刺激しつつヴェネツィアから影響度を奪う方策をとる、というような気がして仕方がないのですけれど…(笑)
フランス議会がどのように動くか、おもしろそうですね。
ゲームといえど上のようなことはよく起こりえます。
それは全体としての数値が決められている場合です。影響度は全体で100%ですから六カ国に分配するしかなく、そのため奪い合いになってしまいます。
「一国に対する最大限の国益」といった場合、単純にその国が影響度100%であれば国に益するかというと、決してそんなことはありません。
全体で数値が決まっている場合、どこかが増加するとどこかはおなじだけ低下します。そして低下した国はそれを回復しようとします。
つまりこういった数値設定の場合「奪わなければ増えない」ですから、関係国との調和、協調性のほうを考慮する方が奪い合いにならず、よけいな体力を消耗しないですむため、結果的に国に益することになるわけです。
数字が多いことが国益という考え方は「ジャイアニズム」ですね。一昔以上前の思想で、下策です。もう一歩踏み込んで外交を愉しむくらいのよゆうというかオトナの理性、老獪さが欲しいと、個人的には思います。
とはいうものの…私がある日目撃したとき、フランス議会は人数もそれほど多くなさそうでしたし、新しく生まれた議会ですのでフランス国籍の人で議会を支持する人がどのくらいいるか、分かりません。
世代が移り変わって「商会」単位のコミュニティに落ち着いてきている印象も強いですので、結局はごくごく一部の人だけが関係しているに過ぎないような気もします(それでも十分他に影響を及ぼしていますけれど…(笑))。
ともかく私もようやく復帰しましたし、BBSからでは分からない生の出来事を少しでも体験できたらもうちょっとおもしろい記事が書けるかと思いますので、私自身も注意深く見守ってみたいと思います(儲かってないですからみるだけです…)。
でわ~☆
カスタムスロットの素早いショートカットはぜんぜん復帰してませんけれどw