いろいろな補給の方法

Ciao,マリィナです。今日の話題は補給についての掘り下げです。攻略的な情報を含みますのでごらんのかたはご注意下さいませ。
　補給についてのかつての話題は『小麦と生産のおいしい生活。』にあります。小麦を調理で加工することによって、物資に転用できることを書いています。

　今日はもう少し掘り下げ、攻略的な情報も若干くわえながら、補給について考えてみたいとおもいます。

●補給の前置き
　補給ってバカになりませんよねー。必需品とはいっても倉庫を圧迫しますし、船員が多くなるに連れてその量も増大していきます。
　顕著なのは遠洋航海時です。何日も補給ができませんから、出港直前に大量の食料と水を準備しなければならず、そのために交易品をろくに積み込めないなんてことにもなってしまいます。

●補給の種類
　補給は水と食糧に分けられますが、片方だけではいけません。10ずつなどのように両方必ず必要です。
　これはとっても重要なのでおさえましょう。てゆか分かりますよね（笑）

●補給の方法
　水と食糧の補給は出航所で行います。補給ボタンを押して水と食糧をそれぞれ購入するわけです。
　補給スキルを持っていると、ここで購入する料金を割引してもらえます。補給スキルにはもう一つの効果があるのですが、それは後述。

　で。ここまでは普通通りです。

●補給の効率化
　補給は買うだけ買って使うだけ使う、というのではなくて効率化が図れます。それは次の方法です。
　　◆１：補給量を節約する
　　◆２：航海中に補充する

　この二つの方法があります。一つずつ整理していきますね。

●補給の効率化
　　◆１：補給量を節約する
　これは補給した水や食糧の、一日あたりの配給量を減らす工夫です。

・船員を減らす
……その船を動かす最低人数にすれば配給量は減らせます。ただし嵐などで船員を失ったりした場合、航海に支障を来します。

・運用スキルを使う
……補給量を節約するスキルです。一日に1必要な物資を二日に1などというように節約させられます。DOLでは必須のスキルでしょう。

　でもこの方法でも、出航前に充分な補給が必要ですので、倉庫の圧迫は避けられません。
　そこで航海中に補充する方法が生きてきます。これはちょっと攻略的な情報が含まれますのでご了承ください。

●補給の効率化
　　◆２：航海中に補充する
　つまり出航所でしか本来補給できないものを、洋上でなんとかしようということです。

　その方法は水と食糧で違います。

※アイテムも書いてありますが、同じ効果を持つ複数のアイテムがあるのでご注意下さい。

　　◆２：航海中に補充する　【水】
・酒類の転用
……お酒は水に転用できます。種類によっては1：4になるものもあります。

・旅人の手記 or 調達スキル
……調達を使うと雨を集めて補給物資の水にすることができます。スキルの方は熟練を稼げば取り入れ量も大きいですね。私はこれを習得しようか迷っています。
※調達スキルはランクが上がっても大量に水を集められるようにはならないそうです。訂正をここに書いてお詫び申し上げます。

・お酒を造って転用する
……とあるスキルとレシピでお酒が造れます。お酒は水に転用できます。もちろんお酒を造る材料も必要です。

　　◆２：航海中に補充する　【食糧】
・食料品、嗜好品の転用
……食料品と、嗜好品の中で食糧に転用できるものがあります。種類によっては1：4になるものもあります。

・釣餌、釣りスキル、山師のダウジングロッド、採集スキルで集める
……魚を釣ったり、採集で食糧に転用できるものを集めたりできます。釣りの方が確実です。

・家畜を食料品に加工して、転用
……とあるスキルとレシピで家畜を食料品にできます。当然家畜が必要です。

　これら転用は転用の比率によってはかなり倉庫の空きを圧縮することができますし、釣りなどはその場で転用するべき魚を釣るわけですから、数日分の食糧を積んでおけば事前の補給は全く要らないといってもよいとおもいます。

　ちなみにこれらの転用は『補給』スキルによって転用比率を高めることができます。

●まとめ
　いかがでしょうか。知らないこともございましたか？　このあたりは航海していて偶然発見することもあるかもしれません。
　転用比率の高い品物をお教えすることはできませんが、いろいろ転用してみると良いかもしれません。遠洋航海では必須になりますから、いろいろ探してみてはいかがでしょうか。

【こうかいにっし】
　北海に戻りました。鋳造に精をだすためです。あと２ランクですからー。その２ランクが結構重たいんですけれど…（笑）
　発注書がもらえるクエストだけをこなしてちょっとずつ獲得しながら航海しています。

　どんなスキルをとろうかいろいろ考え中なのですけれど、海事関係か調達などに固まってきました。決まらない間は言葉を覚えておこうかな…なんて思っています。

　ちょっとモラトリアム…カロネをちょこちょこ作ってバザってますので、大砲のご注文などありましたらTELLでもくださいませ。ラピッドファイア砲とデミ・キャノン砲あたりでもつくろうかしら。

　マリィナ=ファリエルの「=」は半角ですのでご注意をー。

　でわ～☆

港の情報

Ciao,マリィナです。私が所属している商会の納品物に砲門50というのがあるんですけれど、これがどうやら私に作れることを会長さんから教えられました。
　ぜーんぜんしりませんでした（笑）

　ということで（？）、本日の話題は街に関するデータです。

　砲門50というのはJB（ジョイントビルド）のパーツの一つですね。なんという船に必要なのか分かりませんけれど。50門ってすごいですね。片側25門ですかー。んー。
　そうそう、スキル枠が増えにくくなってずいぶん経つんですけれど、たった一つ海事関係のスキルをとるとしたらなにがいいんでしょうね。一応操舵はあるんです。大砲を撃つためのスキルかなぁ。基本は砲術、水平射撃、貫通あたりとか。んー（悩

　さてさて。

　砲門50に限らず、納品物を作れることをなんで知らないのかというと、港の施設に設置されているレシピをちゃんとのぞいてないからです。
　つまり情報集めをさぼってるってコト（爆）
　それにつきます。

　中ガフセイルとか、マストとかいろいろあるでしょ。用途がJBだからあんまりまじめにチェックしてなかったんですよねー。JBって材料持ち寄りですから、帆が一枚あってもしょうがないですし。

　今回の話題はWikiをみなさいよって一言ですむんですけれども…そうしたくない頑固さで、どういうデータが欲しいかを書いてみます。

　まずは交易所。売っている品物と、値段です。会計スキルがあれば％表示もありますので、一体通常の値段はいくらぐらいなのか？　が分かります。

　道具屋。ここではアイテムがいろいろ売っていますし、服もあるので、情報を抑えておくとなにかと便利だと思います。それにレシピ帳もありますね。
　街の外を冒険するとき「目印のリボン」はどこで購入できるか、とか。とりあえず必要なものだけメモしておけばよいかとー。

　工房。私はあんまり使いませんが、売り物や据え置きのレシピ帳などありますので、要チェックでしょう。工芸スキルではお世話になる場所ではないでしょうか。

　造船所。据え置きレシピと購入できるもの、それに意外と造船所のメンバーはメモしておいた方がいいかもしれません。あまった船部品を売却する、なんていうとき職人さんがいないと売れないので。

　街役人。投資をすることで得られる特典はメモしておくとよいでしょう。私はあんまりいろんな所に投資しないので不足しがちな情報です。

　ちなみに据え置きのレシピ帳は開いて内容をちゃんと確認するとよいです。生産できた品物がどんな効果なのかは見られませんが、必要な材料が見られます。

　ひとまずこれくらい？　交易品のチェックは愉しいですねー。見知らぬ交易品はいつもわくわくします。

　こういうメモの集大成がWikiなのよさ。

【こうかいにっし】

　お友達のバザーに便乗営業してきました。この頃採集をしながら航海しているので、バザー予定地の近くの街にいた私は、採集で手に入る物を売ろうと決めました。
　鋳造する時間がとれないせいもあったんですけれどー。カロネード砲14門を自力で生産できるようになって、カナリ鋳造のペースが落ち込んでしまいました。ギフくらいがんばんないとー(謎)。ひさびさに北海にもどろっかな。

　さてさて、工芸スキルを習得していると生産できる原材料をいろいろ採集しました。スキルがないのでバザーです。
　採集で集めたものの原価は0です。ただし、そのために必要な物資（航海時の物資、行動力回復のための料理）はありますので、完全に0ではないのですけれど。ともかく値段付けがよくわかんないんですよねー。わかんないのでそれなりの値段を付けました（笑）採集したもののバザーをのぞいたことがなかったので、ホントいい加減。
　主催のお友達は東南アジアの料理を格安で出展されていました。他のお友達も呼んで並んで座ったんですけれど、品揃えは人それぞれで、かなりよい出物だったと思います。タイムセールもしちゃったり。

　採集した品物が全部売れて思ったのは、工芸とろうかなぁ…ということでした。航海そのものを助けるスキルに使えるからです。それで習得しに行ったんですけれど、工芸って美術品取引R2が必要なんですね。持ってません…。で、枠は一個開けておくことにしました。釣りか調達かなぁ。んーーー
;-_-)oナヤマスィ…

　海事スキルの一つでもとるべき、と思っていろいろお話も聞いたりして。スキルがなくてもきちんと戦闘用に船を仕立てればしっかり戦うことができると聞いて、どうしようか迷っています。
　そろそろ戦闘を視野に入れるときが来ていると、感じているところです。

　ぜんぜん話は変わりますが、このごろYou Tubeという動画サイトをみています。見てるっていうか、音楽聴いてるだけなんですけれど。
　なんかひょんなことからドラゴンクエストIVのオーケストラの映像が見られまして、とっても懐かしいのでそればっかり聴いていました。
　ワーウィック城という古城（イギリスのお城）で撮影されていて、まるでウィーン・フィルのニューイヤーコンサートのような映像演出もされているので、感動しちゃいました。
　でも音楽だったらIIIのほうが好きです。

　でわ～☆

船体に関しての知識不足。

Ciao,マリィナです。本日の話題は意外に？　不足しがちな知識「船体」についてです。私自身詳しくないので、なぜ詳しくないのか考えてみます。

　船については詳しくないどころかふつうは店で売っているもの以外分かりませんよね（笑）それは船体だけじゃなくて補助帆や大砲などにもいえることだと思います。

　縫製や鋳造といったスキルを習得することで生産ができますし、スキルをとらなくても航海や戦闘を行うことで身体で覚えていきますよね。船の帆の種類はたくさんありますが、製品はほぼ決まっているので、膨大で訳が分からない、という状況には陥りにくいと思います。

　分からないのがやっぱり船。船体です。

　ジョイントビルド（JB）、オリジナルシップビルド、この二つで一挙に訳が分からなくなりました。もともとの船体数も結構あったわりにはなんとなくわかりかけてはいたんですけれども。
　個人的なポリシーから攻略サイトを参照することがないので、JBでできあがる船の情報が不足します。難しいですねー。やっぱり見るべきなんでしょうか。自分のレベルで作れる材料はところどころ分かるんですけれど。

　そもそもどういう性能の船がどれだけあるのかの全体像がつかめないのですよねー。JBしない通常の造船の船も改造前の積載量とか速力とかぜんぜん分かりませんし。

　造船スキルをとって生産に携わればちょっとは近づくでしょうか。それでもJBは材料を用意するのが一人では大変ですし、悩ましいですね（というよりもうこれ以上レシピもてない…ｗ）

　船には乗れるレベルが設定されていますので、レベルを超えた船には乗れません。でもその船があると知っていれば航海の計画だけでなく成長計画の大局がみえます。
　つまりどのレベルをのばすのかが、それによって職業をどうするか、優遇になるスキルをどうするか。新たなスキルの獲得、いらないスキルの忘却などまでおぼろげながらひろがって見えますでしょう？

　そうはいってもJBなどは公式に情報がありません。手探りなのはみんなですよね。そんな中でどうにかして情報を得たいですねー。

　最初のうちは港に造船所の親方がいたら船を見た方がよいです。だいたいレベルに見合った船の性能ですから（笑）そこから派生していく考えで間違いはありません（たぶん）。

　今日はちょっとわかりにくい上に私自身も分かってないことなので、日本語もメチャクチャになってしまいました。

【こうかいにっし】

　調理レシピを一つ買いました。本格的に調理をやるのかというとそうではなく、今まで縫製していたものの一部を調理に回すためです。非優遇でもランク10まで持って行けばピザくらい作れるでしょ（笑）

　大量購入した鉄鉱石の処理方法を考えつつ、キャノン砲の鋳造を行っていきました。じっくり生産計画をねったおかげで無駄なく生産できたと思います。作ったキャノン砲を売りに行く途中でログアウトしました。

　カテゴリ２の仕入発注書がだいぶ減ってきましたので、クエストでためていかないといけませんね。自宅にもストックがあるのでとりにいって準備しようかなって思ってます。

　そういえばこないだアムスバザに参加しました。出展して座っていただけですがーｗ　売り終わったあとで服を一着購入しました。ペルシャのドレスの耐久がもう底をついていたので、新しい服です。
　この頃スクリーンショットを載せていないので、近いうちにお披露目します（というほどでもないのですけれどｗ）

　そういえばびんごぼんごのCM見ました*>_<)ノ　炭酸飲めないので飲みません。
　ふとっちょのおじさんがいませんでしたね。

　ふと思ったんですけれど。

　びんごぼんごのお面って何かに似てるなーとずっと思っていたのですけれど、おもいだしました。

ラミィ・キューブ
http://www.masudaya.com/product/rummy1.html

　おぼろげな記憶だったので改めてみると似てませんね（爆）

　でわ～☆

身体言語と交易・生産等活動との関係性に対する一考察

Ciao,マリィナです。ごぶさたしておりました。*_ _)o
いろいろと話題は浮かんでいるのですが、スクリーンショットを撮るとそれでもう力尽きているので（爆）なかなか記事を更新できません…。ごめんなさい。

　本日の話題は行動（交易とか生産とか）と身体言語スキルの関係です。タイトルは気にしないでください。卒論とかこんな感じですよね。
　文字が多いのでご注意下さい。てゆか画面見せなよってハナシですがぁ…。

　さて。言葉の通じないところで交易や生産を行うしかない状況って、だんだん出てくると思います。
　言葉が通じなければそもそも交易などはできないのですが、『身体言語スキル』があればボディランゲージで交易所や道具屋、それに街の人々などと会話できるようになります。
　身振り手振りでの会話ですので、書庫の本は読めません。

　この身体言語スキルですが、一度成功すると、会話している相手に使えるコマンドボタン表示をキャンセルするまで会話を続けられます。
　交易所を例に取りましょう。

　交易所では交易品の売買と、相場の参照（相場は会計スキルが必要）ができます。身体言語に成功すると話が通じますが、通じたあと「購入、売却、相場」のボタン表示画面をキャンセルするまで話が続行できるのです。
　そのボタン画面までキャンセルしてしまうと、もう一度スキルを使わなければ話せません。

　ふつうは言葉を話せる状態で行動するでしょ。だからこの辺の流れを意識することがないとおもいます。
　でも身体言語が必要な場所では、ちょっと手順を考えないと手間と行動力の無駄がおおきくなります。私はよく銀行でヘマしますｗ

　ヘマをする流れ（爆）

●ふつうに話せる場合

話しかける→銀行のコマンドボタン表示→貸金庫のアイテム引き出し

●身体言語の場合

【装備品を外す、キャプテンバッグから取り出しておく】→身体言語→話しかけて「成功」→銀行のコマンドボタン表示→貸金庫のアイテム引き出し

　準備行動が必要なのですヨ ;@@)b ワカル!?

　そうしないと話せる状態をキャンセルしなくちゃいけません。もちろん普通に話せる場合も準備行動が必要ですけれど、別にキャンセルするのをためらうほどじゃないでしょ？

　身体言語スキルのランクが低いうちはなかなかうまくいかないし、行動力は減るしでもどかしいったらありゃしない～のです。だから手順はよくよく考える必要があります。

　もっと複雑な場合で、よくあるパターンは

　貸金庫からスキルのブースト品を引き出して装備し、その上で交易所に行って有利に交易をする

　などの場合です。身体言語が必要なのは銀行と交易所の2回ですが、気をつけないと2回以上スキルを使わせられるハメになります。

　なぜかというと、たいていそのまま交易所に走っていってしまい、スキルを使ったあとで「あ、ブースト品装備し忘れたっ」と泣く泣く交易所をキャンセルして銀行にむかいますよね。
　んで、装備品を付けたままスキルを使って貸金庫を表示させ…「あ、アイテム枠もうないっ　貸金庫のと交換しなきゃっ　でも装備品付けたまま…あにゃぁぁぁ;;;><)o」……私はこんな感じで4回はスキル使います（バカ？）。

……よくあるパターンよね（と思いたい（爆）

　あと気をつけなければいけないのは、画面右上のコマンドボタン群をクリック（またはファンクションキーのショートカット）すると強制的に相手との選択状態が解除されることです。
　積荷の量を確認したり、クエストを確認したり、副官の担当を変更したり、状態を設定したりといった行動は身体言語をキャンセルしてしまうので注意しましょう。

　積載量の確認はよくやってしまうと思います。そんなとき、交易所であれば売却か購入ボタンを押せば確認できます。
　生産中だったなら生産に関係する交易品の数量の確認がしたいはずですので、生産レシピを開いて確認するのも一つの手です。

　図があった方が断然わかりやすいんですけれど…怠けてすみません(*_ _)o

【こうかいにっし】

　鋳造です。マイスターになるまでこれしかありませんっ。クエストもこなしてるんですけれどねー。
　キャノン砲を普通に生産できるようになりましたので、鋭意制作中です。お師匠さまが一緒にいてくださるとカロネード砲を生産できます。あと一歩ですねー。アイテム枠が満杯になったらリスボンに行商に行くことにしました。買ってくだたい♪

設定価格（変動することがあります）
　通常キャノン砲　一基25万D
　名匠キャノン砲　一基35万D
　通常カロネード砲　一基39万D
　名匠カロネード砲　一基50万D

　材料の買い付けに行くときもし倉庫が空いていたら、食料品とか工芸品を積み込みます。取引スキルがありますので。
　採集スキルもちまちまと成長中です。生き物が捕れるので食料にしたりして。
　材料集めに奔走しているところなのですけれど、相場が高くて手を出すのがためらわれるとき、結構のんびり別の場所に船を進めて購入しています。のんびりだらだらいくのだ。

　そんなふうにしているときに思うことがまたあったので、次回書こうと思います。取引スキルについてなんですけれど。エントリをお待ち下さい。

　ちなみに…カメラのキヤノンはキャノン砲のキヤノンじゃないんですよー。なんだか知っていますか？（答えは次回～）

　でわ～☆