うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

夏至の当日・・・・・⑨

2006年06月21日 04時50分01秒 | 俳句・短歌、またはエッセイ
  
   6月15日早朝、東北の一寒村で百姓の小倅として育った遠い記憶を、
  前回と同様のロケーションとタイミングで一気に三句を詠む。

  ・梅雨冷えやわだかまりを捨つ 家を出る

  ・泥の香へ 水面につくばう あめんぼう

  ・青苗の すっくと立つ 夏至近し

      

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