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うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

コンテナガーデンの試み--真夏向きに

2008年08月05日 18時49分29秒 | ガーデニング・庭づくり
 以前、UPした画像(6/13)と比べてみてください。
 真夏向きに入れ替えてこのコンテナガーデンも3回目、現在の状況です。いかがでしょうか。今日は昼前後にスコール性の集中豪雨があり、もうすぐ、時候は8/7に立秋を迎えます。
 玄関の左側、ここではアプローチ階段を立体花壇風に模しています。
 今、開花している草花があります。やや古風な女郎花、花笠菊、みそはぎ。ギボウシは3品種(咲いているのは玉の簪とハルシオン、ゴールドスタンダード)でコーディネートしている。
 背景には紫葉のもみじ、秋のこれからの花の紫苑、それに枝垂れ性のフイリフェラオーレアがあり、その真ん中手前のボウル鉢にはデュランタ、ラインゴールドのポット、自然に実生で生えた青紫蘇が添えるように育つ。足元には地被のブルーカーペットの陶磁器を据えて、またわたしにとっておなじみの、斑入り熨斗蘭の寄植えと風知草をはめ込む。

 ところで、いまの季節は雨が降らない場合は、水やりを一週間に2~3回を目安にしています。朝か夕方に、根元が乾いたら、鉢底から水が流れるくらいにたっぷりおこないます。受け皿に溜まっても構いません。少しずつ毎日行うのは、かえって植物の根張りをひ弱にするのでおすすめできません。節水効果を考えるのであれば、地表面からの蒸発防止のマルチ(地覆い)をした方が良い。

 今回は、真夏の暑い盛りに涼風を感じさせる雰囲気づくりを! がテーマです。

 ご相談に際して、連絡方法は下段のコメント(0)をクリックするか、またはまことにもって、少々面倒ですがこちらのホームページから入りお問い合わせくださいませ、ませ。
       

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