うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

コピー機の廃棄処分

2014年05月30日 05時30分16秒 | わたしの日常です。
今は入梅前、割といい日和が続いている。わが暮らしの環境は、空一面が山の端と人工物の少ない視野のなかにあって、見上げる空の色合いはライトブルー、快晴の陽気である。この頃の光線は紫外線が強いとのことだが、戸外の作業や外出時にも、わたしの気分では、なんだか皮膚がジリジリと焼けるような気がする。

 この間、不用品回収としてある業者に電話してコピー機の廃棄処分をした。実のところ、タダのつもりが請求されて2千円を支払い、粗大ゴミとして搬出し軽トラへの荷積みを手伝う。業者のおじさんはすぐに解体処分ということだが、妻に言わせると5万円くらいで売れるはずという。
 これはかれこれ10年前にささやかな会社設立と同時に、古くからの事務機器屋さんから中古品を買い取り価格17万5千円で購入したものだ。当初はゼネコンの積算担当者との見積書作成や提出、地元の入札通知に利用したが、その後に無作為に山のような宣伝チラシがファックスで送ってきた。今の時代のPCメールのようなものでげんなりして、大変迷惑であった。当時はカラー機が世に出回り始めたころで、RICOHで黒白印刷でファックスにつなげる。実は、インクのトナーを交換すればまだ使える。
 まあ、今までわたしの性格では捨てられないままに来たが、これからの寄る年波にどうか。本については、建築、土木の資料や工事の仕様書や植物の図鑑の専門書などまだまだ破棄処分するものがある。
          
           

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