
しかし、以前は航空機の出発が3分おきに見られたものが 今は2,30 分間隔になる。この日はB滑走路を着陸専用にして離陸のみをA滑走路にして制限しているようだ。すべてはコロナ禍によるものである。現在は国内便が不十分ながらも復活しているが国際便は極度に少ないようだ。貨物便も少ない。カメラマンとの話では3月にはもっと多くなるよ、とのことである。当日の撮影時刻は令和4年2月15日午後2時半ころで、飛行方角は北側から南向けである。画像での航空会社はLCCのジェットスターとANAである、これは離陸の光景だが遠くに管制塔が見える。
なお、B滑走路の延長とC滑走路の新設の拡張工事は始まったばかりのようであった。
引き上げる際に、地元が運営する土産物の売店では飛行機、乗務員グッズなどが販売されているが、そこでわたしは干し柿、さつま芋(シルクスィート)に、しっかりした花の株のプリムラ・ジュリアン3株をもとめた。




