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わたしにとって、雨水溜めと風呂水の再利用などの節水、自前の種子栽培と自家製堆肥造りは数年来のわたしの園芸をしていくためのテーマである。
ところで、ここでわが家の春の植物の息吹を伝えよう。わたしの困った性格のままで、ザックりと言うか大雑把に画像を並べてみる。
なお、写真上で左クリックすると画像を拡大して見ることができます(タイトルバーの横の⇦ボタンで元に戻る)。
撮影日時:平成25年3月10日(日曜日)12:00頃
品種名は左→右の配列です。どうぞ、気ままな能書きとともにご覧ください。
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クリスマスローズ;赤紫の花がぼってりぶら下がる、わが家では唯一の一鉢。これは、導入して20数年になる古株だ。この花は数年前から人気が出てきた草花。
ヴィンカミール;蔓姫日々草。頑健なつる植物、しかし、この紫花の可憐さはどうだろう。
大杯水仙;品種名ピーコック、底紅系のラッパ水仙です。昨秋、たまたま大量に入手以来、200球以上掘り取って知り合い連中に配ったもの。勿論、この品種はわが家では初めてである。開花は桜の開花以後と推測している。
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水菜;実は昨年、播いたこぼれ種によるもの。もともとは京野菜か。
小松菜;家庭菜園では作られるのがよく見かける。野鳥の食害を防げれば失敗のない葉菜だろう。
高菜;わたしは数年前に福岡で食べたことが忘れられず、初めて播いてみたが、関東でも発芽や伸びは良さそう。生で齧るとあの独特の辛味がする。
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ムスカリ;ちらほらとよそに殖えている。場合によっては路傍にも進出してくるようだ。
にら;わが家ではすっかりなじみの野菜、年に3回は刈り取って収穫する。
ゆきやなぎ;いつも今年はまだかまだかと家内が開花を気にする落葉低木。わが家の春告草。
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マルバタマノカンザシ;いつも、ギボウシの鉢土は冬場の凍結や霜柱に持ちあげられて表土がなくなる。が、こうして見ると根の張り具合がよく分かるというもの。2鉢とも、それぞれ新芽が顔をのぞかせている。
クロッカス;四季のなかで、春の草花は、ことさら、この黄色い花が似合う。
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ビオラ;花壇をつくるなら、わたしにとってはずせない草花。パンジーよりもおすすめ。
ヒヤシンス;いつの間にか、もうすぐ濃紫の花を咲かせる。別の株は ジギタリス だったか。
藷葛菜;別名、紫大根。毎年、庭のあちこちにこぼれ種で殖える。
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パンジー;春花壇をつくるなら必要アイテム、花の色数が多いので色彩計画上はずせない草花。
匂い菫;スィートバイオレット。実は、この小さな花びらから香水を造るらしい。確かに内ポケットに忍ばせると、芳香が漂うのでお洒落な気分になる。見かけによらず強権種、ほふく性で繁殖する。
椿;淡いピンク色の花。撮影直前の突風で路面に落花した。品種名、覆輪侘介。
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