うざね博士のブログ

緑の仕事を営むかたわら、赤裸々、かつ言いたい放題のうざね博士の日記。ユニークなH・Pも開設。

小倉市街のミュージアム

2007年10月13日 09時13分15秒 | 俳句・短歌、またはエッセイ
数日前にやっと、長引いていた秋雨前線も日本列島上からなくなったようだ。でも今日の天気はうす曇り。
 
 このあいだ、『北九州市自分史文学賞』のこと、郵便局から福岡県の小倉西郵便局10/3付け押印の届けた旨のはがきがついたと思ったら、北九州市役所からも受付のはがきがあった。
 10/4付け,受付番号、第360号である。どうも応募件数は、この数年は300から400件台のようである。大賞賞金は200万と、㈱学習研究社から単行本として出版される。

 北九州市に最初に行った時には、小倉市街の「松本清張記念館」と「小倉城」、「小倉城庭園」を回った。その後、業務の都合で当地に滞在中、「リバーウォーク」それに紫川沿いの「北九州市立水環境館」、「北九州市立美術館分館」と散策見学したものである。
 この中で建築物、内容展示方法でピカ一なのが、博物館的にすぐれた「松本清張記念館」であり、全国に先駆けた河川改修記念施設が「水環境館」である。
 わたしなりに数年前までは、植物と植生と(秘湯も!)をほぼ全国を見て歩いたが、実は絵画好きが嵩じてこういう美術館などの特殊建築物もフォルム・意匠と機能を意識的に見て歩いた。
 わたしとしては、この二つのミュージアムをぜひ推薦したい。一般的には門司港レトロ観光から足をのばし、訪れてみてもいい。しかし特に業界関係者、担当官庁関係者にである。
 ものごとはなんでも一長一短があるとわたしは思い込んでいるが、ここでは北九州市の宣伝をした。
         
コメント
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