今回は、知名度は低いが番組内容の割りに
リーズナブルなフジ721(月額1,050円)
にてLIVEで。
個別契約チャンネルでは一番観てるかも。
これまで無差別だったK-1が遂に階級分
+100kg(スーパーヘビー級)-100kgを
(へビー級)として新たなステージへ。
第1試合
シリル・アビディ×野田貢○
前へ前へと出る野田だが、これは相撲では
無い。クリンチを再三に渡り注意を受ける。
確かにアビディのデキはイマイチだった、
アビディの煽りVTRでのレジ打ち姿と
怪我からの復帰と言えどブヨブヨ腹での
出場には、3-0の判定結果以上に疑問。
第2試合
○グーカン・サキ×天田ヒロミ
体調不良のハリッド“ディ・ファウスト”の
代役で急遽出場した、昨年の欧州GP準優勝
ゴーカン・サキがグーカンに改名して参戦
タイで修行したはずの天田、グーカンの放つ
左右の強烈ローキックに激沈す。
第3試合
○アレクサンダー・ピチュクノフ×堀啓
キックボクサースタイルの日本人と空手着の
ロシア人、アベコベな感じの入場。
ピチェクノフが意表を突きバックスピンならぬ
後ろ回し蹴りを繰り出し、左ストレートならぬ
左正拳突きを見舞いダウン奪うとラッシュで
最後は左フック。堀ひらくの道は未だ開かず。
第4試合
○ザビット・サメドフ×中迫強
全く噛み合わない2人、疲れる3R。
中迫は名前を変えず、スタイルを変えろ。
第5試合
ジェロム・レ・バンナ×澤屋敷純一○
サウスポーには左周りで。のセオリー通りに
作戦を徹底し実行する澤屋敷くん。
バンナが苛立ち強引に間合いを詰め、右フックを
叩きにいった次の瞬間、カウンター気味に
右フックが炸裂し、バンナからダウンを奪う。
途中、アグレッシブ・ファイトと注意を受けるも
3Rには、焦ったバンナの右ストレートに合わせ
左フックのカウンターで再びダウンを奪う。
感動した。久しぶりにK-1で熱くなった。
第6試合
チェ・ホンマン×マイティー・モー○
ホンマン入場の歌&ダンスは…微妙
なんか違う。一緒に入場した女性は
可愛かったが。案の定、地上波ではカット(笑)
30cm以上の身長差を物ともせず、モーは
果敢に懐へ飛び込む。2R、功を奏しサモアン
右フックが炸裂、アジアの巨人を沈める。
第7試合
ルスラン・カラエフ×バダ・ハリ○
昨年、対戦した際、カラエフの右フックっぽい
肘でダウンしたバダ・ハリ。因縁の再戦。
バダ・ハリはバックステップしながらでも
蹴りを出せる事に驚き。まるでアフリカ系
サッカー選手の様だ。カラエフの回転の速い
パンチにガードが追い付かず、数回被弾し
ダウンするも、立ち上がって、即、反撃。
一撃右ストレートをカウンターで叩き込む。
この大逆転勝利は実に爽快な試合だった。
第8試合
武蔵×藤本祐介○
武蔵はなぜか?オーソドックス・スタイル。
有効な蹴りが全く出ない。藤本が終始、試合を
支配する。3R後にドロー裁定が下り、角田氏
リングインして、不甲斐無い両者に一喝!
そして、延長ラウンドに藤本のハイキックが武蔵の
頭部にめり込む。武蔵は前のめりに倒れ終了。
次節にバダ・ハリと対戦するらしいが…。
第9試合
○セーム・シュルト×レイ・セフォー
なぜ?スーパーヘビー級だけが挑戦者決定戦
がなく、いきなりタイトルマッチだったのか?
兎も角、セフォーの1R終了間際の輝きと
2R開始直後のシュルトの体格差を活用した
打ち下ろしのチョッピングライトに感動。
会場観戦に誘ってくれたT姉さん、スミマセン。
行けば良かったと後悔しました。
近年、選手が大型化し過ぎて、試合スピードや
展開に偏りがあったが、新たな試みに適正階級と
なった選手は輝きを取り戻し、K-1の醍醐味を
取り戻しそうな気配を感じたが、マッチメイクが
マトモであれば、いい試合になるのは当然だ。
今後もこの勢いでいって欲しい。
リーズナブルなフジ721(月額1,050円)
にてLIVEで。
個別契約チャンネルでは一番観てるかも。
これまで無差別だったK-1が遂に階級分
+100kg(スーパーヘビー級)-100kgを
(へビー級)として新たなステージへ。
第1試合
シリル・アビディ×野田貢○
前へ前へと出る野田だが、これは相撲では
無い。クリンチを再三に渡り注意を受ける。
確かにアビディのデキはイマイチだった、
アビディの煽りVTRでのレジ打ち姿と
怪我からの復帰と言えどブヨブヨ腹での
出場には、3-0の判定結果以上に疑問。
第2試合
○グーカン・サキ×天田ヒロミ
体調不良のハリッド“ディ・ファウスト”の
代役で急遽出場した、昨年の欧州GP準優勝
ゴーカン・サキがグーカンに改名して参戦
タイで修行したはずの天田、グーカンの放つ
左右の強烈ローキックに激沈す。
第3試合
○アレクサンダー・ピチュクノフ×堀啓
キックボクサースタイルの日本人と空手着の
ロシア人、アベコベな感じの入場。
ピチェクノフが意表を突きバックスピンならぬ
後ろ回し蹴りを繰り出し、左ストレートならぬ
左正拳突きを見舞いダウン奪うとラッシュで
最後は左フック。堀ひらくの道は未だ開かず。
第4試合
○ザビット・サメドフ×中迫強
全く噛み合わない2人、疲れる3R。
中迫は名前を変えず、スタイルを変えろ。
第5試合
ジェロム・レ・バンナ×澤屋敷純一○
サウスポーには左周りで。のセオリー通りに
作戦を徹底し実行する澤屋敷くん。
バンナが苛立ち強引に間合いを詰め、右フックを
叩きにいった次の瞬間、カウンター気味に
右フックが炸裂し、バンナからダウンを奪う。
途中、アグレッシブ・ファイトと注意を受けるも
3Rには、焦ったバンナの右ストレートに合わせ
左フックのカウンターで再びダウンを奪う。
感動した。久しぶりにK-1で熱くなった。
第6試合
チェ・ホンマン×マイティー・モー○
ホンマン入場の歌&ダンスは…微妙
なんか違う。一緒に入場した女性は
可愛かったが。案の定、地上波ではカット(笑)
30cm以上の身長差を物ともせず、モーは
果敢に懐へ飛び込む。2R、功を奏しサモアン
右フックが炸裂、アジアの巨人を沈める。
第7試合
ルスラン・カラエフ×バダ・ハリ○
昨年、対戦した際、カラエフの右フックっぽい
肘でダウンしたバダ・ハリ。因縁の再戦。
バダ・ハリはバックステップしながらでも
蹴りを出せる事に驚き。まるでアフリカ系
サッカー選手の様だ。カラエフの回転の速い
パンチにガードが追い付かず、数回被弾し
ダウンするも、立ち上がって、即、反撃。
一撃右ストレートをカウンターで叩き込む。
この大逆転勝利は実に爽快な試合だった。
第8試合
武蔵×藤本祐介○
武蔵はなぜか?オーソドックス・スタイル。
有効な蹴りが全く出ない。藤本が終始、試合を
支配する。3R後にドロー裁定が下り、角田氏
リングインして、不甲斐無い両者に一喝!
そして、延長ラウンドに藤本のハイキックが武蔵の
頭部にめり込む。武蔵は前のめりに倒れ終了。
次節にバダ・ハリと対戦するらしいが…。
第9試合
○セーム・シュルト×レイ・セフォー
なぜ?スーパーヘビー級だけが挑戦者決定戦
がなく、いきなりタイトルマッチだったのか?
兎も角、セフォーの1R終了間際の輝きと
2R開始直後のシュルトの体格差を活用した
打ち下ろしのチョッピングライトに感動。
会場観戦に誘ってくれたT姉さん、スミマセン。
行けば良かったと後悔しました。
近年、選手が大型化し過ぎて、試合スピードや
展開に偏りがあったが、新たな試みに適正階級と
なった選手は輝きを取り戻し、K-1の醍醐味を
取り戻しそうな気配を感じたが、マッチメイクが
マトモであれば、いい試合になるのは当然だ。
今後もこの勢いでいって欲しい。