R-A

萌えるゴミ

三丁目

2005年11月05日 | 舞台・映画・ツ氏
初日、舞台挨拶行ってきました。

・・・行ってきたのはいいんだけど、眼鏡を忘れて超ガッカリダ!!!!!
裸眼だと2メートルも離れると顔の識別が出来んのですよ~。トホホ。

子役の2人も来ていて可愛らしい挨拶に出演者もニコニコ。
ツ氏の表情が見れなかったのが凄くザンネン・・。茶川氏の中の人は思ったよりずっと小柄で細身でビックリしました。
ヒロミさんの綺麗な顔も見たかったなー。

比較的にいい席だったのに自分駄目駄目。

映画は、特別何が凄いってのは無いんだけど胸に響く内容でした。
昭和39年にはまだ生まれていなかったけど、何故かひどく懐かしい素敵な風景と、純朴な人達がいました。

昔の人がみんないい人だったとは思わないけど、いい意味で飾り気の無い人間関係がよかったかな?

何度もみたくなる素敵な映画でした。

ツ氏の今年の映画の中でもロレに続いてヒットかも。


バトン

2005年11月05日 | 日々是良橘
大好きな人の作ったバトンを大好きな人から頂きましたよ~。感激!!


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*PCもしくは本棚に入っているリョウタン関連
・文庫本2種
・漫画
・パンフレット・チラシ・グッズ各種
・浴玩・7-11限定フィギュア
・映画関連書籍各種
・素敵同人誌各種
・DVD(プレミアムVer)
・素敵サイト様ブックマーク
・展示会の写真
・海軍関係の資料本3冊

*今妄想しているリョウタン
<原作>
・海兵時、小悪魔ながらも健やかな大胆不敵王子系浅倉(ちょっぴり純情)と
何だって俺がこんな目に・・と思いつつ逃れられない(惹かれずにいられない)下僕系大湊。

・はいからさんが通るにて伊集院忍が、テーブルマナー(←?)を紅緒さんに教えるシーンの大湊・浅倉バージョン(笑)

・ウェーク島、浅倉様に呑まれつつも邪な欲望で付狙う土谷と、お見通しで応じてやる浅倉様

・南国、中隊長と田口

・米国、あの爺さん&アメリカの皆さんと妙に控えめな表現をされている浅倉。

<映画>
・浅倉一派、浅倉良橘と愉快な仲間達の乱れた御関係。

*最初に出会ったリョウタン
・友人宅、友人所有のハードカバー。最初は中の人萌だったので「浅倉」が出てくる部分のみ拾い読み。
 飛行機炎上あたりまでは、彼が「ちょっとひねくれた系良い人」だと信じていた・・・・・(汗)

*特別な思い入れのあるリョウタン
<原作>
・「ただの毛だったよ。」
やんちゃっプリが大変お気に入り。悪戯を告白する子供の笑み。ですよ~!!!

・「よい操縦士だった。弔いは丁重に頼む。」
炎上飛行機は、信じていた「良い人良橘」が崩壊したシーン。私的衝撃的シーンでした。
この台詞を本気で言ってる(と僕は思うんですが)ところがまた・・・。

・独りにしておいてくれないか?
東京に原子爆弾を。といいながらも、それを悼む気持ちが彼に存在するからこそ惹かれるのです。

・生きろ。此処には死に値する大儀は無い
南国で部下を養っている(?)中隊長は文句なしにカッコイイと思いました。

・赦す
己を恥じ入る大尉を見ながら、どんな気持ちで言ったのかと思うと。

・茶碗蒸し&煮魚一気
当初、丸呑みは許せても、皿を舐めるという行為に愕然。
それに、茶碗蒸しは熱くなければイケルと思うんですよ。でも、煮魚は。切り身だったとしても骨とか気になるし、完全に固形物じゃないですか~(涙)

・ユダヤ爺さん回想中の「寂しげな微笑」
爺さんのリョウへの思い入れを鑑みるに『大和民族には望めない話です。』この話を一体どういうシュチュエーションでしたのか非常に気になる。

<映画>
・高利がしのばあさんが
ばあさんと来たもんだ(笑)

・日本を滅亡から救ってくれ

・これは総長閣下~只のうのうと生き残るのか。
浅倉っつーか、この台詞の声音の変化が好き。

・「お話があって参りました」
お誕生席にエラソウに座るも非常にお疲れなご様子な浅倉様。
嗚呼昨晩一体何が・・・・(笑)

・飛び込んできた大湊三吉を睨めつける斜め45度の視線
ス・テ・キ。

・土谷君、後で会おう
これにたまげなかった腐女子はいないかと(笑)

・抗え、臆病者ども。
男っぽい浅倉も好き。

・自決シーン。黒髪、白い軍服、紅い鮮血。
浅倉は自決する事で彼らが本来取るべき道を示したんだと思います。
が。
オイオイ原爆落としといて後ほったらかしでイイノカヨ!とも思いました。
それとも伊507が阻止するって確信していたの??


おまけ ~お家に帰るまでが遠足ですよ~

2005年11月04日 | etc
帰りの夜行バス、バ☆ク☆ミ☆ンでした。
10時頃バスに乗り込んで、12時の消灯を待たずに記憶が途切れ、気がついたら
足柄インター。

インターで体を伸ばしてから、ウトウトしているとあっという間に東京駅。
その日はそのまま出勤で、辛く苦しい朝を覚悟していたけれど、体に疲労感は残っているものの、案外さっぱりした気分です。

八重洲口のお店にて朝食をとり、馬鹿話に花を咲かせているうちにテンションも上がってきて、朝っぱらから爆笑の大盛り上がりでした。
ヒット商品は「グロッシー唇チャーム付き携帯ストラップ」

このまま此処でダベっていたい誘惑を退けて出勤、こういうときに限って仕事の段取りが上手くいかずにやむなく残業突入。半ばヤケクソで仕事を片付け、サッサと布団に潜り込むべく家路に向かい、ようやく自宅の玄関を開けると、クロスケ&チャースケが「ウニャーン」とお出迎えしてくれ、3泊4日の長い遠足は終了。
「ただいま。」

二日目

2005年11月02日 | etc
初っ端から大遅刻かましました(汗)
7:30ロビー集合だったのに目覚めると8:00
慌てて飛び起きて支度。
皆様ゴメンナサイ。

荷物を車に預け、車組みと電車組みに分かれてUSJへ。
お天気は上々。
ユニバーサルシティ駅を降りるとUSJ周辺がアミューズメントエリアになっていて
仮装をした店員さんや子供でとても賑やかでした。

車組みと合流しようと連絡すると、日曜だけあってエライ遠くの駐車場に回されたとかで
駐車場まで荷物を引き取りに。

ウォンカパパは昨日一日の参加だったので、本日早引けの魔女っこリンちゃんと支度の早いウォンカさんは一足早くパークを回ってもらって、僕ら軍装組みは、昨日の店でゆっくり御支度。

パーク内は昨日とは比べられないほど混雑しているようで、乗り物も軒並み100分以上の待ちが入って、パレード参加の予約も受付1:00からにも関わらず既に列がとの情報に
早速並びに。

無事パレード参加を確保して、ランチをとったら魔女っこリンちゃんとのお別れ。
ゲートまでお見送りをして別れを惜しんだ後は、乗り物は夜に回して、素敵ロケーションで写真取り捲りです。

今日は仮装の子供たちも沢山来ていて、どの子もとても可愛らしくってそれだけでウキウキした気持ちになれました。
アフロの鬘にカラフルなお洋服のソウルフルな一団、妖精のような可愛らしいドレスの女の子。
オペラ座の怪人や、兄妹でのダースベーダー&レイア姫。
学生さんのハロウィン集団(10人くらいで猫や魔女や妖精)と写真を撮らせて頂いた時は、一瞬イベント会場の乗りも味わえ(笑)

ウォンカさんはもっぱら子供たちと、僕らは外国から遊びにみえた方や、おじ様たちと写真を撮り(おじ様たちは一緒には写らないのですが)

75歳でデジカメを駆使している溌溂としたおじ様はとても親切で優しい方でした。
再会できたらプリントアウトしたものを渡してくれると仰って下さったけどお会いできなくて残念でした。

日がな一日写真を撮って、日も暮れて少し寒くなってきたのでバックドラフトで温まり、更にパレードで盛り上がり。

ラストはデロリアンに乗って時間旅行でヨロヨロになってUSJ2デイズは幕を閉じたのでありました。

USJ(一日目)

2005年11月01日 | etc
夜行バスを駆使して行ってまいりましたUSJ。
ハッピーハロウィンってことで仮装OKとの事で
喜び勇んで2DAY‘S。

行きのバスでは晩秋のこの季節、冷え込みも増してきた中、何故かクーラーを入れられ、堪らず「止めて下さい」と頼んだけれど聞き入れて貰えず、
寒いし、肩はこるし、寝るどころの騒ぎではアーリマセンでした。
おまけに会場に向かう途中で雨が降り出して、屋根なしの駐車場から、
屋根の無い道を延々と歩いてゲートの前にたどり着く頃には荷物も人もびしょ濡れ。
ゲート前の開場を待つ列にも屋根は無く、衣装の入ったかばんが防水で良かったな。等と思いながら、トイレとコインロッカーの前で入場開始を待つ羽目に・・。
しがなさ120%な感じです。

午後から晴れるとの情報を拠り所に会場内のカフェで朝食を取りつつ友達と合流。
昼近くになって雨も上がった所で着替えて出陣致しました。
ウォンカさんとウォンカパパ、キュートな魔女に軍服2人の軍属技師1人というなんとも珍妙なグループ構成ですよ。

会場内は比較的空いていて、仮装の人は殆ど見かけられずに少々(だいぶ)浮きつつも(笑)
写真を撮りつつ、ショーを見たり、乗り物に乗ったり。

ジュラシックパーク前の密林でガ島!ガ島!!とはしゃぎまくり、スモークターキーレッグに過剰反応したりとテンションもうなぎ上り。

夜のパレードに参加してキャストのダンサー達と一緒にパーク内を練り歩き、パレード解散後はスパイダーマン連続乗りをこなしてホテルに戻る珍妙ご一行様なのでした。

勿論ホテルに戻ったらつまみと酒を買い込んで祝杯をあげるのも忘れませんでした。
酔いに任せて馬鹿話を展開、ヒット商品は「チャーリーとかまぼこ工場」(←なんでやねん!?)

夜も更けてそろそろ明け方?という頃に就寝したのでありました。