うつぎたかしのぶろぐ^^

宇津木高志のブログです。
ほむぺhttp://www.geocities.jp/utsugi3/

あなたには才能があるのです、内科医としての才能が

2009-05-10 11:18:27 | Weblog
きょーはどよーび。。。きょーはちょっとかぜがつよいですが、まあまあのおてんきでした。

きのーのひっと数はIP71閲覧数が281でした~。

ごぜんちゅーに、みしがんからしんしなてぃの会社にはこびこまれていた私の本をあぱーとに運び込んで、よーやく引越しの荷物は全てあぱーとに届きました。後は、だんぼーるをせーりしたり本をちょっとせーりするだけですが、ま、ぼちぼち気長になっていこーと思います。本もばんばん^^すてよーと思います。おーくしょんがあれば、おーくしょんにでかけよーかと思います。おーくしょんといえば、前の会社で作った自動測定機のじゃんく品が、おーくしょんで売れたそーな。しかも、出品して一日で。いやはや、物好きもいたもんじゃ。確かに、PLCというコンピュータだけでも結構いい値段なので、破格の値段だったことは確かです。私に時間とその機械を置いておくすぺーすがあれば買ってもよかったのですが、いまはそんな時間もないし、よけーなものを買って引越しが大変になるのはまっぴらごめん(今回の引越しで身にしみました。。。^^;)なので、まあ、物好きな人にもってってもらうのが一番でしょ。

なんかやることいっぱいあるよーな気がするのですが、ちょっといま混乱してる感じです。順調なのはトレーニングだけっすね。トレーニングは、きょーはめちゃめちゃ体調がよくて、85kgが軽く感じました。ここへきてかなりぷらとーから抜け出してきた感じがあります。今年中に90kgで4回X3セットくらいできるようにしたいですね。そして来年は100kgで4回X3セット。^^私の夢がまたひとつたっせーされよーとしています。2年前にベンチプレスの台とばーべるを購入したのは大正解^^でした。やっぱり環境がひじょーにじゅーよーなんすよ。自分のあぱーとにバーベルがあれば、いつでもとれーにんぐできますからね。それに比べて。。。えーごのべんきょーはぜんぜんすすんでないなあ。。。8時間たいきゅー試験のべんきょーもまったくできてないし。えーごのべんきょーはどーしたらいーんだろ???私が900てんとれたのは、アメリカの大学でべんきょーしてたからであって、特にえーごのべんきょーということでべんきょーしていたわけではありません。えーごのべんきょーを、べんきょーとおもってやってしまうとあっとゆーまに挫折すると思います。やっぱでーぶいでーを見るとか、おもしろそーなえーごの本を読むとかしないとだめだとおもーんすよね。その辺りのやりかたをもーすこしくふーできるよーに、ぼちぼち考えていかないといかんと思いますね。このままだとだらだらと何もしないで時間ばかりが過ぎてしまいます。えーごののーりょくをいっぽでもねーてぃぶに近づけるためになんとかせにゃいかんて。きょー、午後にちょっとお買い物にいったのですが、れじのおばちゃんが話しかけてきたことが理解できなかったのですが、おばちゃんは私が理解していないと悟るやなや、何事もなかったよーににっこり笑顔でありがとーございました^^、と言ってくれました。私のえーご獲得の道はまだまだ険しいのお~。

きょーはすてぃーぶじょぶずさんの本のことをかこーと思ったのですが、ERからちょっといんよーすることにします。ぱーきんそん病を患っている年配の医学生が、外科医に挑戦しよーとERにやってきました。しかし、やはり震える手で医者になるのはひじょーに難しく、彼の担当教官であるエリザベスは彼にあきらめるように何度か説得を試みます。それでも彼はあきらめません。彼は患者に、難病でもあきらめて欲しくないのです。そして、ある患者が、これ以上の治療はもういらないから、楽に最後を迎えたいと言っていたのですが、彼の説得によって翻意し、手術を受けることにしました。ところが、手術後彼が目を覚ますことはありませんでした。彼の患者に病と闘って欲しいという願いは裏目にでてしまったのです。そしていろいろなことがあった後、エリザベスは彼にこういうのです。

「I wanted you to recognize your limitations. I thought you were trying to prove something. But you probably saved that little boy’s life today. You connected with his father when he was completely lost. You guided him to make the right decision. Any idiot can suture a wound, put in a chest tube. But you have a gift, Mr. Nathen. The gift of a physician. Now it’s up to you to decide if you want to share that gift. And then find a way.」

(たかし^^訳)
「私はあたなに、あなたの制約(限界)を認識して欲しかったのです。私はあなたが何かを証明しようとしていたように思いました。しかし、あなたは、多分あの小さな子供の命を今日救いました。彼の父親が完全に茫然自失に陥っているときに、あなたは彼と通じあい、彼が正しい決断をするように導きました。どんな愚か者でも傷を縫うことはできるし、胸にチューブを差し込むことはできます。しかし、あなたには才能があるのです、ミスターネイソン。(外科医でなく)内科医としての才能が。その才能を他の人と分かちあうかどうかはあなた次第です。そして、あなたの道を探してください。」

こう言って、エリザベスはネイソンに外科医としては失格という評価の成績表を渡したのでした。上記の、父親が正しい決断をしたというのは、二人の息子が自動車にはねられて、一人が脳死になり、もう一人を救うためには脳死になった子供の心肺を移植しなければならかったのですが、ネイソンの説得によってこの父親が移植に同意したことを指しています。

世の中には努力だけではどうにもならないことがあるのです。そして、人にはそれぞれの人に固有の才能があるのです。その才能にさからって違うことを目指しても、うまくいかない場合がほとんどなのです。もちろん例外はあるでしょう。たとえ才能がなくても自分が楽しいと思えるのであれば、それはその人次第です。へたの横好きという言葉があるとおり、別に趣味でやるのであれば、なんでもやってみればいいと思います。しかし、責任が伴うような仕事の場合、やはりへたの横好きでやられてはまずい場合があります。日本でも数年前に外科医のまずい手術で亡くなって大騒ぎになったことがあります。努力で超えられる壁と努力では越えられない壁があることを認識して、ぜひとも自分の才能にあった仕事を探し出していただきたいものです。特に、医師や教師は、才能がないと人に多大な迷惑をかける場合があります。エリザベスがネイソンに不合格の評価をしたように、ぜひとも評価者の方々はその人にその職業につく才能があるかどうかを見極めていただきたいものです。

でわ。

うつぎたかし

うつぎたかしのほむぺ^^

Rしょくどー^^