うつぎたかしのぶろぐ^^

宇津木高志のブログです。
ほむぺhttp://www.geocities.jp/utsugi3/

あっぷる

2009-05-04 11:17:59 | Weblog
きょーはにちよーび。。。きょーもひんやりした気温でくもりときどき晴れってかんじかな。

きのーのひっと数はIP59閲覧数が264でした~。

きのーのまいあみ大学の件ですが、図書館に入ったらパソコンはみんなあっぷるでした。大学とか学術系の人たちにあっぷるが人気があるとは思っていましたが、これだけずらりとあっぷるが並んでいるとやっぱしあっとーされますね。ちなみに、ノーステキサス大学もテキサステック大学もうんどーずでした。

あと、いんたーねっとでまいあみ大学のじょーほーを見ていたら、がくせーのせーせきについて書かれていて、確か67%のがくせーが3.5以上、30%が3.0から3.5の間、3%が2.9以下と書かれていました。2.9以下のせーせきを取るのは3%ですか。^^;のーすてきさす大学では、確か3.0以上が奨学金を受け取る基準になっていましたが、3.0っちゃー実に97%のがくせーがげっとしてる、めちゃめちゃ簡単(?)なレベルじゃないですか。私は2.9以下の人って何人か知ってましたが、その人たちは下から3%のひとたちなのでしょーか???まあ大学によっても違うのでなんともいえませんが、まいあみ大学はレベルが高い大学ですからねえ。まいあみ大学よりレベルの低いのーすてきさす大学やてっくで2.9以下ってゆーのはやばいんじゃねーだろーか。。。まあでもどろっぷあうとする人もいるし、そーゆー人はせーせきがかうんとされてないだろーから、2.9以下にどろっぷあうとを含めれば、3%よりもっとおーくなるのでしょう。そーいえば、以前、前の会社で面接をしたときに、履歴書にGPAを書いていない人がけっこーいました。ふつー、GPAが3.0以上の場合は履歴書に書くのですが、書いていない人はみんなGPA2.9以下だったのだろーか???^^;すてぃーぶじょぶずさんは大学をどろっぷあうとしたし、大学のせーせきが全てではありませんが、やっぱふつーに考えたら3.0以上でなければあやしー^^;とおもったほーがいーのではないでしょうか。なんで3.0とれなかったのか、学校のせーせきなどかんけーないといえるほどのものを持っているのか、その辺の見極めは難しいところだと思います。私は人事の専門家ではないので、人を見抜くのはほんとに大変だと思います。その点、藤田晋さんの本とか記事を読む限りでは、彼は人を見抜く天才だったと思います。ぐっどとうぐれーとも人がひじょーにじゅーよーと述べられていたよーに、人を選ぶという仕事は会社の将来を左右するものすごく大きな仕事だと思いますね。人の選択さえ間違えなければ、後は優秀な社員が自主的に会社を盛り上げていってくれるというわけです。

さて。。。本日、よーやくすてぃーぶじょぶずさんの本を読み終えました。きょーは時間がないので、ちょっとだけ感想を書いて、後日、本から引用していろいろ書いていこーと思います。以前このぶろぐでも書きましたが、私はすてぃーぶじょぶずさんが嫌いでした。しかし、今はまったく違います。ただ、多分、個人的にすてぃーぶじょぶずさんと知り合いになったとしても、私個人的にはすてぃーぶじょぶずさんはあまり好きではないと思います。本を読んだ限りでいうと、彼の性格は私にはまったく合わないと感じているからです。しかし、今は、私は彼のことをめちゃめちゃ尊敬しているし、ビジネスマンとして私のあこがれでもあります。以前は彼が嫌いだったのですが、私もそれから少しはせーちょーしたよーです。以前ちょっと書きましたが、あっぷるでじょぶずさんの前にCEOだったぎるあめりおさんのことも本には書かれていて、ぎるあめりおさんが彼の著書で書かれていたことも少しとりあげられていました。それは、彼があっぷる復活のためにいろいろ手をうってきたけれども、短い任期では結果が出なかったというものです。彼は「アップル薄氷の500日」という本を出していますので、彼の任期は1年半弱だったのでしょう。確かに、1年半は短いと思います。しかし、CEOという絶対権力があったわけだし、自分のやっていることがもう少し時間がかかることをちゃんと説明できれば取締役会も説得できたのではないかと思います。さらに、私には、たとえ彼が1年半弱でなく、もっと長い任期を与えられたとしても、それほどあっぷるを回復させることはできなかったように思います。彼はナショナルセミコンダクターのCEOでした。ナショナルセミコンダクターの顧客は一般消費者ではありません。ですので、確かに彼はコストカットとか経営の効率化等の手腕は優れているかもしれませんが、最終消費者がどんな製品を欲しがっているのかという点についてはあまり得意ではなかったように思うのです。財務とか会計とか人事とかは勉強すればある程度は身につけることができるし努力次第で能力を上げることもできます。しかし、直感とかひらめきを育てて伸ばすことは難しいのです。どういった製品が売れるのか、何がひっとするのか、というひらめきがあっぷるにとってはひじょーにじゅーよーだったのです。こんな製品がほしい!ということを言えるりーだーがひつよーだったと思うのです。いったんそういったひらめきやイメージが提示されれば、技術的なことはエンジニアが解決してくれます。エンジニアは、電気回路を組んだりソフトを作ることはできますが、どんなコンセプトのどんなソフトが消費者に受け入れられるかということを頭に思い描くことができない人が大半なのです。電気回路を理解したり、プログラムを組めるエンジニアならいくらでもいますが、大衆に受け入れられるコンセプトを考え出せる人間はすてぃーぶじょぶずさんの他にはいなかったのです。すてぃーぶじょぶずさんと一緒にあっぷるを創業したすてぃーぶうおずにあっくさんはこんなことを言っています。

「Steve didn’t know very much about electronics. (スティーブ(ジョブズ)はエレクトロニクスのことはあまり知らなかった。)」

技術的なことは別に知らなくてもいいのです、「いんたーねっとから格安で音楽がだうんろーどできて、それを小さなめもりーに入れていつでも持ち歩いてどこでも音楽がきけるようなものを作りたい。」というコンセプトだけを考え出せればよかったのです。それをエンジニアに伝えて、実際に作るのはエンジニアに任せればいいのです。果たして、こういったコンセプトをぎるあめりおさんが思いつくことができたでしょうか?半導体会社出身の彼には多分できなかったでしょう。

すてぃーぶじょぶずさんは本当に幸運にもすてぃーぶうおずにあっくさんと出会いました。しかし、運も実力のうちです。もしうおずにあっくさんと出会っていなかったら、もっとすばらしいエンジニアと出会って一緒に会社を立ち上げていたことでしょう。

出会いといえば。。。やっぱ大学っすよね。^^てっくにつーさん2年間いたけどうんめーの出会いはなかったなあ。。。私に魅力がなかったってことなのでしょう。私は上記のとーりすてぃーぶじょぶずさんとはそりがあわないだろーし、私はぐーたら^^なので、まあ、気長にやってこーと思います。すてぃーぶじょぶずさんのよーにあっとゆーまに結果を出す人もいれば、たいきばんせーの人もいるわけですからね。私は私の道を進むのみっす。

でわ。

うつぎたかし

うつぎたかしのほむぺ^^

Rしょくどー^^