今朝の予言？に反して、
ピーカンカンカンな御蔵島になっております♪
暑そうですが、家の中はまだ大丈夫。
午後後半が勝負 ;^^ になります。
その暑さのせいで最近、
HBで焼いた、貴重なパン君たちがすぐ！黴びてくれます;;;;
買って来たパンと比べ、格段に速い！
カビを褒めているワケではナイですが、安心ということなんでしょう。
でも、
困る
し、
勿体ない。
し、
それにもひとつ。
先月、調子に乗ってパカスカパンを焼き続けていたら、
電気料金が倍近くなってました;;;;;@@☆
む～～～～～☆
買うことを考えれば安いっちゃー安い？・・・けど！
ソレで黴びさせてりゃ世話ナイよ～☆
なので、
HBに頼むのは生地作りまでとしました。
でもオーブンは無いので、
薄焼きパンで楽しむことに ♪
ケチャップとチーズ入れて、
この間のおやきとナニがちがうんだ？って、言われそう・・・？
頼まれている草刈りが、なかなか捗らないので、
えいや！っと今朝、5：30から草刈りしてました。
5：45くらいから、ふれあい広場ベンチには、島のおっちゃんたちが集います。
ナニをしに来ているか？
・・・と、いうと？
見応えあり。
「今日は雨が降るぞ！」
あ～、そ～らしいね～
「おめぇがそんななって仕事してるからっ」
・・・:::^^
古壺に喰い付いたダニーちゃんらしきモノ、を、引っ張ったのは、
まぎれもなく私です。
ハイ、そーですよ。
まったくそのとーーーりデスよ#
ブチッッちゃってから、はっっっ！と思ったけど、もー遅い☆
ナンカヒフニカサブタが・・・;;;
と、師匠に聞いたら、
「それは頭。皮下に残っている。引っ張る時に消化器の中身が古壺の中に注入された。バイ菌だらけの注射」
と、;;;;;@"@;;;; され、
たので、かかりつけの獣医さんに電話。
コレコレこうで、週末まで出られないのでナニか手当が出来るなら・・・と、尋ねた。
応対したのはなんちゃらいう看護士。
「少しお待ち下さい」
と、かなり待たせた挙げ句、
ダニは普通黒か茶色、それはシラミではないか？
そう言う時には普通引っ張ってはダメ
なるべく早く病院に連れて来て下さい
＃ ＃ ＃・・・＃・・・あ～～～の～～～～さ～～～～＃＃＃
シラミがどんなもんか知ってるよアタシだって！
ブチッた後、プニってしてる丸い塊だったんだよ！！
白いダニーちゃんだって居るんだよ！！！！
待たせておいて調べても無いのかよ！テメェ図鑑見ろよ！！！
普通って、もーーー引っ張っちゃったんだよ！！！！！
だから行かれないんだってば！！！！！！！
今！出来ることは無いのか？って聞いてんダローーーーー！！！！！！！！！！
「出来ることはアリマセン」
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;#
久々にムカつきました☆
三宅、御蔵、八丈航路に来年就航予定の新造船「橘丸」。
今までより、少し大きくバリアフリー、なんとペット室まであるとか・・・？
なんだそうですが、今、試験的にいろいろなことを検討されているらしい。
そのひとつが、生鮮食料品の運搬（らしい）。
７・８月中、火曜の客船に生鮮食料品が追加で運び込まれています ♪
ウレシいですね～嬉しいですよ～～♪♪♪
御蔵は週に１回、貨物船が就航。
貨物には生鮮食料品、食料品、荷物いろいろ・・・が、積まれています。
木曜に海が荒れちゃうと、土曜日、次の週の木曜日に延期されるので、
積み込んだままの生鮮食料品が生鮮じゃぁなくなってしまいます。
個人的な問題としては、
ウチの冷蔵庫が然程大きくないため、一度にたくさん買い込めないところ。
木曜に買って、だいたい月曜か、火曜日辺りに在庫が尽きます。
そこで買い足しに行っても、あるのはジャガイモとタマネギくらい;;;
バナナとか、豆腐とか、牛乳・ヨーグルト！
な～んて、夢のまた夢、な、ワケです。
なので、試験的にこの７・８月、客船に生鮮食料品が積まれて来るのは、
まっこと！アリガタイ！と、言わざるを得ません！
さて、今日は火曜日。
さて、買物買物～～～♪♪♪♪♪
と、商店へ行って、
・・・
はれ？
ナニもナイ;;;
「昨日は海の日で船会社が休みだから食品就いてないんだよ」
・・・;;;。。。
という、こと、で、
貴重なる一菜 ↑ 件の南瓜の雄花君、ピクルスにしといたヤツ
「海の日だから船会社が休み」に、賛同か？
「海の日なんだから休むなよ！」に、賛同か？？？
昨夜は本当に涼しかったですね～♪
涼しくて気持ちのヨカッタ昨夜、実は事件がありました。
夜、帰って来た古壺を撫で回していたら、首筋にダニーちゃんらしき白い塊を見つけ;;;@@
師匠に指示を仰いだものの、
引っ張っていたら、ぶちっっっっ・・・と、千切れちゃって;;;××
『少し待て』
という、師匠からの説教が思い出されはしたものの、
もう千切っちゃったのは仕方ないし;;;
夜中だけど洗ってから薬つけよう;;;と、
石鹸二度洗いされた古壺。
週末出島したら獣医さんに駆け込むことにして、
ダニーちゃんの食い付いていたらしき辺りにある瘡蓋に、ポピドンヨード軟膏塗りました。
冬にあった安全講習会で、消毒にヨイと教えられたポピドンヨード。
体内に入った（かもしれない）毒消しに通用するのか？不明ですが、とりあえず。
一連の仕打ち？に、なぜか大人しかった古壺;;;
ナニをされていたのか？解ってるんでしょうか？？？
まだ濡れたままのくせに、涼しかったせいかヒトにくっついて来て、
一晩、股間で寝てました。
寝返りを打てなかった私は今朝、身体がイタいです;;;;
暑い御蔵島。
でも、暑いなんて言うとバチが当たるくらい、心地よい風が吹いています。
さて、
私たちの生活の中で、モノに順位をつけるとしたら、
絶対必要な、モノ
最低限必要な、モノ
必要な、モノ
あったら大歓迎な、モノ
あれば嬉しい、モノ
無くても困らない、モノ
無い方が良い、モノ
絶対無い方が良い、モノ
・・・って感じかな～？と、思われますが、
あるのが当たり前だと思っていたけど、無くてもイイんだ！これって！？
（ 注1：個人的に自販機は世界全廃大賛成です;;ヒソヒソ;;; ）
（ 注2：アタリマエじゃぁナイな、見本の缶とかPB、このごろ無い自販機あるものね;;ヒソヒソ;;; ）
・・・と、いうモノを見つけてしまいました。
某四辻の所にある自販機 ↓
人気みたいです^^b
昨日は、涌き出てくる涙に全身で沈んだいち日でした・・・T-T
当然、制作する気にはならず、
何もしないでいると悲しくなるので、片付けと、あと、縫い物してました。
三時頃から、ちくちく手縫いして暮れた頃、あっぱっぱ一枚出来ました。
布を半分に折って首の穴開けて、脇縫ったダケ、の、あっぱっぱ。
運針をひたすらしていると、
何も考えない時間と、あれやこれやを思い出してしまう時間が交差します。
身体の中は、飽和した悲しみが充満していても、
だんだん心が落ち着いてくる。
電気を点けないと針穴さえも見えなくなった頃、
出来上がりとともに、お腹が空いていました。
何かにするかも？と、以前買っておいた紺色の麻布。
こんな時に役に立つとは・・・。
皆さま、
励ましのエール、ありがとうございました。
うつぼ、元気になりました ♪
そして、今日。
午前午後と山ガイド、元気に行ってまいりました！
こんな生物見つけちゃって。
ななふし君の幼子かな？
・・・にしては、口元がなんとなく、かねごんちっくな・・・？
晴れていますが、めっちゃくちゃ風の強い御蔵島です。
ところで、
私事で恐縮ですが、叔母が亡くなってしまいました。
5年ほど前に病気を患い、
ここ半年ほどはホスピスで緩和ケアをしていましたが、
昨晩、知らせがありました。
ずっと、
解っていたことだし、
治る見込みがないことや、
痛い思いをさせるのも可哀想だから、
とか。
でも、
治る見込みがなくとも、もう少し、笑っていて欲しかった。
次に私が帰るまで、待っていてほしかった。
私の顔を見ると、少し滑稽なくらい驚いてくれて、
「古壺は元気？」と、聞いてくれて、
寝たまんまだから、あっちがイタいこっちがカユい、
看護士さんとのやりとりや、部屋に飾られたお見舞いの花。
歯ブラシが固いから、と、買いに行ったり、
「食べきれないからコレ食べて」と、ホスピスの食事にあれやこれや。
「広尾のご飯は美味しかったわねー」
なんて、
私が入院している時、お見舞いに来て、そこで倒れて入院しちゃった話とか、
笑いながら、ふざけながら。
この一ヶ月ほど、
自分で食事が出来なくなり、
意識もあったりなかったりだった。
と、
昨日、
電話で。
待ってくれても、どうなるモノではなかったけど、
また来るね、って、
言ったのに。
明日がお通夜、明後日が告別式。
頼まれたガイド、替わりを探してもらえないか？と聞きに行きましたが、
「仕事を受けるってそういうことじゃないよね」と、諭され、来週末まで帰れない。
今、上り便の汽笛が聞こえました。
最後に会える最後の時間なのに。
ごめんね、えっこ。
風がめっちゃ吹きまくる御蔵島です。
冬みたい;;;;;
でも夏。
。。。
あっつーーー☆
特に理由はナイけど『まきちり』（御蔵言葉じゃありません）の芯 ↑
このくらいでは、古壺無関心ね・・・;^^
連日の霧模様。
そして今日は、御代が池へ行ってきました。
南方面に行く峠の霧は、まぁまぁ・・・、
路肩も５mくらい先は見えてたし、
三宅島はまったく見えなかったけど、
山の上も見えなかったけど、
池はなんとか見えてました♪
台風の余風？が吹きまくる中、
山の中に入ってしまえば辺りはとっても静か。。。
ですが、
時折遥か上を大風が吹き過ぎて行く、
ごおおおおおおおおっっっっっ・・・
と、いう音が響きます。
大海原の真ん中にぽっつんとある御蔵島。
風や雲にとっては、地球の上にあるホンの小さなイボみたいなモンでしょうか。
でも、
たったそれだけのイボなのに、
海をまったく感じさせないほどサラッとした空気に包まれる。
海に囲まれていることをつい、忘れてしまいそうになる。
それほどに、森の気配は濃厚です。
御蔵島という形と場所が生み出す、この興味深い世界。
5300年前に最後に噴火し、それから長い時を経て形づくられて来た、この島の形。
ほんの少しでも何かが違えば存在していない、この微妙な世界。
人間は其処でその世界に従って生きて行く。
そのことを、
いつもココロに置きながら、自分の為すことを極めていく。
自然とともに在る、ということは、そういうことかもしれないです。
